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旅日記

旅の記録と紀行文を紹介する事でしょう。
写真は私が撮影したものを使用しています。

さわやか 静岡瀬名川店

2025-02-06 05:00:00 | たべる

京葉道路 幕張PA(上り線) (千葉県千葉市花見川区幕張町)

令和7年1月31日金曜日。千葉県千葉市の幕張に来ている。未明にレンタカーを借りて出発。八千代市にある資さんうどんに向かった。しかし到着してみると駐車場には入れず、お店も営業している風ではない。年中無休・24時間営業と聞いていたが。帰宅後にウェブサイトを見てみると、「※1/31(金)店舗清掃・機器メンテナンスのため、午前0時~6時の間、一時閉店とさせて頂きます。」とあった。もう少し待てば開店するところだったが、車を停められず事情も分からないのでそのまま通り過ぎる。武石ICより京葉道路に流入して、またしてもトイレを借りるためだけに幕張に来てしまった。うどんを食べるつもりだったので腹が減っている。PA内にファミリーマートがあるのでSPAMむすびツナマヨネーズ(278円)とPEPSI 600ml(140円)を買ってくる。SPAMむすびは沖縄のポーク玉子おむすび風に戻して欲しい。むすびを食べてPAを出発。



まだ午前6時台だが京葉道路の交通量は多い。接続する首都高速では渋滞が発生している。船橋TBを通過。江戸川を渡り千葉県より東京都、下総国より武蔵国に入る。道路は首都高速7号小松川線に接続するが篠崎ICで自動車専用道路から流出する。軽自動車等のETC通行料金は200円。高架を降りて一般道路となり歩道もあるのだが、ここも日本道路公団→東日本高速道路管理の国道14号京葉道路である。白地に緑の数字のキロポストも確認出来る。道路中央を通る首都高速の高架が分かれてゆく。新中川に架かる一之江橋の西詰に0キロポストが見える。東日本高速道路より国土交通省の管理となる。都内の朝の渋滞が心配だったが、流れは悪いものの止まってしまって動かないという事はない。両国駅付近で資さんうどん両国店(東京都墨田区緑)が国道沿いに見えるがまだ開業していない。2月24日月曜日・振替休日開業との情報がある。隅田川に架かる両国橋を渡り、浅草橋交差点より国道6号との重用区間に入る。本町三丁目交差点より東京都道316号日本橋芝浦大森線(昭和通り)を南へ向かう。地下道が設けられており立体交差するので走りやすい。都道405号外濠環状線に入り新橋駅付近でガードを潜る。虎の門交差点で国道1号を大阪方面へ。国道は道なりではなく右左折があるので注意が必要。有名なラーメン店の前には朝から列が出来ているのが見える。清正公前交差点で都道312号白金台町等々力線(目黒通り)に入る。渋滞らしい渋滞はなく順調で都道311号環状八号線を経て玉川ICに到着。第三京浜道路に流入する。多摩川に架かる多摩川橋を渡り東京都より神奈川県に入る。保土ヶ谷TBを通過して保土ヶ谷PAに入り小休止。東京23区内に道の駅はなく、保土ヶ谷PAではすぐにお手洗いに駆け込む。


第三京浜道路 保土ヶ谷PA 下り (神奈川県横浜市神奈川区羽沢町)



PAを出発。すぐに国道1号横浜新道へ入る。今井ICの先で武蔵国より相模国に入る。戸塚TBを通過。程なく玉川ICからの快適な有料道路は終わる。軽自動車等のETC通行料金は第三京浜が310円、横浜新道が260円。現道と合流して交通量も多く流れは悪いが、止まる事なく進む。藤沢ICより久しぶりに新湘南バイパスを利用してみる。交通量が激減する。首都圏中央連絡自動車道の一部ともなるが藤沢ICから横浜方面は工事中である。茅ケ崎TBを通過。茅ケ崎JCTで圏央道が分岐する。終点の茅ヶ崎海岸ICで流出。料金は茅ケ崎TBで300円、茅ヶ崎海岸ICで80円徴収され、軽自動車等のETC通行料金の合計は380円だった。第三京浜・横浜新道と比べて割高感がある。いつも通り一般道路を経由するべきだったか。国道134号に入り西へ。道なりに大磯東ICより国道1号西湘バイパスへ。気持ちのよい海岸沿いの道路。富士山も奇麗に見える。TBを通過。西湘BPの西側の区間は有料道路となる。軽自動車等のETC通行料金220円。西湘BPより国道1号小田原箱根道路を経て国道1号箱根新道へ。天下の嶮を曲線と急勾配で登ってゆく。箱根新道終点の箱根峠ICで流出して現道と合流。箱根峠を通過して神奈川県より静岡県、相模国より伊豆国に入る。こちらも曲線で峠を下ってゆく。神奈川県側より線形はよい。富士山がよく見える。三島の街まで降りてきた。三島市より駿東郡清水町、伊豆国より駿河国に入る。今日は清水を目指しているが、こちらの清水町ではない。交通量が多くなった。手前に愛鷹山があったが、富士市に入り富士山がはっきりと見える。歌に詠まれた地である。

田兒之浦従打出而見者真白衣不尽能高嶺尓雪波零家留
田子の浦ゆ うち出てみれば ま白にぞ 富士の高嶺に 雪は降りける
 (山部宿祢赤人)

道の駅富士に入り小休止。桜えびのお蕎麦が旨そうだが先を急ぐ。富士川に架かる新富士川橋を渡り富士市より静岡市に入る。商用電源周波数が50Hz(東京電力PG)から60Hz(中部電力PG)の地域に入る。合併で静岡市が広くなっている。庵原郡旧蒲原町、旧由比町を経て旧清水市に入る。平成15年に旧静岡市と旧清水市が合併して現在の静岡市が発足している。旧蒲原町、旧由比町、旧清水市の区域が静岡市清水区となっている。国道1号静清バイパスを進む。高架で信号のない素晴らしい道路だが東名高速道路清水IC付近で地上に降りて平面交差がある。高架の工事が行われているが令和5年に工事中の橋桁が落下する事故があり、当初の開通時期より遅れる見込みだそう。高架道路に戻る所で車線を間違え側道に入ってしまう。他の道路と交差する度、一時停止の連続となる。能島ICより高架道路に戻る。すぐ鳥坂ICで流出。静岡県道67号静岡清水線に入り清水区より葵区へ。旧静岡市の区域は現在の葵区と駿河区。旧清水市からちょっと旧静岡市に入ったところで目的地に到着。


正午過ぎに到着

お昼を食べるにはちょうどいい時間だが、混雑しているのだろうか。入店する。受付すると5分待ちだそう。すぐ席に案内される。


昨年11月以来のさわやかさん♪

四人分の席に一人で申し訳ない。


テーブルマットが置かれる♪


ブレンドコーヒー(150円) ※食事を注文の場合の値段

ホットコーヒーはおかわり自由。ドリンクバーではない。


パン ※ランチセットに含まれます。

ライスまたはパンから選べる。


ランチスープ ※ランチセットに含まれます。

美味しいスープを飲んでいるとメインが到着。


げんこつハンバーグランチ(1,760円)

250gのげんこつハンバーグ。テーブルに運ばれたハンバーグをお店の方がカットして仕上げてくれる。ちょっと塩・胡椒で食べたいのでソースは後から自分でかける事にする。


中はこんな感じ♪

赤くてもさわやかさんのハンバーグは大丈夫。


ではソースをかけて…

デミグラスソースも選べるが今日もオニオンソースにしてしまう。実に旨い。


いちごミルクプリン(380円)

