久しぶりにサムエル・ウルマンの詩に触れた
そう・・・もう20年近く前に出会ったのだ
アムウェイビジネスを始めたての頃
あるリーダーがミーティングの終わりに朗読してくださった
その時心が熱く涙が出て
「そうだ!そのおとりだ。そういう青春を送りたい」と感じた
本屋に行き彼の生涯とその遺産の本を買って
しばらくは英文そのものと和訳したものを張り出していた
その感動がまさか・・・
作山宗久さんの訳であるが載せてみる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
青春
青春とは人生のある時期ではなく、
心の持ち方を言う。
薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、
たくましい意志、ゆたかな想像力、炎える情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。
青春とは臆病さを退ける勇気、
安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。
ときには20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。
年を重ねただけで人は老いない。
理想を失うとき初めて老いる。
歳月は皮膚にしわを増すが、情熱を失えば心はしぼむ。
苦悩・恐怖・失望により気力は地に這い精神は芥にになる。
60歳であろうと16歳であろうと人の胸には、
驚異に魅かれる心、おさな児のような未知への探究心、
人生への興味の歓喜がある。
君にも吾にも見えざる駅逓が心にある。
人から神から美・希望・よろこび・勇気・力の
霊感を受ける限り君は若い。
霊感が絶え、精神が皮肉におおわれ、
非歎の氷にとざされるとき、
20歳であろうと人は老いる。
頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、
80歳であろうと人は青春に已む。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そう・・・もう20年近く前に出会ったのだ
アムウェイビジネスを始めたての頃
あるリーダーがミーティングの終わりに朗読してくださった
その時心が熱く涙が出て
「そうだ!そのおとりだ。そういう青春を送りたい」と感じた
本屋に行き彼の生涯とその遺産の本を買って
しばらくは英文そのものと和訳したものを張り出していた
その感動がまさか・・・
作山宗久さんの訳であるが載せてみる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
青春
青春とは人生のある時期ではなく、
心の持ち方を言う。
薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、
たくましい意志、ゆたかな想像力、炎える情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。
青春とは臆病さを退ける勇気、
安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。
ときには20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。
年を重ねただけで人は老いない。
理想を失うとき初めて老いる。
歳月は皮膚にしわを増すが、情熱を失えば心はしぼむ。
苦悩・恐怖・失望により気力は地に這い精神は芥にになる。
60歳であろうと16歳であろうと人の胸には、
驚異に魅かれる心、おさな児のような未知への探究心、
人生への興味の歓喜がある。
君にも吾にも見えざる駅逓が心にある。
人から神から美・希望・よろこび・勇気・力の
霊感を受ける限り君は若い。
霊感が絶え、精神が皮肉におおわれ、
非歎の氷にとざされるとき、
20歳であろうと人は老いる。
頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、
80歳であろうと人は青春に已む。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます