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旅日記

旅の記録と紀行文を紹介する事でしょう。
写真は私が撮影したものを使用しています。

春季皇居乾通り一般公開

2025-04-05 05:00:00 | 

sakura 新坂川桜並木 (千葉県松戸市新松戸)

令和7年4月4日金曜日。久しぶりに天気がいいので近所の桜を撮ってみる。








JR貨物 貨物列車 [EF210形牽引] (南流山-馬橋)


流鉄 流山線 普通列車 〔あかぎ〕 [5000形] (馬橋-幸谷)





今週は天候の回復を待っていた。千葉県より東京都、下総国より武蔵国へ移動する。松戸から品川行に乗りたかったが、やって来たのは上野行だった。京浜東北線快速列車に乗り換えて東京に到着。


JR東日本 東海道本線 東京駅《御車寄せ・丸の内中央口》 (東京都千代田区丸の内)

ちなみに丸の内中央口は昨年12月1日よりICカード専用となった。交通系ICカードのみ利用出来る。最近乗車券で途中下車した気がしたが、丸の内南口で出場して丸の内北口で入場していた。では東京駅から皇居へと向かう。行幸通りでは素人では無いようなのグループがダンスの撮影をしている。明らかに通行の支障となっているが一体どうなっているのか。


皇居 坂下門 (東京都千代田区千代田)

令和7年3月29日より4月6日まで春季皇居乾通り一般公開が実施されている。入場時間は午前9時から午後3時30分まで。坂下門から参入して乾通りを通行し乾門より退出する経路となっている。坂下門以外の門から参入出来ない。詳しくは宮内庁のウェブサイトをご確認ください。



それでは手荷物検査、X線検査を受けて坂下門へ。手荷物は持って来ないのだが、手荷物無しのレーンはなかった。見ていると飲み物は一口飲んでもらって確認していた。


坂下門より参入しました


宮内庁庁舎 (東京都千代田区千代田)

昭和10年竣工の庁舎。当時は宮内省。




江戸城 富士見櫓

櫓は慶長年間に創建したが、明暦の大火で焼失。万治2年(1659)の再建されたのが現在の櫓。大正12年の関東大震災で損壊したが復旧された。


sakura 皇居の桜を楽しむ


皇居乾通り






門長屋




sakura この桜が人気

お城と桜の取り合わせがいい。


江戸城 富士見多聞

富士見櫓と同じく明暦大火で焼失した後に再建されたものと思われる。




道灌濠














松には松かさが

地面に落下しているのはよく見掛ける割には、木になっているのを見る機会はそれほどない。












北桔橋を渡る人々が見える

皇居乾通りの後は北桔橋門より皇居東御苑を訪れるのもよい。


乾門が近づく




皇居 乾門 (東京都千代田区千代田)

乾門より退出した。繰り返すが入口は坂下門。乾門は出口となる。







さて今日は皇居東御苑には寄らない。




東京地下鉄 東西線 竹橋駅 (東京都千代田区一ツ橋) いずれも令和7年4月4日撮影

竹橋ではないコンクリート橋の竹橋を渡り、竹橋駅より地下鉄を利用する。 (つづく)


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