今日はデザートもいただく。静岡県産の完熟いちご。コーヒーのお代わりと味わう。美味しかった。サービスもよい。ごちそうさまでした。お勘定を済ませ飴ちゃんを貰ってお店を出る。


炭焼きレストラン さわやか 静岡瀬名川店 (静岡県静岡市葵区瀬名川)

富士川以東では大混雑する大型商業施設にある店舗以外は訪れたので、富士川以西にも足を延ばしている。清水にないかと店舗一覧を見たが、ここが一番清水に近そうである。富士山も見える。


fuji 富士山(3,776m)

国道1号静清バイパスの高架道路が通っている辺りは清水区。旧静岡市・旧清水市の市境付近に位置する。静清BPからも近くて判りやすい。



さわやかさんを出発。国道1号静清バイパスを東京方面へ。来た道を戻らずに富士市より国道139号西富士道路で山梨県方面へ。道の駅で小休止。


fuji 富士山(3,776m)






道の駅の展望台より


道の駅 朝霧高原 (静岡県富士宮市根原字宝山)

昨年6月にこの道の駅を訪れた時はソフトクリームを食べたが、今日の気温ではやめておく。


FOMIT 富士山健康美容温泉水500ml(150円)
富士茶農協 富士のやぶ北茶290ml(150円)

お茶と水を買ってゆく。お茶はさすがに旨かった。水はまだ飲んでいない。



道の駅を出発。程なく県境に至る。



静岡県富士宮市より山梨県南都留郡富士河口湖町、駿河国より甲斐国に入る。


山梨県 Yamanashi Pref.
富士河口湖町 Fujikawaguchiko Town



本栖湖を訪れる


fuji 富士山(3,776m)は反対側か

ちなみにD五千円券(新渡戸さんの肖像・昭和59年発行開始)とE千円券(野口さんの肖像・平成16年発行開始)の裏面に描かれた富士山は本栖湖で撮影された逆さ富士の写真がモデルとなっている。なお最新のF千円券(北里さんの肖像・令和6年発行開始)の図柄は浮世絵の「富嶽三十六景(神奈川沖浪裏)」で本栖湖からの富士山ではなくなった。



かつて剗海という湖があり、延暦19年(800)の噴火の溶岩流で本栖湖が分かれ、貞観6年(864)の噴火の溶岩流が残りの剗海に流れ込み西湖と精進湖となった。本栖湖、西湖、精進湖の水位は連動しており、 三つの湖は地下で繋がっていると考えられるそう。


澄んだ湖水

富士五湖のうち河口湖と山中湖は何度も訪れているが、五胡を全て見たかどうかは記憶が曖昧だ。



本栖湖を出発。青木ヶ原樹海を国道は通る。ここも貞観6年の噴火で剗海が埋まったところという。富士河口湖町より鳴沢村に入り道の駅にて小休止。


道の駅なるさわ (山梨県南都留郡鳴沢村)


不尽の名水

地下300mから富士の伏流水を汲み上げているそう。タンクに水を入れてゆく人も見掛ける。実際に飲んでみるとまろやかでクセのない美味しい水だった。


いつものレンタカー



道の駅を出発。鳴沢村より再度富士河口湖町に入る。大月方面の中央自動車道富士吉田線河口湖ICの入口を通る。富士吉田市に入ると御殿場方面の東富士五湖道路富士吉田ICへの入口もある。国道139号富士見バイパスを北上する。現道に合流すると市街地の狭い道を走る。富士吉田市より西桂町を経て都留市に入る。旧東桂村は周辺町村とともに合併して昭和29年に都留市発足となっている。その都留市市街地では国道がクランクとなっている。中央新幹線(リニア実験線)の高架を潜り、都留市より大月市に入ると国道139号より国道20号を東京方面へ。概ね線形が悪い。長野県松本市より関東へ向かう時には国道254号経由で佐久市に出て国道18号碓氷バイパスで群馬県に入っていたが、国道20号は走りづらかったという印象があったからだ。快走する多摩ナンバーの後ろを走るが、速度の遅い車(線形が悪いから仕方がない)が前にいれば速度は低下する。大月市より上野原市に入る。鉄道や高速道路と比べて遠回りな経路をとる。日も暮れてきた。山梨県上野原市より神奈川県相模原市、甲斐国より相模国に入る。これが二桁国道なのかという道が続く。相模湖畔を過ぎ、交通量が少なくなると快走する多摩ナンバーには追いつけなくなる。大垂水峠(標高392m)を越えて神奈川県相模原市より東京都八王子市、相模国より武蔵国に入る。坂を下るうちに速度の遅い車(線形が悪いから仕方がない)を先頭に流れが悪くなっており多摩ナンバーに追いつく。圏央道高尾山IC入口を過ぎ、高尾線高尾山口駅付近を通る。新宿方面の列車が出てゆく。中央本線の高架でも列車を見掛ける。高尾駅付近を通過。山間から急に市街地に出てきた。道なりで国道から逸れてしまう。国道16号に入り中央道八王子ICの前を通過。上りは事故で通行止めの区間がある。都道169号淵上日野線に入り道の駅で小休止。思ったより八王子は遠かった。


道の駅 八王子滝山 (東京都八王子市滝山町)

東京都で唯一の道の駅。


ドクターペッパー350ml(140円)

確か140円だったと思う。さて夕方で道路は混雑する時間帯。中央道は通行止め。国道20号で都心に向かうのは渋滞してそう。国道16号で埼玉方面に迂回するか。



道の駅を出発。国道16号に戻るつもりが反対に向かっている。予定を変更。八王子市よりあきる野市に入り、あきる野ICより圏央道に流入する。渋滞はないが交通量は多い。あきる野市より西多摩郡日の出町を経てあきる野市、青梅市と進む。羽村市も少し通っているようである。青梅ICを通過して東京都青梅市より埼玉県入間市に入る。入間ICで流出して国道16号に入る。軽自動車等のETC通行料金は510円。幸い国道16号は渋滞していない。狭山市、川越市を経てさいたま市へ。このまま国道16号を行ってもいいが千葉県は遠い。レンタカー返却時刻までまだ時間がある。岩槻ICより東北自動車道に流入してもう一度八千代市に向かう。浦和TBを通過。さいたま市より川口市に入り川口JCTより東京外環自動車道へ。外環道を使うのならさいたま市ではなく和光市の方がよかったか。川口市より草加市、三郷市を経て埼玉県より東京都葛飾区に入る。すぐに江戸川を渡り東京都より千葉県松戸市、武蔵国より下総国に入る。松戸市より市川市に入ると京葉JCTから京葉道路へ。市川市より船橋市に入り船橋TBを通過し習志野市境にある花輪ICで流出。高速道路は快走出来たが軽自動車等のETC通行料金は1,370円もした。国道296号に入る。渋滞で動かないという事はないが流れは悪い。船橋市より八千代市に入る。資さんうどんの駐車場に入れたが混雑している。お店に入ると40分待ちだそう。レンタカーの返却時間を考えると厳しい。「また来ます」と言ってお店を出る。ここは車ではなく時間を気にせず列車で来るべきかな。給油の警告灯が点灯したので資さんうどんの隣にある給油所で千円分給油する。千葉県道57号千葉鎌ケ谷松戸線を八千代市より船橋市を経て鎌ケ谷市へ。資さんうどんは諦めたが、このまま帰るには時間がある。鎌ケ谷市にも福岡県のうどん屋さんがあるのを思い出して立ち寄る。待ち時間なし。すぐに席に案内される。


お蕎麦を揚げたのがサービスで提供される

飲んでいるのは焼酎ではなく水です。


牛肉うどん(690円) 丸天(150円)

