以前どこかで細胞の単体が針のような尖った物から退く・・逃げる
つまり危険回避するということを知った
人間の基本には危険を回避する能力が備わっているということだ
それは勝ち組遺伝子の仕業で命を守るために発動する
ところが現在人として進化しているにもかかわらず守りの姿勢ばかりを続けていては自己発展もなければ
世の中の進化発展も期待できない
人は命を守るために危険回避能力があるのだが
過去の失敗や怖かったことをきっと「危険だ!危ない!」と認識していうのだろう
特に自分で何もできなかった時代の「3つ子の魂100まで」と言われるように
なぜ、乳幼児の危険信号が一生を決めるほど大事なのか?
命の危険や愛情の無くなること・・これは命の危険と同じことだと認識しているんだなあ・・・・
勝ち組遺伝子を持っているからこそ
今ここに散在する私たちが
なぜ・・なんで・・危険を察知し回避しそれでも発展進化してきたか?
簡単なことだ
危険・怖い
それでも
未知の探究心が強く最新で細心の注意を払い
過去の経験を有益に使い
果敢にチャレンジし続けることの結果なのだなあ・・と確信する
・・・・・・・・・・・・・・
なぜ確信したか
孫が「おばあちゃん、ぼく、楽しくないことばっかりおばえてる・・・↓」という
私 「楽しい事だけ覚えて楽しくないこと忘れえ」と言ったが
彼はまさに勝ち組遺伝子を持っているがまだまだ使いこなせていないだけだと感じた
それは・・・・
★土日の発達心理学で自己を年代別に詳しくさかのぼり思い出す作業をしたこと
そしてさらにその後知ったことは
★細胞が生きているということは
自分で代謝→分裂・増える→修復が可能→危険を回避
ということが出来るという事
細胞の塊の人間はまさにその通りだという事
★2つを合わせて考えると→人は自分で修復しながら発展していく→幸せになるためなんだなあ~
じゃあ私たちはなぜ怖がって何かチャレンジするときに躊躇するのか?
過去の記憶も細胞レベルまでの遺伝子上の記憶と
小さなときに親たち・周りの大人から叱られる・・危険を回避するために注意される事との連動かもしれない
土日の発達心理学で私が細かく過去を振り返った時に
エリクソンの分類した8段階で確かに脅威的な危険はあった
『』内はその時代の課題を超えると『左は+の右は-の心のエネルギー』と言われている
『左 対 右』
① 2歳まで 母親が夜働いていたらしく夜は不安を抱えていたはず 『基本的信頼対不信』→不信
② 4歳まで 両親の離婚時に母に捨てられた感(父方に連れられる) 『自律性対恥・疑惑』→疑惑
③ 7歳まで 義母登場・父に捨てられた感、引っ越しに伴う集団への躊躇『積極性対罪悪感』→罪悪感
④ 12歳まで 11歳での引越しといじめに遭う→孤独感・孤立感 『集団同一性対劣等感』→劣等感
⑤ 17歳まで 心肥大と言われ命の保証がなくなり絶望感・刹那感 『個人同一性対疎外』→疎外
22歳まで 異性との関係がうまくいかずキャリアウーマン(当時のはやり言葉)で通す決心『個人同一性対役割拡散』→役割拡散
⑥ 34歳まで 結婚するが相手がアル中のようになり暗い結婚生活 『親密性対孤立』→孤立
⑦ 60歳まで 力不足で離婚か疑問が残る・子供が自立→存在理由が揺らぐ・老いを感じる 『生殖性対停滞』→ここは49対51かな
⑧ 60歳から 未知の世界・・あるのは希望のみ 『完全性・統合 対 絶望・嫌悪感』→ここはこれから・・未知の世界
少し年齢は前後するものの超える課題も上記のマイナスで超えていたにようだという認識だった
これほどマイナスでどうにもならぬと思っていたが
実はこの年代に確かにこんなことはあった
けれどそれより多く左側に書いてある
基本的信頼・自律性・積極性・集団同一性・個人同一性・親密性・生殖性・完全性と統合を持ち合わせ
比率としてはそちらが大いに幅を占めていることが思い出されてきた
これらの『左対右』の超える課題は比率が大切で
51:49であったとしても左側の比率が高いことが次の課題を乗り越えやすいんだって。
積み重なっているってことだなあ…
だから3つ子の魂100までなんだろうなあ・・・
そう思えばよく年代別にこれだけのことがあり
今ここに存在するのはその時に諦めず自己再生してきたのかもしれない
勝ち組遺伝子をフル活用して
失敗を経験に生かし工夫する「すべ」をしり
そのことが出来る為にはどうするか?、楽しく生きるには、幸せになるにはどうしたらよいのか
色々な方法を試してきたのだということを思い出した
現代風にいうとクリティカルシンキングだ!
