慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
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糖尿病治療がアルツハイマーを促進する

2022年08月15日 | 健康
🌸幸齢者(医者・薬・病院の壁を超えて生きる)

糖尿病治療がアルツハイマーを促進する
 ☆糖尿病の治療が、アルツハイマーを生んでいる
 ☆浴風会病院での糖尿病治療の結論
 *「糖尿病の人とそれ以外の人では生存曲線は変わらない」と判明
 *「高齢者の糖尿病は積極的に治療しない」方針にした
 *「糖尿病の人のほうがアルツハイマーになりにくい」ことが分かった
 ☆糖尿病でない人のほうが
 *糖尿病の人の3倍の確率で、アルツハイマー型認知症になっていた
 ☆九州大学が福岡県久山町をモデルにして長期に行った研究でも
 *同様の結論がでている
 ☆糖尿病は血糖値をコントロールできなくなる病気
 *薬やインシュリンの力を借うて制御する
 *正常レベルまで戻してしまうと低血糖となり
 *脳に糖分がいかない時間帯ができてしまう
 *これは脳にとっては大きなダメージ
 *アルツハイマーを進める一因となるのが筆者の仮説
 ☆80歳を過ぎたらメタボの心配をするより、小太うくらいを目指す
 *そのためには好きなものを食べなさい
 *だから自分の思い通りに生きるのも必要

医学は不完全なもの
 ☆医学とは不完全なものです
 *いまの常識が、数年後には非常識になることは少なくない
 ☆例、かってマーガリンが体によいとされていた
 *植物性の油脂なので動物性のバターより断然いいがその理由
 *いまでは、マーガリンに含まれるトランス脂肪酸がよくないとさている
 ☆医学常識や健康常識は変わっていくものなのです

数十年後iPS細胞が実用化されるでしょう
 ☆肌にiPSを貼り付けて肌を若返らせる
 ☆血管にiPSを貼り付けて動脈硬化を治すが可能になる
 ☆髪の毛から心臓を育て
 *その心臓を自分に移植するというSFの世界
 *現実化するかもしれません
 *臓器を取り替えていけば、120歳くらいまで生きられる
 ☆そんな時代がきても、唯一脳だけは取り替えることは難しい
 *新しい脳を育てても、中身は空っぽ(0歳の状態)だから
 ☆筆者の個人的な見解を言えば、私は嫌です
 *体だけ若くて、脳がボケた状態が幸せとは思えないから
 ☆今の高血圧や糖尿病の治療で、体は苦しくないのかもしれない
 *ボケて、愛する人の顔も、自分のことさえもわからなくなる
 ☆筆者の考えは、あるがままを受け入れて
 *いまできることを楽しみながら、自分らしく生きたい
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『80歳の壁』




糖尿病治療がアルツハイマーを促進する
(ネットより画像引用)

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