うどんが運ばれてきた。


七味を投入♪


牛肉♪


丸天♪


麵はこんな感じ♪

丸天はSさんの方が好みだが、うどんも牛肉もおつゆも美味しい。サッときてサッと食べられるのもいい。旨かった。ごちそうさまでした。


ウエスト 鎌ヶ谷店 (千葉県鎌ケ谷市道野辺本町)

こちらも列車で来て麦酒でも飲んでいきたいところ。


いずれも令和7年1月31日撮影



ウエストさんを出発。国道464号に入り鎌ケ谷市より市川市を経て松戸市に戻る。給油所で満タンにしてレンタカーを返却する。予定と違ったが、ハンバーグとうどんは食べられた。

料金(18時間):4,283円 免責補償料:1,100円 走行距離:586km

東日本高速道路 武石IC-篠崎IC 軽自動車等ETC料金 200円
東日本高速道路 玉川IC-戸塚IC 軽自動車等ETC料金 570円
中日本高速道路 藤沢IC-茅ヶ崎海岸IC 軽自動車等ETC料金 380円
中日本高速道路 西湘二宮IC-箱根口IC 軽自動車等ETC料金 220円
東日本高速道路 あきる野IC-入間IC 軽自動車等ETC料金 510円
東日本高速道路 岩槻IC-花園IC 軽自動車等ETC料金 1,370円

レギュラーガソリン(174円) 5.75L 1,000円(榊原 セルフ新木戸)
レギュラーガソリン(173円) 19.31L 3,341円(東日本宇佐美 流山街道)

崎陽軒 シウマイ弁当・特急〔ときわ〕

2025-01-29 07:00:00 | たべる

JR東日本 常磐線 普通 1157M列車 [E531系K417編成] (松戸)

令和7年1月26日日曜日。千葉県松戸市の松戸駅に来ている。今日は常磐線で出掛ける。他の線区には乗らない。乗車券は出札口(みどりの窓口)にて購入。駅改良工事に伴い出札口の場所がJR東日本新京成電鉄のどちらも変更となっている。品川土浦行普通列車(10両編成)に乗車。


長閑な車窓 (北小金-南柏)

クロスシート(ボックス席)に腰掛ける。緩行線のロングシートから見る車窓と趣が違う。


metro 常磐線で柏に到着symbol6

乗り換えの間に売店で麦酒を買ってくる。


JR東日本 特急〔ときわ59号〕 59M列車 [E657系K13編成] (柏)

品川勝田行特急列車(10両編成)に乗車。


metro 特急〔ときわ〕で柏を出発symbol6


松戸の駅ビルでお弁当を買って来た♪

柏店でも購入出来たが、売店の位置をよく知る松戸店で購入した。キリン一番搾り生ビール350ml缶(238円)は先程駅の売店で購入。飲みさしのお茶は持参した。


崎陽軒 シウマイ弁当(950円)

崎陽軒さんでは今年2月1日に価格改定をするため、千円以下でシウマイ弁当が購入出来るのは今月末まで。現在は本体価格880円、税込価格950円。改定後は本体価格991円、税込価格1,070円。


いただきます♪

安定の美味しさ。やっぱり旨い。麦酒によく合う。価格改定しても引き続き購入するでしょう。


県境の利根川を渡る (天王台-取手)

千葉県より茨城県に入る。


キリンビール 取手工場そばを通過 (取手-藤代)

今飲んでいる麦酒を醸造したのは取手工場と思われる。美味しい麦酒をありがとう。崎陽軒横浜工場(横浜市都筑区川向町)で調製したシウマイ弁当に麒麟麦酒横浜工場(神奈川県横浜市鶴見区生麦)で醸造した麦酒を合わせたいところだが、崎陽軒東京工場(東京都江東区大島)のお弁当に麒麟麦酒取手工場(茨城県取手市桑原)の麦酒となった。列車は直流電化と交流電化との間に設けられて死電区間(デッドセクション)を通過する。しかし最近の車両では車内の照明が消える事もない。


国境の小貝川を渡る (藤代-竜ケ崎市)

下総国より常陸国に入る。茨城県に入って最初の停車駅の土浦に到着。松戸間で乗車した普通列車土浦行はダイヤを見ると龍ケ崎市で追い抜いている。反対の車窓なので見逃していた。麦酒を飲み終え、お弁当も食べ終えた。ごちそうさまでした。車内を歩いて屑物入まで行くが、あまり混雑していない。ゆったり出来ていいが、ネモフィラの時季の満員の車内も活気があってよい。


恋瀬川を渡る (神立-高浜)


そして高浜を通過

石岡友部に停車。次は水戸に停車する。


偕楽園そばを通過 (赤塚-(臨)偕楽園)

まだ梅を見るには早いか。列車は水戸に到着。乗客の多くが下車する。


那珂川を渡る (水戸-勝田)


E657系普通車の様子

終着の勝田に到着する。


JR東日本 特急〔ときわ59号〕 59M列車 [E657系K13編成] (勝田)


metro 特急〔ときわ〕で勝田に到着symbol6



比較的揺れも少なくて快適で好きな特急である。麦酒を飲みお弁当を食べるだけなら普通列車グリーン車でもよかったが、常磐線では日中はグリーン車連結は土浦まで。水戸勝田方面へは普通列車普通車あるいは特急利用となる。普通列車グリーン車よりも特急列車普通車の方が座席はゆったりしており快適で料金も大差ないが、如何せん速いので乗っている時間が短くなってしまう。

さて今日は勝田より先に足を延ばす。まだ乗り換え列車の出発まで時間があるが、東京近郊区間内の駅相互発着の普通乗車券を使用しているので途中下車出来ない。東京近郊区間が広すぎる。改札掛に相談して改札外の売店を利用させてもらった事はあるけど、今日は買い物の用もないので規則通り改札内で過ごす。それにしても勝田駅に人が多い。警備の方も何人もおられる。何かイベントがあったのかと思うが、「ひたちなか市誕生30周年記念 第72回勝田全国マラソン」が開催されていた。


JR東日本 常磐線 普通 672M列車 [E531系] (勝田)

常磐線上りの広野水戸行普通列車(5両編成)が出発。待っているのは下り列車の方。なお常磐線下りは日暮里三河島間での踏切安全確認の影響で遅延が発生している。


JR東日本 特急〔ひたち11号〕 11M列車 [E657系K14編成] (勝田)

遅れて品川いわき行特急列車(10両編成)が入ってきた。この列車は上野を出ると次は水戸まで止まらず、からの乗車は出来ない。



この列車に乗れば今日の目的地まで早く着くが、特に急いでも仕方がないのと、シウマイ弁当を特急の座席で食べるという目的は果たしたので、後続の普通列車でいいのだ。


ひたちなか海浜鉄道 湊線 普通 129列車 [キハ11形] (勝田)

湊線の勝田阿字ヶ浦行普通列車(1両編成)が出発する。


JR東日本 特急〔ひたち14号〕 14M列車 [E657系K2編成] (勝田)

上りのいわき品川行特急列車(10両編成)が到着。


特急〔フレッシュひたち〕[E653系]ではない…


JR東日本 常磐線 普通 545M列車 [E531系K552編成] (勝田)

遅れていた水戸いわき行普通列車(5両編成)が入ってきた。車内はマラソン参加者で混雑する。窓を背にしたベンチシート(ロングシート)に空きを見付けて腰掛ける。


metro 常磐線で勝田を出発symbol6

車内は混雑していたがマラソン参加者は市内か近隣の市町村の方々らしく、駅に着くたびに下車してゆく。高萩まで来ると大分空いてきた。


国境の短いトンネルを抜けると… (大津港-勿来)