そういえば夫だった人に5時に冷めた夕食を出すことを強いられていたが
ママさんバレーがやりたくて
どうしたら最後までできるんだろうか?と
夫も誘い連れて行って5時過ぎまでの練習に最後まで参加したこともあったなあ・・・と
自分のやりたいことを自分の頭で考えて行動に移す
それは得意分野かもしれない
クラスでは副委員長や議長を担当しクラスをまとめる側で信頼を得ていたと思うし
男の子たちには「怖い」と言われながらも楽しく遊びながら登下校した
短大の時も前代未聞ほど仕上がりの良いコンダクターでマンドリンクラブで演奏会を成功させたし
PTAでは、従来周到型ではなく新しい方法も取り入れ小学校では今それが従来周到型になっている
中学・高校ではPTA で会長も務め生徒の聴きたくないような挨拶はがっつり生徒たちが顔を上げて聴きっ入った
仲間として個人としていろいろ成功体験はあったのだが
全くそのことを思い出さず
いやな事ばかりを鮮明に思い出した
うまくいったことを時間がかかったが鮮明に思い出し始めると
それはそれで芋蔓式に思い出され自己肯定・自己受容となった
なぜ。。そうできなかったのか
人間だからだったのかもしれない
絵をかいていて間違って真っ黒の絵具や墨をこぼしたら
画用紙いっぱい真っ黒になり
それまでの綺麗な色はどこかへ行ってしまう
画用紙を変えない限り
その上にピンクや綺麗な薄い色を重ねても
全て真っ黒にしか見えない
人生もそうなのかもしれない
強烈な恐怖などが絵を描いているときの黒色と同じことなのかもしれないなあ・・・・・
人は危険を回避する能力をもちそれが勝ち組遺伝子の中に組入れられている
その勝ち組遺伝子の本当の発動は
危険を承知で最善の注意・関心を持ちあたらしい未知の世界に1歩踏み出すことなのだろう
そういう意味では
いつも未知の世界に飛び込む勇気を持ち合わせていたことを良かったなあと思う
そんな風に産み育ててくれた実母・実父・養母その他関わりあった人々に感謝する
それはあの時いじめてくれたおかげで少し危険察知能力が上がったり
人の辛さを感じたり
そのおかげで人の温かさを人一倍感じることが出来たのかもしれない
全ての人々に感謝
そして幸せであった・うまくいっていたにもかかわらず
被害者のようにとらえている自分とはサヨナラだ
自己肯定・自己受容・自分に勇気つけ
これからの自分の人生に楽しみ
周りの人々の心がピッカピカになるよう関わりが持てるよう生きていく
スケッチブックにとりあえず描く
書も同じ
書いてみる
書は100回書くと案外ものになる
99枚は捨てるものねえ・・・・
時間がスケッチブックだとしたら
ぼんやり開けていては真っ白のまま
何を描きたいのか
きっとそれがビジョンで・・・
うふふ・・・
ヒャホー
楽しみ―――
ああーーーこれからの人生がますます楽しみだ!
今日ホームミーティング終了後東京へ行く
仕事のミーティングに参加
後は癒しの時間が持てる・・・めちゃ楽しみ!ワクワク!
