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日本を形つくった古事記の神様5(天照大御神、月読命、須佐之男命)

2019年03月07日 | 宗教
日本を形つくった古事記の神様5

最高神は太陽の神天照大御神

 ☆死んだ妻を連れ戻しに黄泉の国に出かけた伊邪那岐命
 ☆死の穢れを清めようと禊祓をする
 ☆全身水に入り、体を清め顔を洗うと子供が生まれた
 *左目(天照大御神)、右目(月読命)、鼻(須佐之男命)
 ☆伊邪那岐命は、最後もっとも貴い子たちが生まれたと喜ぶ
 *天照大御神には天の高天原
 *月読命には夜の世界を、
 *須佐之男命には海原を治めるようにと命じた
 ☆左目から生まれた天照大御神は、天を照らす太陽神
 ☆右目から生まれた月読命は、夜の世界を司る月の神
 ☆伊邪那岐命は、目から太陽と月を生み出した

太陽神は女神
 ☆天照大御神は伊邪那岐命から高天原の統治を任された太陽神
 *天皇家の祖先神
 *皇室の祖神とともに、日本国民の総氏神とされる
 ☆天照大御神を祀る主な神社
 *皇大神宮(伊勢神宮内宮、三重)
 *伊雑宮(三重)、天岩戸神社(宮崎)、廣田神社(兵庫)、山口大神宮(山口)
 *天照大神を祭神とする神明神社は全国に5千社ほどある
 ☆天照大御神は、地上に降る孫・迩迩芸命に稲を授けた
 *農耕神としての性格も伝わる
三種の神器(八爬鏡)
 ☆八爬鏡、八尺瓊勾玉、草薙剣
 ☆天照大御神は三種の神器を迩迩芸命に渡した
 ☆八爬鏡は、天照大御神ものとして祀るようにと命じた
 *八爬鏡は代々宮中に祀られていた
 *後に伊勢神宮に祀られることになった
禊から生まれた数多くの神々
 ☆黄泉国から戻った伊邪那岐命は、宮崎の阿波岐原で身を清めた
 ☆顔を洗ったときに生まれた三貴子
 ☆水に潜つたときに生まれた神(うみの神6神)
 ☆身につけていたものから生まれた神(陸路を司る神6神)
 ☆各地で行われる禊の儀礼、神社の手水舎で手を清める慣わし
 *伊邪那岐命が行った禊祓がルーッとされてる

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の神様解剖図鑑』








日本を形つくった古事記の神様5(天照大御神、月読命、須佐之男命)
(『日本の神様解剖図鑑』記事より画像引用)





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