車窓には太平洋

茨城県より福島県、常陸国より磐城国に入る。




乗車券 松戸 ➡ いわき(3,410円)

県境からいわき市に入っているのだが、今回の目的地が近づいてきた。


JR東日本 常磐線 普通 545M列車 [E531系K552編成] (いわき)

列車は5分遅れで終着のいわきに到着。下車する。


metro 常磐線でいわきに到着symbol6

駅名標を見ると新津のように四方向に路線が伸びているが、いわきにそんなに線があったっけ。

常磐線 普通 1157M 松戸(11:32)→柏(11:40) クハE530-17
特急〔ときわ59号〕 59M 柏(11:50)→勝田(12:50) クハE657-13 特急料金920円※
常磐線 普通 454M 勝田(13:17)→いわき(14:37) クハE530-5002
◆松戸-いわき間の運賃3,410円 ※特急料金はチケットレス割引



隣のプラットフォームより全体を撮る。お手洗いに行ってから改札口へと向かう。駅構内の放送で上りの特急の空席が残り少ない旨を案内している。特急〔ひたち〕〔ときわ〕は全車指定席である。


自動改札には二次元コード読取部が



スマートフォンに専用のアプリケーションソフトウェアが必要なようである。


改札口


JR東日本 常磐線 いわき駅 (福島県いわき市平字田町)


出札口(みどりの窓口)


いわき市へようこそ Welcome To Iwaki City


JR東日本 常磐線 いわき駅《南口》 (福島県いわき市平字田町)


駅頭の様子


国道399号

では歩いて今日の宿に向かう。すぐそこに見える。




ホテルセレクトインいわき駅前 (福島県いわき市平字田町)
いずれも令和7年1月26日撮影

まだチェックイン時刻の午後3時にならない。ホテルの建物一階にあるファミリーマートで買い物をしているうちに時間となった。 (つづく)


杜記 水煮魚片

2025-01-21 05:00:00 | たべる

京浜急行電鉄 大師線 小島新田駅 (神奈川県川崎市川崎区田町) 令和7年1月14日撮影

令和7年1月14日火曜日。神奈川県川崎市の小島新田駅に来ている。乗りつぶしで初めて訪れた時と駅舎が変わっている。最近建て替えられたようだ。


京浜急行電鉄 大師線 小島新田駅 (神奈川県川崎市川崎区田町)
令和2年1月27日撮影


改札口 これより令和7年1月14日撮影

当駅は大師線の終点。列車が到着してお客さんが改札口を出てくる。人の流れが途切れてから写真を撮ろうと思うが、折り返し列車の出発時刻が迫る。まだ出てくる人がいるが写真を撮ってしまう。


京浜急行電鉄 大師線 普通 1181X列車 [600形] (小田新田)

自動改札よりSuicaで入場。1面2線の構内。プラットフォームでゆっくり写真を撮っている暇がない。小島新田京急川崎行普通列車(4両編成)に乗車する。



小島新田を出発。すぐに地下区間となり大師橋に到着。かつては産業道路という駅名で地上に駅と線路があり、神奈川県道6号東京大師横浜線産業道路と大師線が平面交差する踏切があった。平成31年に路線の地下化で踏切は廃止。翌年の令和2年に駅名は改称された。大師橋を出るとすぐに地上に出て東門前に到着。車内は空いていたが次の川崎大師から混雑してきた。川崎市に住んでいた頃に当駅で下車してお大師さん(金剛山金乗院平間寺)にお参りした事がある。川崎大師を出発。味の素のある鈴木町あゝ港町十三番地♪港町に停車して終着の京急川崎に到着した。


京浜急行電鉄 大師線 普通 1181X列車 [600形] (京急川崎)


metro 大師線で京急川崎に到着symbol6

地平にある大師線のプラットフォームより、高架にある本線のプラットフォームに移動する。大師線は普通列車のみだが、本線(泉岳寺浦賀間)には様々な列車種別がある。快特に乗り換え予定だったが特急がやって来る。大師線を予定より1本前の列車に乗ったようだ。小島新田でゆっくり写真を撮っていてもよかったのだ。特急に乗った方が横浜に早く着くが、少し待って予定通り泉岳寺京急久里浜行快特列車(8両編成)に乗車する。


metro 本線で京急川崎を出発symbol6

2扉オールクロスシート。転換式クロスシートの窓側は埋まっていたので、車端部にあるボックス席の進行方向と反対向きの通路側の席に腰掛ける。窓側ではないが京急の高速度な走りを堪能する。


京浜急行電鉄 本線 快特 1106A列車 [2100形] (横浜)

快速特急…と言いたくなるが、快特は横浜に到着。下車する。


metro 本線で横浜に到着symbol6

京浜川崎駅(本線・大師線)と川崎駅(東海道本線・南武線)は少し離れた位置にある別の駅だが、横浜駅では駅名も同じで、①②が本線、③が根岸線と番線も隣り合い連続して振られている。改札は鉄道会社で分かれている。乗り換え改札があり、自動改札にSuicaをタッチして根岸線に乗り換え。


metro 根岸線で横浜を出発symbol6

南浦和磯子行快速列車(10両編成)に乗車。快速運転は田端浜松町間で以後は各駅に停車する。横浜の次の桜木町で少々停車する。関内で降りて歩こうかと思ったが、最寄り駅まで乗ってゆく。


車窓には横浜スタジアム (関内-石川町)


JR東日本 根岸線 快速 1035A列車 [E233系167編成] (石川町)

石川町に到着。下車する。


metro 根岸線で石川町に到着symbol6

大師線 普通 1181X 小島新田(11:28)→京急川崎(11:38) 656-4
本線 快特 1106A 京急川崎(11:51)→横浜(11:57) 2172 ◆小島新田-横浜間のIC運賃277円
根岸線 快速 1035A 横浜(12:09)→石川町(12:17) クハE233-1067 IC運賃167円


JR東日本 根岸線 石川町駅《中華街口(北口)》 (神奈川県横浜市中区石川町)

石川町駅の出札口(みどりの窓口)は廃止されている。近年まで元町口(南口)の方にあったそう。


横浜中華街 善隣門 (神奈川県横浜市中区山下町)

先日、とある牛めしのチェーン店で水煮牛肉という料理があり注文した。辛そうだが麦酒を飲みながら食べるつもりだった。しかしこれが辛い、辛すぎる。むせてしまう。麦酒のアテにという感じではない。注文した手前、具は食べ終えたがとにかく辛いという印象だった。後日、四川省出身の方がこの水煮牛肉を食べている動画を見ると辛すぎるとコンメトされている。では四川料理のお店で食べるとどのくらい辛いのか。そもそも知っているお店があまりないので中華街までやって来た。


サッポロ瓶ビール(600円)

平日だが数組の先客が店頭で待っている。お昼だから仕方がない。人気店で週末に来た時は長い列が伸びていた。暫くして店内に案内されて注文する。先ずは麦酒で喉を潤す。


ランチ(900円)を注文

メニューに水煮牛肉はないが水煮肉片があり注文するつもりだった。豚肉煮込みだそう。何種類かから選べるランチメニューを見ると水煮鱼片がある。白飯やスープなども付いて900円なのでこちらを注文する。膾もスープも赤いがそれほど辛くない。ここで席替えがあったがまあいいでしょう。


水煮鱼片 白身魚の四川風煮込み

料理が運ばれてきた。見るからに辛そう。


魚片はこんな感じ♪

見た目はおばいけを思わせる。何度もおばいけを食べた訳ではないので何となく。調理方法を検索すると白身魚に片栗粉をまぶしてお湯で茹でるそう。


いただきます♪

食べてみると辛いけど辛すぎない。むせる事もない。舌がしびれるのが麻辣なのか。辛さは加減しているのかも知れない。魚の他にもモヤシや木耳など具沢山で美味しい。麦酒にもよく合う。この辛さなら大丈夫。今度は水煮肉片を食べてみようか。水煮羊肉麺も気になる。ごちそうさまでした。