つまり危険回避するということを知った
人間の基本には危険を回避する能力が備わっているということだ
それは勝ち組遺伝子の仕業で命を守るために発動する
ところが現在人として進化しているにもかかわらず守りの姿勢ばかりを続けていては自己発展もなければ
世の中の進化発展も期待できない
人は命を守るために危険回避能力があるのだが
過去の失敗や怖かったことをきっと「危険だ!危ない!」と認識していうのだろう
特に自分で何もできなかった時代の「3つ子の魂100まで」と言われるように
なぜ、乳幼児の危険信号が一生を決めるほど大事なのか?
命の危険や愛情の無くなること・・これは命の危険と同じことだと認識しているんだなあ・・・・
勝ち組遺伝子を持っているからこそ
今ここに散在する私たちが
なぜ・・なんで・・危険を察知し回避しそれでも発展進化してきたか?
簡単なことだ
危険・怖い
それでも
未知の探究心が強く最新で細心の注意を払い
過去の経験を有益に使い
果敢にチャレンジし続けることの結果なのだなあ・・と確信する
・・・・・・・・・・・・・・
なぜ確信したか
孫が「おばあちゃん、ぼく、楽しくないことばっかりおばえてる・・・↓」という
私 「楽しい事だけ覚えて楽しくないこと忘れえ」と言ったが
彼はまさに勝ち組遺伝子を持っているがまだまだ使いこなせていないだけだと感じた
それは・・・・
★土日の発達心理学で自己を年代別に詳しくさかのぼり思い出す作業をしたこと
そしてさらにその後知ったことは
★細胞が生きているということは
自分で代謝→分裂・増える→修復が可能→危険を回避
ということが出来るという事
細胞の塊の人間はまさにその通りだという事
★2つを合わせて考えると→人は自分で修復しながら発展していく→幸せになるためなんだなあ~
じゃあ私たちはなぜ怖がって何かチャレンジするときに躊躇するのか?
過去の記憶も細胞レベルまでの遺伝子上の記憶と
小さなときに親たち・周りの大人から叱られる・・危険を回避するために注意される事との連動かもしれない
土日の発達心理学で私が細かく過去を振り返った時に
エリクソンの分類した8段階で確かに脅威的な危険はあった
『』内はその時代の課題を超えると『左は+の右は-の心のエネルギー』と言われている
『左 対 右』
① 2歳まで 母親が夜働いていたらしく夜は不安を抱えていたはず 『基本的信頼対不信』→不信
② 4歳まで 両親の離婚時に母に捨てられた感(父方に連れられる) 『自律性対恥・疑惑』→疑惑
③ 7歳まで 義母登場・父に捨てられた感、引っ越しに伴う集団への躊躇『積極性対罪悪感』→罪悪感
④ 12歳まで 11歳での引越しといじめに遭う→孤独感・孤立感 『集団同一性対劣等感』→劣等感
⑤ 17歳まで 心肥大と言われ命の保証がなくなり絶望感・刹那感 『個人同一性対疎外』→疎外
22歳まで 異性との関係がうまくいかずキャリアウーマン(当時のはやり言葉)で通す決心『個人同一性対役割拡散』→役割拡散
⑥ 34歳まで 結婚するが相手がアル中のようになり暗い結婚生活 『親密性対孤立』→孤立
⑦ 60歳まで 力不足で離婚か疑問が残る・子供が自立→存在理由が揺らぐ・老いを感じる 『生殖性対停滞』→ここは49対51かな
⑧ 60歳から 未知の世界・・あるのは希望のみ 『完全性・統合 対 絶望・嫌悪感』→ここはこれから・・未知の世界
少し年齢は前後するものの超える課題も上記のマイナスで超えていたにようだという認識だった
これほどマイナスでどうにもならぬと思っていたが
実はこの年代に確かにこんなことはあった
けれどそれより多く左側に書いてある
基本的信頼・自律性・積極性・集団同一性・個人同一性・親密性・生殖性・完全性と統合を持ち合わせ
比率としてはそちらが大いに幅を占めていることが思い出されてきた
これらの『左対右』の超える課題は比率が大切で
51:49であったとしても左側の比率が高いことが次の課題を乗り越えやすいんだって。
積み重なっているってことだなあ…
だから3つ子の魂100までなんだろうなあ・・・
そう思えばよく年代別にこれだけのことがあり
今ここに存在するのはその時に諦めず自己再生してきたのかもしれない
勝ち組遺伝子をフル活用して
失敗を経験に生かし工夫する「すべ」をしり
そのことが出来る為にはどうするか?、楽しく生きるには、幸せになるにはどうしたらよいのか
色々な方法を試してきたのだということを思い出した
現代風にいうとクリティカルシンキングだ!
