慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

たけしの「いい人ぶり」が鼻につく

2018年04月22日 | 有名人
たけしのテレビの冠番組も映画も粗雑でマンネリだが

 ☆たけしは現在、テレビのレギュラー番組7本他週刊誌の連載などを抱える
 ☆テレビでは被り物をして登場するくらいで、番組中のコメントもわずか
 ☆テレビ業界関係者は「『たけしの~』と冠がつけば視聴率が上がる」という
 (メディァも必要以上に持ち上げ、文化人のように扱っている)
 ☆出版社も同様で、彼の本はそれなりに売れるから”先生”扱いする
 ☆たけしは著書で明石家さんまを「しゃべりは天才だけど教養がない」などとこき下ろした
 ☆たけしが、マンネリ番組に出続け、粗雑映画を垂れ流す彼こそテレビ衰退の最大の元凶だ

たけし愛人と事務所を立ち上げて
 ☆お笑い芸人のビートたけしが所属事務所「オフィス北野」を退社し独立する
 ☆マスコミは彼の行動を好意的に報じたが、その「いい人ぶり」が鼻につく
 ☆たけしは”円満退社”をアピールするが事実は違うようだ
 (関係者は、社長との関係に修復できない亀裂が入ったのではとコメントする)
 ☆今後は愛人・A子さんと設立した新会社が活動の拠点になる
 ☆たけしは独立して、A子さんが役員を務める会社で働く
 (彼女に多額の役員報酬が振り込まれる)
 ☆森社長は、たけしの醜間の処理や映画監督として盛り立ててきた最大の恩人
 (ばっさり切り捨てるのは身勝手すぎるのでは?)
たけし映画界では「過去の人」だが
 ☆本名の「北野武」で映画を撮り「世界のキタノ」と持ち上げられてきた
 ☆昨今彼の存在感は薄れるばかりで、海外の賞レースからは遠ざかり、映画界では過去の人
 (賞も貰ったのは、03年の『座頭市』でベネチア国際映画祭の監督賞が最後)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS4月号』

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インド哲学(宗教の成立4➁)

2018年04月22日 | 宗教
インドの宗教はカースト制度と輪廻思想抜きには語れない

輪廻と業を説いたウパニシャド哲学
 ☆ヴェーダの一部ウパニシャドでは「輪廻転生」「業」「解脱」の理念が語られてる
 (輪廻の思想=人間は死んでもまた何ものかに生まれ変わる)
 ☆今生きているこの世もまた前世の生き方「カルマ=業」に影響される
 (転生の輪はつながっている)
 ☆前世の行いが良ければ、転生した時良い環境に生まれる
 (前世の行い悪いと動物や虫にも生まれかわる=悪行の歯止め)
 ☆カースト制度が維持される原動力としても働く
 (今、生きているカーストの人生が苦しくても生まれ変わつたら楽になる)
 (低カーストの人々の苦しみのガス抜き機能)
インドの正統バラモン教思想ブラフマン(神秘力)
 ☆中国に伝わり「梵」という概念になる
 ☆古代インドの言葉のサンスクリット語は、「梵語=ブラフマンの言葉」と称される
 ☆仏教の一派、密教では真言という神の言葉や、曼茶羅にも梵字を見ることが出来る
 (日本に伝わった般若心経にも梵語による神の礼賛部分がある)
バラモン教から分かれた仏教、ジャイナ教
 ☆インドの思想家はバラモン教に物足りなさを覚え新宗教を生み出す
 ☆釈迦もこの世を苦と考え、どうしたら苦から逃れられるかを究め仏教を創始した
 ☆ジャイナ教でも、輪廻や業の概念に立ち、正しい行いで業を消し、解脱をめざす
 ☆ジャイナ教では、人間の行為は微細な業の粒子となり、粒子が霊魂に付着する
 (霊魂に業を付着させない、付着した業を落とすかが修行)
 (ジャイナ教の出家者が行う修行で特徴的なのは徹底的不殺生)
 ☆ガンディーの非暴力・不服従の思想はジャイナ教の影響とされています
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


インド哲学(宗教の成立4➁))(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)
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国宝四天王 俵屋宗達

2018年04月22日 | 歴史上の人物
日本屈指の名画を描いた俵屋宗達(絵師)

 ☆多くの作品を残しながら、生まれも死んのも、どんな人なのかも正体不明の絵師
 (日本美術史上最大のミステリー)
 ☆雷神は、一般には赤で表現されるが、宗達は「白」で雷神を表現した

俵屋宗達は装飾画の達人
 ☆宗達の才能を見いだした本阿弥光悦
 (宗達が金銀泥で描いた下絵に光悦が和歌を書き連ねる)
 ☆宗達は「鶴図下絵和歌巻」等多くの巻物や色紙帖も残す
 ☆俵屋宗達が「やまと絵」の伝統を踏まえ生み出した装飾画の様式
 ☆尾形光琳らに引き継がれ、琳派形成に至る(宗達琳派の始祖)
 ☆宗達に私淑した光琳らは、宗達の「風神雷神図屏風」を忠実に再現
 ☆宗達の才能を見いだした本阿弥光悦
 (宗達が金銀泥で描いた下絵に光悦が和歌を書き連ねる)
 ☆宗達は「鶴図下絵和歌巻」等多くの巻物や色紙帖を残す
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、NHK『プレミアカフェー』














国宝四天王 俵屋宗達(『プレミアカフェー』テレビ画面より画像引用)



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