中華第一家 杜記 (神奈川県横浜市中区山下町)



牛めし屋さんの水煮牛肉を食べた後はコーヒー牛乳を買って飲んだが、今日は必要ない。やはりあのメニューは辛すぎたのだ。おかげで四川料理の店で食べてみようと思ったし、麻婆豆腐以外の料理も知れてよかった。牛めし屋さんは今度のシュクメルリ云々に期待している。


耀盛號 売店 (神奈川県横浜市中区山下町)

黒松沙士麻花兒を買ってゆく。麻花兒は輸入菓子ではなく長崎県長崎市の会社で製造所は福岡県福岡市。国内製造である。前回も同じ事を思ったがすっかり忘れていた。美味しいからいい。黑松沙士330毫升は昨年5月12日購入時は150円だったのが250円になっている。もう気軽に買えない。


駅に帰って来た

乗車券を購入して自動改札より入場する。




JR貨物 8571列車? [EF210 359号機牽引] (石川町)

列車番号はよく判らないので間違えていたら申し訳ない。根岸線では京浜東北線と直通運転しているが、貨物列車も走っている。石油タンク車が連なる。


JR東日本 根岸線 快速 1328A列車 [E233系110編成] (石川町)

大船大宮行快速列車(10両編成)に乗車。浜松町までは各駅に停車する。


metro 根岸線で石川町を出発symbol6


桜木町にて横浜線の列車に乗り換える


②③番線の車止め

2面3線の構内。①番線が根岸線(関内・磯子・大船方面)。②番線は降車専用。②③番線は同じ線路を使用して当駅止まりの列車が折り返す。大船方に写真の車止めがある。③④番線は京浜東北線・根岸線(横浜・東京・大宮方面)と横浜線(新横浜・町田・八王子方面)の列車が出発する。


JR東日本 横浜線 普通 1333K列車 [E233系H017編成] (桜木町)
※東神奈川-横浜間は東海道本線。横浜-桜木町間は根岸線。

写真右のプラットフォームが①②番線。左のプラットフォームが③④番線。③番線に停車中の桜木町八王子行普通列車(8両編成)に乗車する。途中までは京浜東北線・根岸線と同じ線路を走り、東神奈川より横浜線に入ってゆく。


長閑な車窓 (小机-鴨居)

石川町ではお手洗いに行ったのだが麦酒のせいでまた行きたくなった。車内にお手洗いの設備はない。快速の停車駅で下車する。改札内にあるお手洗いに入り事なきを得る。


JR東日本 横浜線 快速 4425K列車 [E233系] (鴨居)

後続の桜木町八王子行快速列車(8両編成)に乗車する。


metro 横浜線で鴨居を出発symbol6

どこかで快速に乗り換えたかったのでちょうどいい。長津田を出ると神奈川県横浜市より東京都町田市に入る。町田に到着すると先程乗っていた普通列車が停車している。ここで緩急接続するのだが、手前の駅で乗り換えたのでお手洗いに行く時間を捻出出来た。町田を出て境川を渡り東京都町田市より神奈川県相模原市、武蔵国より相模国に入る。ウトウトしているうちに相模原に到着。この先は各駅に停車する。橋本を出て境川を渡り神奈川県より東京都、相模国より武蔵国に入る。ここも町田市である。相原を出て町田市より八王子市に入る。列車は終着の八王子に到着。下車する。乗り換えの間にお手洗いに行っておく。


JR東日本 中央本線 快速 1532T列車 [E233系] (八王子)

高尾東京行快速列車(12両編成)に乗車。特別車両(グリーン車)を2両連結している。しかしサービス開始は今春のダイヤ改正から。それなら特別車両には鍵をかけて乗れないのか。否。普通車扱いで特別車両券(グリーン券)なしで乗車出来るのだ。この列車に乗るために横浜東京間を八王子経由で移動している。車内には高校生も乗っている。お試し期間だそうだから乗っとけ。二階席の窓側に空席があり腰掛ける。常磐線の普通列車にグリーン車が入る前のお試し期間にも乗ったな。


metro 中央本線で八王子を出発symbol6


黑松沙士330毫升(250円)

沙士を飲んで寛ぐ。普通車扱いと言う事で座席にカバーはない。


多摩川を渡る (立川-日野)


JR東日本 中央本線 快速 1532T列車 [E233系] (国分寺)

国分寺で後続の中央特快の通過待ち。八王子から中央特快に乗ってもよかったが、空席が多そうな方の快速を選んだのだ。空き缶を捨てようと車内の屑物入を見るが塞がれている。プラットフォームの屑物入に捨てる。また車内のお手洗いも使用出来ないそう。座席だけお試しというところか。


まもなく新宿到着 (新宿-大久保)

新宿までは特急でクロスシートからの車窓を楽しんだ事は何度かあるが、この先の区間ではあまりクロスシートの列車に乗っていないので車窓が楽しみである。


外濠沿いを行く (飯田橋-市ケ谷)


水道橋付近 (御茶ノ水-水道橋)


聖橋 (御茶ノ水)


丸の内線と交差 (神田-御茶ノ水)


昌平橋付近、総武本線と分かれる


萬世橋驛附近(昭和十八年ヨリ休止)


万世橋付近


日本橋川を渡る (東京-神田)

川の上空には首都高速都心環状線。線路は西から中央本線(複線)、京浜東北線(北行)、山手線(複線)、京浜東北線(南行)、東北本線(複線)、東北新幹線(複線)が並ぶ。


JR東日本 特急〔ときわ69号〕 69M列車 [E657系] (東京)

首都高速の高架を潜ると中央本線は坂を登って東京駅に入ってゆく。他の線路を見おろすようになる。常磐線に入る品川勝田行特急列車(10両編成)が出てゆく。


新幹線〔かがやき511号〕 3511E列車 [E7系またはW7系] (東京)

北陸新幹線に入ってゆく東京敦賀行(12両編成)も出てゆく。東京16時24分発敦賀19時37分着。ちなみに東京16時33分発の新幹線〔ひかり651号〕に乗ると、米原で特急〔しらさぎ13号〕に乗り換えが必要だが敦賀19時27分着と10分早く到着する。運賃・料金も米原経由の方が安い。


JR東日本 中央本線 快速 1532T列車 [E233系] (東京)

特別車両(グリーン車)だけど普通車扱いの車両で東京に到着。下車する。折り返し東京高尾行中央特快(12両編成)も普通車扱いの特別車両は人気のようだ。


metro 中央本線で東京に到着symbol6

東京からは乗車券の経路に従い乗車する。東海道本線で事故があり遅延が乗り入れる東北本線・高崎線・常磐線にも及んでいる。東京からでも常磐線直通列車に乗車出来るが確実に座りたいので上野始発を利用すべく移動する。上野駅のプラットフォームでは取り組みを終えたお相撲さんを見掛ける。大相撲一月場所開催中である。急いで帰ったがテレビ観戦出来たのは結びの一番のみだった。
(おわり)