そういえば夫だった人に5時に冷めた夕食を出すことを強いられていたが
ママさんバレーがやりたくて
どうしたら最後までできるんだろうか?と
夫も誘い連れて行って5時過ぎまでの練習に最後まで参加したこともあったなあ・・・と
自分のやりたいことを自分の頭で考えて行動に移す
それは得意分野かもしれない
クラスでは副委員長や議長を担当しクラスをまとめる側で信頼を得ていたと思うし
男の子たちには「怖い」と言われながらも楽しく遊びながら登下校した
短大の時も前代未聞ほど仕上がりの良いコンダクターでマンドリンクラブで演奏会を成功させたし
PTAでは、従来周到型ではなく新しい方法も取り入れ小学校では今それが従来周到型になっている
中学・高校ではPTA で会長も務め生徒の聴きたくないような挨拶はがっつり生徒たちが顔を上げて聴きっ入った
仲間として個人としていろいろ成功体験はあったのだが
全くそのことを思い出さず
いやな事ばかりを鮮明に思い出した
うまくいったことを時間がかかったが鮮明に思い出し始めると
それはそれで芋蔓式に思い出され自己肯定・自己受容となった
なぜ。。そうできなかったのか
人間だからだったのかもしれない
絵をかいていて間違って真っ黒の絵具や墨をこぼしたら
画用紙いっぱい真っ黒になり
それまでの綺麗な色はどこかへ行ってしまう
画用紙を変えない限り
その上にピンクや綺麗な薄い色を重ねても
全て真っ黒にしか見えない
人生もそうなのかもしれない
強烈な恐怖などが絵を描いているときの黒色と同じことなのかもしれないなあ・・・・・
人は危険を回避する能力をもちそれが勝ち組遺伝子の中に組入れられている
その勝ち組遺伝子の本当の発動は
危険を承知で最善の注意・関心を持ちあたらしい未知の世界に1歩踏み出すことなのだろう
そういう意味では
いつも未知の世界に飛び込む勇気を持ち合わせていたことを良かったなあと思う
そんな風に産み育ててくれた実母・実父・養母その他関わりあった人々に感謝する
それはあの時いじめてくれたおかげで少し危険察知能力が上がったり
人の辛さを感じたり
そのおかげで人の温かさを人一倍感じることが出来たのかもしれない
全ての人々に感謝
そして幸せであった・うまくいっていたにもかかわらず
被害者のようにとらえている自分とはサヨナラだ
自己肯定・自己受容・自分に勇気つけ
これからの自分の人生に楽しみ
周りの人々の心がピッカピカになるよう関わりが持てるよう生きていく
スケッチブックにとりあえず描く
書も同じ
書いてみる
書は100回書くと案外ものになる
99枚は捨てるものねえ・・・・
時間がスケッチブックだとしたら
ぼんやり開けていては真っ白のまま
何を描きたいのか
きっとそれがビジョンで・・・
うふふ・・・
ヒャホー
楽しみ―――
ああーーーこれからの人生がますます楽しみだ!
今日ホームミーティング終了後東京へ行く
仕事のミーティングに参加
後は癒しの時間が持てる・・・めちゃ楽しみ!ワクワク!