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「停戦要請虚し」「被害者は市民」「ハマス幹部」

2023年12月26日 | 官僚
🌸米欧や中東の停戦要請虚しく

『要旨』
 ☆モサド(イスラエル情報部)VSハマスー絶滅戦争に終わりなしの状況
 ☆ハマス拉致した女性は「奴隷」にする
 *被害者は、一般市民の女性・子ども多い
 ☆カタールで「5つ星生活」送るハマス幹部
 ☆今後、全世界のテロ組織が集結する懸念
 *ヒズボラ・アルカイダ・タリバンなど

ハマス拉致した女性は「奴隷」にする
 ☆パレスチナ自治区ガザを拠点しのハマスとイスラエルの戦争
 *いよいよ激化の一途をたどっている
 ☆双方の死者は2万人を超え、内40%は子どもだ
 *きっかけを作ったのはあくまでもハマスだ
 ☆日本のメディアでは「いますぐ停戦を」
 *「イスラエルのガザ攻撃を中止せよ」などと感情的にいうが
 *双方の相手への憎悪が簡単に収まるわけがない
 ☆イスラエル兵が服を首がえる間もなく射殺されたり
 *集落では赤ちゃんやお年寄りが殴り殺される映像が出回った
 ☆ハマス戦闘員にすれば、拉致した女性たちは奴隷である
 *レイプしてもかまわないことになっている
 *彼らは間違いなくテロリストであり殺人鬼でもある
 ☆ハマスを「福祉団体」とするメディアや専門家を信用してはいけない
 *ハマスの目的は、イスラエルの存在そのものを認めず
 *パレスチナの地からユダヤ人を抹殺し
 *ユダヤ人国家イスラエルを消滅させることにほかならない
 *パレスチナ全土に、イスラム国を創設することが究極の目的だ

カタールで「5つ星生活」送るハマス幹部
 ☆ネタニヤフ首相は度重なる「悪政」が指摘され
 *支持率はかなり落ちていた
 *ハマスに攻撃のチャンスを与えたという見方も強い
 ☆米国側の問題
 *ハマスによる攻撃の直前、サリバン大統領補佐官
 *「中東は過去数十年のなかで、最も安定している」と述べた
 *バイデン政権の中東政策を褒め称えるようなミスも犯していた
 *CIAの情報活動にも黄信号が灯っていることがわかる
 ☆ハマスの軍事的支援イランから、資金的はカタールとトルコから、
 *戦略面では、ロシアからの支援を受けて最後の一戦に打って出た
 ☆ハマスは、パレスチナ自治評議会選挙で勝利して以来
 *ガザ地区を統治(支配)している
 ☆イスラエルのモサドが狙うのは、ハマス幹部を根こそぎ殺害だ
 ☆ハマスの総司令官と政治部門のトップ、イスマイル・ハニヤ氏
 *彼はガザ地区から遠く離れたカタール首都の「5つ星ホテル」で
 *豪幸な生活を送っているというのだ
 ☆カタールにハマスだけでなく、多くのイスラム組織指導者が滞在する
 *ハニヤ氏は、ホテルから、ガザ地区にいるハマス戦闘員に指示を出す

⛳全世界のテロ組織が集結する
 ☆軍事部門を率いるムハンマド・デイフ最高司令官
 *今回の攻撃の首謀者とされている
 *イスラエルは過去にもデイフ氏を暗殺しようとした
 ☆イスラエルが恐れているのは
 *デイフ氏らハマスの幹部を殺害した際
 *象徴的な「殉教者」に祭り上げられる危険性があることだ
 *新世代の最高指導者となれば、ハマス戦闘員はいっそう団結を強める.
 ☆イスラエルが『テロ組織の殲滅』という目的を模索すれば、
 *ヒズボラがハマスを支援し、イランが関与してくる可能性も浮上する

 *アルカイダやタリバンなど外国の戦闘員が集結するかもしれない
 *そうなれば、この紛争は全く別の構図で戦われることになる

 ☆日本は仲介役を果たせなどという、日本の識者の声がいかに虚しいか
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS12月号』





「停戦要請虚し」「被害者は市民」「ハマス幹部」
『THEMIS12月号』記事他より画像引用)

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