根岸線 快速 1328A 石川町(13:45)→桜木町(13:49) クハE232-1010
横浜線 普通 1333K 桜木町(13:52)→鴨居(14:15) クハE232-6017
※東神奈川-横浜間は東海道本線。横浜-桜木町間は根岸線。
横浜線 快速 4425K 鴨居(14:21)→八王子(14:55) クハE232-6015
中央本線 快速 1532T 八王子(15:14)→東京(16:25) サロE232-2
東北本線 普通 1630E 東京(16:29)→上野(16:34) モハE233-3027
常磐線 快速 1751H 上野(17:02)→松戸(17:21) クハE231-53
※上野-日暮里間は東北本線。
常磐線 普通 1603K 松戸(17:29)→新松戸(17:37) クハE233-2018
◆石川町-新松戸間の運賃950円

資さんうどん 肉うどん

2025-01-12 06:00:00 | たべる

客室の様子

令和7年1月7日火曜日。埼玉県深谷市に来ている。高崎線深谷駅のある旧深谷市ではなく、大里郡旧花園町にあたる。秩父本線小前田駅が最寄り駅となる。深谷市内にある源泉より運搬された温泉のある宿に宿泊する。和洋室を予約したが部屋が実に広い。


和洋室(スタンダード)

36平米の広さ。最大4名が利用出来るが一人で泊まる。バスとトイレは分かれている。旅行サイトから料金6,900円(朝食無料)。立地が異なるとはいえ、博多駅前で12,000~18,000円と言われても泊まれない所以である。


花園天然温泉 ハナホテル 花園インター
(埼玉県深谷市小前田)

隣接して花園天然温泉 セカンドイン ハナホテル 花園インターが建っている。昨年秋に開業したそう。本館・新館ではなくフロントも別で、同じグループのホテルが隣接しているという事だろうか。ホテルでは夕食はやっていないので食事に出掛ける。ホテルの近くにあったはま寿司さんに入る。


生ビール中ジョッキ(572円)と何品か注文


広島県産牡蠣のカキフライ3個(お好みソース)(429円)

牡蠣フライはソースかけて食べたいのにタルタルのところばかりだが、ここはお好みソースが選べる。わかってらっしゃる。麦酒に牡蠣フライが合って実に旨い。


石垣貝(110円)

名護でもはま寿司を利用したが沖縄らしい魚は見掛けなかった。今日は石垣貝があり注文するが石垣島は関係ないらしい。旨いので問題なし。


九州産若鶏の炭火焼き(むね&やげん軟骨)(319円)

今日はお寿司以外のメニューからもう一品。


芋焼酎 薩摩宝山(396円)

これには芋焼酎をロックで合わせる。もちろん旨い。


とろびんちょう(110円) 特製漬けまぐろ(110円)

お寿司も食べます。


活〆ぶり(132円) 真あじ(176円)

レシートには値段表記のみなので、写真と料理名が間違えて紹介している可能性があります。


麦焼酎 白水(396円)

麦焼酎を水割りで。加減が判らず水を入れ過ぎてしまった。水は入れずにチェイサーとして飲んでおけばよかったか。サーモン三種盛り(焼きとろサーモン・大とろサーモン・サーモン)(176円)も注文したが写真を撮っていなかった。お店の外観も。ちょっと酔ったかな。ごちそうさまでした。


はま寿司 花園IC店 (埼玉県深谷市荒川)

歩いてホテルに戻る。名護のはま寿司さんからホテルに戻る時は寒くなかったが、花園はちと寒い。


高橋製菓 ビタミンカステーラ(120円・税別) ※コーヒーはホテルで無料提供。

ホテルに戻り温泉に入る。温まって客室に戻りお菓子を食べる。


いただきます♪

日本最南端のセイコーマートで買って来た。初めて食べるが懐かしい味がする。コーヒーによく合い旨い。ごちそうさまでした。


sun 市村さんのお天気を見て…

このホテルチェーンの他のホテルではテレビ画面で動画が見られたのだが、このホテルでは見られなかった。何となく衛星放送を見ていたがウトウトしてしまう。地上波にチャンネルを変える。このチャンネルは沖縄県ではネットしてなくて見られなかったな。


これまで令和7年1月7日撮影

いきなり地方のニュースに差し替えられる事もない。それでは就寝する。


tv 東京からのニュース これより令和7年1月8日撮影

令和7年1月8日水曜日。花園のホテルで起床する。さいたま局の埼玉県域のテレビ放送はない。千葉県、神奈川県と同様、東京都と同じチャンネルを見る。


ローカルも引き続き東京からのニュース

福岡局からのニュースにはならない。何か身構えてしまう。


客室からの眺め

午前7時を過ぎ、日が昇ってきた。



朝湯に入ってくる。朝寝もしたかったが早くに目が覚めてしまう。


和洋バイキングスタイル

朝食は無料。宿泊料金に含まれているというべきか。またしても麵を取ってしまう。ナポリタンは美味しいから仕方がないね。ハナホテルさんはとろろがあるのもいい。ご飯は大きな炊飯器から自分でよそうのではなく、やよい軒のようなご飯盛り付けロボットが設置してある。よそい過ぎは回避出来るがお代わり必須である。


coffee 食後にコーヒーsymbol6

ごちそうさまでした。


快適なホテルをチェックアウトする

写真手前が泊まっていたハナホテル 花園インターさん。写真奥がセカンドイン ハナホテル 花園インターさん。後日、旅行サイトの口コミを見てみると、昨年開業したセカンドインさんの方はYouTubeも見られるとの投稿があった。




今日もいつものレンタカー

24時間借りて料金は4,895円。免責補償料は1,100円。合計5,995円。2日間借りてNOCまで付けて普通車が6,200円だった沖縄はよかった。まあ沖縄でレンタカーがないと困るけど。ホテルの駐車場を出発。ホテルから見て国道140号を挟んで向かいには道の駅はなぞのがある。ちょっと秩父、長瀞方面に行ってみたいが時間がない。深谷市より大里郡寄居町に入る。国道を離れて市街地へ。




秩父鉄道 秩父本線 寄居駅東武鉄道 東上本線 寄居駅JR東日本 八高線 寄居駅《南口》
(埼玉県大里郡寄居町大字寄居)

駅前のロータリーがラウンドアバウト(環状交差点)となっている。パトカーもいるし基本通り慎重に運転する。沖縄県糸満市、大分県宇佐市、新潟県新潟市、長野県北佐久郡軽井沢町に続いて環状交差点を通行するのは五箇所目である。



寄居駅を出発。東上本線の踏切を渡り国道140号に戻る。寄居町より深谷市にはいり泊まっていたホテルの前を通る。関越自動車道花園IC入口を通過。深谷市より熊谷市に入る。上越新幹線の高架を潜り、高崎線を陸橋で越える。熊谷警察署前交差点で国道17号(現道)と交差。国道140号の起点であり、直進方向の国道407号を経由して国道17号熊谷バイパスに入る。上之南交差点より国道125号行田バイパスに入り、熊谷市より行田市を経て羽生市へ。須影交差点と下川崎交差点の間は国道122号との重用区間。単独区間となる国道125号加須羽生バイパスへ。こちらのバイパスには暫定2車線区間が残るが橋梁の工事などが進んでいる。羽生市より加須市へ。東北自動車道加須IC入口を通過。加須市より久喜市に入り栗橋交差点で国道4号(現道)に入る。快適なバイパスばかりだったが新4号国道まで伸びていればと思う。少しだけ国道4号(現道)を東京方面に走り、小右エ門北交差点から埼玉県道・茨城県道268号西関宿栗橋線に入る。権現堂川を渡り埼玉県久喜市より茨城県猿島郡五霞町、武蔵国より下総国に入る。県境付近で東北新幹線と交差する。五霞町内を走り五霞交差点より新4号国道に入り東京方面へ。首都圏中央連絡自動車道五霞IC入口を過ぎて茨城県猿島郡五霞町より埼玉県幸手市、下総国より武蔵国に入る。幸手市より北葛飾郡杉戸町に入った辺りで武蔵国より下総国に入る。埼玉県には下総国に残った地域がある(旧中葛飾郡)。杉戸町より春日部市に入る。北葛飾郡旧庄和町にあたる。道の駅に入り小休止。




