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「ムスリムの人口」「世界への広がるムスリム」

2023年11月22日 | 宗教
🌸はじめに(世界宗教となったイスラム)

ムスリムの人口は世界の人口の4分の1
 ☆近いうちに世界の二人に一人はムスリムになるのでは
 ☆イスラムと言うと中東を思いうかベる人が多いが
 *中東は、日本から見ればわかりますが「中」でも「東」ではない
 *植民地支配した、イギリスやフランス等から見ての「中東」です
 *イランはオスマン帝国領ではありませんが、中東に入れる
 *アフリカ大陸の方は、 エジプトからモロッコあたりまで
 ☆ムスリムは、イスラム生誕の地からアフリカ大陸に広がっている
 *その北部はムスリムが圧倒的に多い地域
 *西アフリカや東アフリカにも広くムスリムは暮らしている
 ☆アジア
 *南アジア、東南アジア、中央アジア、そして中国西域イスラム教徒多い
 ☆一つの国の信徒の数ということになると
 *インドネシアが世界で最も多くのムスリムを擁している
 ☆最近半世紀、ヨーロッパ、北アメリカ、ムスリムの生活の場は広がる
 *ムスリムが労働移民として渡ったから

イスラム世界の主役は民衆
 ☆ムスリムの社会で、国家の方向を大きく左右するのは
 *国王でも、大統領でも、イスラム指導者でもない
 *イスラムの信仰に生きる民衆です
 ☆外交関係でも、世界でムスリムヘの迫害が強まれば
 *ムスリムの怒りの声が広がります
 ☆国家を単位として見るとさほど強い力をもっていませんが
 *超国家的で緩やかな集合体としてのムスリムは
 *国家が右を向けと言っても左を向くかもしれません
 ☆イスラム圏の国家
 *ムスリム民衆の意向がどこにあるかを見ながら
 *内政と外交を動かさなければならない

ムスリムは、民主主義や自由主義でなく「民衆主義」
 ☆民衆の生活を第一に考える
 *生活のすべてにわたってイスラムは、規範を与える
 ☆ウクライナ戦争が始まる前まで
 *世界の不安を掻き立てていたのはイスラム過激派のテロだった
 ☆欧米諸国にとって最大の脅威は「イスラム」
 *今でも、中東地域で激しい戦闘が続いています
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『分断を乗り越えるためのイスラム教入門』



 「ムスリムの人口」「世界への広がるムスリム」
『分断を乗り越えるためのイスラム教入門』記事より画像引用)

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