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独りごと「感情を使う人と 感情に使われる人」

2016-10-07 21:55:15 | 心理学
感情を使える人と感情に使われる人

なんのこっちゃ?

感情を抑えると使うとは違う

私は感情に呑みこまれまい、使われないようにと  感じないように長年していた

たぶん。。。

近しい母親達・・・そう 産みの母も育ての母も 感情的だったと思う

直情的というか・・・・

嫌なはずなのに結婚した相手も 家の中では直情的だった

外では穏やかな親切な人・・・演じていたのか?

直情的な人は感情の虜になってると感じる・・・使われているのだなあと感じる

直情的でなくても気分で落ち込み長くその状態を続ける人も・・・感情の奴隷になっているのではないかなあ・・・・

感情はどうやら養育者との関係で学んでいくようだが

本能に埋め込まれているものもある・・・命の危険を感じたら 逃げるか戦うか

直情的な人はいつも他者を敵対視して無意識で戦ってしまうのではないのだろうか?

沈黙は沈黙という攻撃で・・・

そして感情を能面のように出さない人もいるが・・・・

出すと命の危険があるのだろうか?・・・私はこれに該当していたのだと思う

親が共感するという事が下手だったのかもしれない

私自身は感情の少ない人出たのかもしれない

悔しいとか嫉妬というものが判りにくかった・・・というより感じたくなかったのかもしれない・・きっとそうだろう

感情を出さない人も結局は出すと自分が自分でなくなりそうだから出さないとすると感情に牛耳られている・・・使われている・・・



適切に・効果的に感情を表現できれば

どれほど気楽、自由にに過ごせるのだろうか・・・

やってみることからだな・・・

感情をうまく使いこなしたい

そうすると自分の取説が完成するのだろうなあ…・


私は感情の奴隷になっている人や牛耳られたり感情に使われている人と

あまりうまくやっていく自信は持てない

自分の感情に責任が持てる人とともに切磋琢磨していきたいと思っている人とのほうが関係性を続けようという思いが強い


無意識で出てしまう感情

そこにどれだけ気づけるか?

気付けば扱う可能性が出てくるから・・・・・



















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