道の駅庄和に到着だゾsymbol6

道の駅を出発。中川を渡り旧庄和町より旧春日部市、下総国より武蔵国に入る。交通量が増えて流れが悪くなってきた。春日部市より越谷市を経て草加市に入る。このままレンタカーを返却してもいいけど少し時間がある。行ってみたい場所があり高速を使う事にする。草加ICより東京外環自動車道に流入する。すぐに草加市より八潮市を経て三郷市へ。三郷JCTでは常磐自動車道と首都高速6号三郷線に接続。埼玉県三郷市より東京都葛飾区に少しだけ入る。都内にICはなく、すぐに江戸川を渡り東京都より千葉県松戸市、武蔵国より下総国に入る。埼玉県では高架を走っていたが千葉県では地下や堀割を走る。松戸市より市川市に入る。京葉JCTより京葉道路へ。市川市より船橋市に入り、船橋TBを通り花輪ICで流出する。草加IC-花輪IC間の軽自動車等のETCの通行料金は800円。高速は渋滞もなく順調だったが、国道296号に入ると往復2車線の狭い道路で渋滞にはまってしまった。時間が読めない。上空には何機もの大型ヘリコプターが飛行していて格好いい。演習場が近いので落下傘の降下訓練だろうか。陸自の駐屯地前を通る。それにしても渋滞がひどい。道路が貧弱すぎる。折角高速を使ったのに無駄に時間が過ぎてゆく。船橋市より八千代市に入る。ようやく目的地に到着。しかし満車で駐車場に入れず。どこを目指していたのかと言えば、先日訪れた資さんうどん八千代店。今日は諦める。そもそも渋滞でうどんを食べる時間もなくなった。



レンタカー返却時刻が迫るので松戸市へ急ぐ。国道296号は上下線ともに渋滞しているのは見ているので、来た道を花輪ICに戻るのはよくない。国道296号から逸れて別のICを目指す。八千代市には関東初の資さんうどんさんが年末に開店したばかりだが、市内を走っているとウエストさんもある。うどん好きにはたまらない。駅で言うと八千代台駅付近を走っている。国道296号よりましだが渋滞している。八千代市から千葉市に入る。千葉市まで来るとは思ってもみなかった。習志野市もかすめているようである。武石ICより京葉道路に流入。すぐに幕張PAに入りお手洗いに駆け込む。




京葉道路 幕張PA(上り線) (千葉県千葉市花見川区幕張町) これまで令和7年1月8日撮影

通行料金を払って幕張でトイレを借りただけのドライブとなった。まあ陸自のヘリは見られたし、この辺の道路事情もわかったのでよしとする。日中はもう車で訪れる事はないだろう。PAを出発。千葉市より習志野市を経て船橋市へ。船橋TBを通る。京葉道路の区間だけなら軽自動車等のETCの通行料金は200円と安い。船橋市より市川市に入り京葉JCTより外環道に入る。松戸ICで外環道より流出。市川市より松戸市に入る。外環の区間の軽自動車等のETCの通行料金は340円。松戸市内ではほとんど渋滞はなく給油所に到着した。



料金(24時間):4,895円 免責補償料:1,100円 走行距離:295km

東日本高速道路 草加IC-花輪IC 軽自動車等ETC料金 800円
東日本高速道路 武石IC-松戸IC 軽自動車等ETC料金 540円

レギュラーガソリン(173円) 12.28L 2,124円(東日本宇佐美 流山街道)

今回、総走行距離70,000kmの瞬間を見た。埼玉県北に行ったくらいでは大した距離は走っていないな。ガソリン価格は補助金縮小の影響か高くなっている。12月1日には1Lが163円だったのだが。満タンにしてレンタカーを返却。15時30分まで借りていたが、返却時刻は15時29分だった。やっぱりうどんを食べている時間はなかった。


東葉高速鉄道 東葉高速線 普通 A515S列車 [営団05系] (八千代緑が丘)
これより令和7年1月10日撮影

令和7年1月10日金曜日。千葉県八千代市に来ている。一昨日は車で八千代市にやって来たがなんやかんやでうどんが食べられなかった。今朝は夜明け前からJR東日本新京成電鉄・東葉高速鉄道の各路線を乗り継いでやって来た。二回目なので乗り換えもスムースである。

常磐線 普通 502K 新松戸(5:25)→松戸(5:33) クハE233-2008 IC運賃167円
新京成線 普通 松戸(5:33)→北習志野(6:05) 8921 IC運賃252円
東葉高速線 普通 A515S 北習志野(6:15)→八千代緑が丘(6:19) 営団05-414 IC運賃210円




資さんうどん 八千代店 (千葉県八千代市大和田新田)

午前6時36分、資さんうどんに到着。八千代店は年中無休・24時間営業である。この時間、お店の前の国道の交通量は少ないし、駐車場にも空きがある。それでは朝からうどんを食べよう。


つぼ漬けやとろろ昆布はカウンターからセルフで取ってきます

開業三日目の12月29日の午前11時過ぎに訪れた時は87分待ちだったが、今朝はさすがに待ち時間はない。空いていても自動受付発券機で座席を指定してもらい席に着く。


麦焼酎 ロック(360円)

早朝で外は寒かったからお酒で温まる。それならお湯割りにするか、清酒を熱燗の方がいいか。


明太子おにぎり1個(120円)

朝ご飯なので明太子にした。朝酒も飲んでいるが。車じゃないから仕方がないね。


肉うどん(680円)

今日は久しぶりにかしわ(鶏肉)ではなく肉(牛肉)にしてみた。


丸天(100円)

そしてこぼ天ではなく丸天にしてみた。初めて資さんうどんで食べたのは五年前。肉ごぼ天うどんを注文したのだが、ちょうどごぼ天を切らしていて代わりに丸天にしたらこれが旨かった。今日は初めて食べた時のメニューにしてみようという次第である。


肉(牛肉)♪

かしははあっさりして旨いのだが、基本は肉うどんかな。


蒲鉾♪


麵はこんな感じ♪


丸天、とろろ昆布、一味を投入!

いただきます。やっぱり旨い。そして丸天が実に旨い。焼酎によく合う。練り物の中では資さんの丸天が好き。ごぼ天の衣の入った出汁も旨いけど、肉ととろろの入った出汁も旨い。そしてうどんをすする。関東でこのうどんが食べられるとは。近所にあれば通うところだが、残念ながら八千代は近所ではないのだ。結局、おつゆまで飲み干してしまう。ごちそうさまでした。


これまで令和7年1月10日撮影




肉うどん(590円)+丸天(90円) 令和2年8月17日撮影

初めて資さんうどんで食べたうどんの写真。


資さんうどん 飯塚穂波店 (福岡県飯塚市弁分) 令和2年8月17日撮影

お店の雰囲気もよく一度で贔屓のうどん屋さんとなった。



資さんうどんより八千代緑が丘駅に戻る。通勤らしき地元の人が駅に向かっているようなので近道があるのではと後を歩いて行く。急ぎ足なので付いていけないが、人の流れでどの道か判る。



往路より距離が伸びとらんか。


東葉高速鉄道 八千代緑が丘駅 TOYO Rapid Rwy. Yachiyo-midorigaoka Sta.
令和7年1月10日撮影

復路は東葉高速鉄道東葉高速線通勤快速中野行には座れなかったが、新京成電鉄新京成線、JR東日本常磐線では座って帰る事が出来た。

東葉高速線 通勤快速 B721SR 八千代緑が丘(7:27)→北習志野(7:31) ※15111 IC運賃210円
新京成線 普通 北習志野(7:35)→松戸(8:09) 80022 IC運賃252円
常磐線 普通 709S 松戸(8:13)→新松戸(8:20) 東京地下鉄16013 IC運賃167円
※東京地下鉄の車両。

資さんうどん 八千代店

2024-12-29 21:00:00 | たべる

新京成電鉄 新京成線 普通列車 [8800形8813編成(オリジナル色復刻塗装電車)] (八柱)

令和6年12月29日日曜日。千葉県八千代市に出掛けてくる。武蔵野線新八柱駅から新京成線八柱駅へ乗り換える。駅名は異なるが乗換駅である。新秋○駅・○津駅のように延々と歩かされる事はない。松戸京成千葉行普通列車(6両編成)に乗車。


metro 新京成線で八柱を出発symbol6


快晴の車窓 (くぬぎ山-北初富)


北総線が近づく

成田空港線も線路を共用し、京成電鉄の〔スカイライナー〕やアクセス特急の列車も走る。北総線の京成高砂新鎌ケ谷間が開業する前は、新京成線と北総線とは直通運転をしていたのだそう。


新京成電鉄 新京成線 普通列車 [8800形8813編成(オリジナル色復刻塗装電車)] (北習志野)

列車は乗換駅の北習志野に到着。下車する。


metro 新京成線で北習志野に到着symbol6


プラットフォームには東葉高速線への階段が


乗り換え改札

乗り換え改札では切符を売っていないもよう。Suicaで問題なく通過する。


東葉高速鉄道 東葉高速線 快速 A950TR列車 [2000形] (北習志野)

東葉高速線に乗るのは久しぶり。開業当日に乗りつぶしに来たから平成8年以来か。車両だけなら乗り入れ先の東西線で何度も利用している。中野東葉勝田台行快速列車(10両編成)に乗車。東葉高速線内は各駅に停車する。


metro 東葉高速線で北習志野を出発symbol6


地下区間から出て高架区間を行く (船橋日大前-八千代緑が丘)


東葉高速鉄道 東葉高速線 快速 A950TR列車 [2000形] (八千代緑が丘)

列車は目的地の八千代緑が丘に到着。下車する。


metro 東葉高速線で八千代緑が丘に到着symbol6

武蔵野線 普通〔しもうさ号〕 903E 新松戸(9:54)→新八柱(9:58) クハE230-24 IC運賃167円
新京成線 普通 八柱(10:07)→北習志野(10:33) 8813-6 IC運賃252円
東葉高速線 快速 A950TR 北習志野(10:40)→八千代緑が丘(10:44) 2102 IC運賃210円


列車は東葉勝田台へ


2面4線の構内



運賃表を見ると北習志野接続する新京成線の駅名がない。立派な乗り換え専用改札があるのに。交通系ICカードを使えと言う事か。西船橋接続で武蔵野線の連絡乗車券は購入出来るがギリギリ新松戸は購入出来ない。千葉支社の駅ではないからかな。知らんけど。


改札口


東葉高速鉄道 東葉高速線 八千代緑が丘駅 (千葉県八千代市緑が丘)

駅から目的の飲食店まで歩いて行く。




資さんうどん 八千代店 (千葉県八千代市大和田新田)

12月27日金曜日に開店した資さんうどん八千代店。おめでとうございます。関東地方へは初出店だそうです。さすがに開店初日には行かなかったが、まだ三日目で日曜日。大変混雑している。受付を済ますが100組近くが待っている。100分くらい待つようである。24時間営業なので早朝に来るつもりだったが、目が覚めたら午前9時を過ぎていた。かくなる上ははなから一時間くらいは待つ覚悟。暖かい店内で座って待たせてもらうのであまり苦ではない。全員が座れる訳ではないが。



どのくらい待ったか。ようやく番号を呼ばれる。受付時の番号札の二次元コードを案内機に読ませて座席を指定してもらう。指定された席に向かう。


席に着きました

うどん食うのにこんなに待ったのは初めてだ。開業したばかりだからそれは承知している。さわやかさんで一番待った時よりは早かったかな。


11:09受付 12:36座席指定

87分待ちでした。お昼ご飯にはいい時間になった。さっそく注文する。うどんはまだ頼まない。


おでん たまご(120円) だいこん(120円) 丸天(120円) 麦焼酎 ロック(360円)

先ずは麦焼酎で一盞。


おでんの丸天

初めての資さんうどんでごぼ天がなくて丸天にしたら旨かった。以後、おでんを注文する時には丸天を頼むがこれもまた実に旨い。


かしわおにぎり1個(130円)

おでんを食べたところでうどんとむすびを注文。つぼ漬けやとろろ昆布は卓上にはなく、カウンターから要る分を自分で取ってくる。何となく並べたら千葉県の遊園地の人気者風に。


かしわごぼ天うどん(750円)

うどんは提供まで少し時間が掛かった。ごぼ天を揚げていたのでしょう。知らんけど。


とろろと一味を投入


の字の蒲鉾


かしわ♪


ごぼ天♪


麵はこんな感じ♪

本店で食べたのと遜色なく旨かった。お値段は異なります。結局、おつゆまで飲み干してしまう。美味しかった。ごちそうさまでした。お勘定を済ませてお店の外に出る。入口では「二、三時間待ち」とか聞こえたような。





待っているお客さんは増えている。お店は国道296号沿いにあるが往復2車線で渋滞している。




往路とは別の道で駅に戻る


駅に到着




東葉高速鉄道 八千代緑が丘駅
TOYO Rapid Rwy. Yachiyo-midorigaoka Sta.





東葉高速鉄道 東葉高速線 快速 B1331SR列車 [東京地下鉄05系] (八千代緑が丘)

東葉勝田台中野行快速列車(10両編成)に乗車。


metro 東葉高速線で八千代緑が丘を出発symbol6

西船橋まで行き武蔵野線に乗り換える事も考えたが、運賃の安い新京成線経由とする。


東葉高速鉄道 東葉高速線 快速 B1331SR列車 [東京地下鉄05系] (北習志野)


metro 東葉高速線で北習志野に到着symbol6

ちょっと用を足してくる。さて乗り換え改札では乗車券の発売はなく運賃表は掲出されていないが、駅員さんはおられるので運賃について尋ねる。八柱まで、松戸まででも同額との事だったので新京成線は松戸まで乗って行こう。


新京成電鉄 新京成線 普通列車 [8900形] (北習志野)

京成津田沼松戸行普通列車(6両編成)に乗車。


metro 新京成線で北習志野を出発symbol6

車内では麦焼酎のせいもあってウトウトする。


国道6号と交差 (松戸-上本郷)


新京成電鉄 新京成線 普通列車 [8900形] (松戸)

終着の松戸に到着。下車する。


metro 新京成線で松戸に到着symbol6
いずれも令和6年12月29日撮影

新京成電鉄JR東日本との乗り換え。八柱駅・新八柱駅より松戸駅の方が歩く距離も短く楽である。新京成線のプラットフォームより階段を上がり、乗り換え改札でSuicaをタッチ。階段を降りれば常磐線のプラットフォームである。

東葉高速線 快速 B1331SR 八千代緑が丘(13:53)→北習志野(13:57) ※05-141 IC運賃210円
新京成線 普通 北習志野(14:19)→松戸(14:52) 8921 IC運賃252円
常磐線 普通 1427K 松戸(15:00)→新松戸(15:07) クハE233-2007 IC運賃167円
※東京地下鉄の車両。