日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

原産地はヨーロッパなのにアメリカオニアザミと言います

2022年06月15日 | 散歩(花)

アメリカオニアザミは原産地がヨーロッパですが、アメリカから輸入された穀物に混じって日本に来たので、アメリカが付いたそうで、別名は西洋オニアザミとも言います。
とにかく鋭い棘があり、これが鬼とついた由来で、環境省から生態系被害防止外来種の認定を受けている植物です。
梅雨の時期、昨日も雨、今日も雨です。
昨日のサッカー、珍しくDFのミスで負けてしまいました。
少し疲れが残り、DFの連携ミス、攻めあがるときのパスミスも多かった。

アメリカオニアザミ

アジサイ

ネズミモチ

ホタルブクロ


アカメガシワは雌雄異株、雌花は見つからない!!

2022年06月14日 | 散歩(花)

アカメガシワは雌雄異株、この写真の木は雄花だけを咲かせます。雌株はこの辺では見当たらない??
クリノ花は今が盛りです。白く延びた房が雄花、そのそばに小さな栗のような花が雌花です。
ベルガモットとタイムは和江園で撮影しました。
米軍のジェット機が落ちてからもう何年になるのでしょうか、ボランティアの皆様のおかげで、毎年綺麗な花が咲いています。
梅雨の時期、小雨が降り出しました。

アカメガシワ

クリノ花

ベルガモット

タイム(レモンタイム?)

カラー


キキョウソウとヒナキキョウソウの区別は難しい

2022年06月13日 | 散歩(花)

キキョウソウとヒナキキョウソウはよく似ており、区別は大変むずしいとされています。
キキョウソウは花が大きく数個花を付けますが、ヒナキキョウソウはキキョウソウより小さく、花は原則上部に一個だけで下の方は閉鎖花で種を作ります。花枝はキキョウソウよりヒナキキョウソウの方が細い等が区別の主なところです。
写真のヒナキキョウソウは2輪咲いているように見えますが、二本の茎を合わせて撮影したもので、一つの茎に一輪咲いているものです。

キキョウソウ

ヒナキキョウソウ

新日本ヘリコプター 保有  機種Bell407 (JA6407)

アオサギ

ニワトコの実


ヒトリムスメ、正式名はスイセンノウ?!!

2022年06月12日 | 散歩(花)

この花は一人娘と思っていましたが、正式名はスイセンノウ(酔仙翁)というようです。
スイセンノウの名称は、昔、京都嵯峨にあった仙翁寺(せんのうじ)にあったからという説、一人娘とは、枝分かれした先端に一輪づつの花を咲かせることからつけられた花名と言う説があるようです。
朝方は半袖で寒いかなと思ったのですが、日が射してきて暑そうです。

ヒトリムスメ

ジギタリス

ヤナギハナガサ

ヒルザキツキミソウ

キンシバイ

 


わが故郷の名前の花、シモツケです

2022年06月11日 | 散歩(花)

下野と言えばわが故郷ですが、この名前はシモツケで最初に見つかったからと言うことらしい。
この花は北海道から九州まで日当たりの良い場所に分布しているそうで、そう珍しくない花のようです。
ヒメイワダレソウは丈夫でグランドカバーにむいているそうです。こんな花が一面咲いていたら綺麗でしょうね!!

シモツケ

スカシユリ

ヒメキンギョソウ

ヒメイワダレソウ


噛むとクラクラするほど苦いのでクララと言います

2022年06月10日 | 散歩(花)

こどもの国線の柵の中に咲いているクララ、アルプスの少女ハイジのお友達に足の悪いクララと言う女の子がいましたが、この花も外来種かと思ったのですが、そうではなく在来種だそうです。
何故、クララ? 根をかむとクラクするほど苦いのでついた名前だそうです。苦みと言えば薬草、生薬名を苦参(くじん)といい、根に解熱、解毒、抗菌作用があるので、消炎剤として使われるそうです。
昨日は寒いのでセーターを着て出かけましたが、思ったより暖かい日よりでした。今日は半そでで良いような気がします。

クララ

ノアザミ

ママコノシリヌグイ 韓国では「嫁の尻拭き草」

ハゼラン


葉が二枚なのでフタバハギ、葉がナンテンに似ているからナンテンハギ!!

2022年06月09日 | 散歩(花)

フタバハギ(ナンテンハギ)、葉が二枚なので双葉萩、別名はナンテンハギ、葉がナンテンに似ているところからの命名です。花は6月から10月に咲き、若芽をアズキナとして食用にする地域もあるそうです。
ジュンベリーの実は美味しそうですが、食べたことはありません。調べて見ると色々なレシピがあり、おいしそうです。
今日もセーターが必要な寒さ、梅雨時の気候は身体に良くない、雨は降っていないので散歩には行けそうです。

フタバハギ(ナンテンハギ)

ジュンベリーの実

アイノコヒルガオ?

グミの実

ジャガイモの花


日本原産のズイナより葉が小さいのでコバノズイナと言います

2022年06月08日 | 散歩(花)

コバノズイナは園芸店に咲いていました。この花は明治時代に渡来した北米原産の植物で耐寒耐暑性があり、樹高もあまり高くならないので庭木として人気があります。名前の由来は日本に自生しているズイナより葉が小さいので、小葉(コバ)のズイナとなったと言われています。
花穂には甘い香りがあり、匂いを楽しむとともに、秋には葉が赤く紅葉するのでそれも楽しみです。
昨日は寒い日で、とうとう暖房を付けてしまいました。今日もセーターを着こむほどの気温です。
外に出ても被写体は余り望めませんが、日課ですので出かけることにします。

コバノズイナ

カシワバアジサイ

マリーサイモン

ヤマボウシ

ブラシノキ


一族一種の花、ドクダミの八重の花です

2022年06月07日 | 散歩(花)

ドクダミは我が家にも生えており、抜いても抜いても芽をだします。お隣ではエアコンの室外機がドクダミで埋まっています。ドクダミは一属一種の植物で、ドクダミ属に分類されている植物はドミダミだけだそうです。
臭いを嗅ぐだけで薬草とわかる、古くから利用されてきた植物です。
一重咲きはどこにでも咲いていますが、八重はこの辺では一か所、それも今年は一株だけでした。
花弁に見える白い部分は総苞片と呼ばれる葉の一種で、花は中心の黄色い部分です。
花には花弁は無く、多数の雄蕊と雌蕊が密生しています。
昨日は良く降りました。サッカーは何とか開催、日本も頑張りましたが、とにかくブラジルサッカーはスピードが速い、素晴らしい試合でした。

八重のドクダミ

ビヨウヤナギ

川崎市消防航空隊ヘリコプターそよかぜ2  機種 Airbus Helicopters AS365/565  
モデルAirbus Helicopters AS365N3 Dauphin 2(JA02KF) 

バイカウツギ

 


オオヨシキリは口の中が赤い!!

2022年06月06日 | 散歩(野鳥)

今年はヨシキリの声を聞きません。
写真は昨年撮影したものですが、未だブログに掲載されていない写真です。
ヨシキリにはオオヨシキリとコヨシキリがいます。大きな違いは口の中、オオヨシキリは赤、コヨシキリは黄色だそうです。写真のヨシキリは赤いのでオオヨシキリと思われます。
どちらも日本では夏鳥で全国で繁殖、冬は熱帯地域に渡ります。カッコウに托卵されることが多い鳥としても有名です。
カルガモの幼鳥は見つけた時は卵から孵ったばかりでしたが8羽でした。翌日仲間が見たのは5羽、今回見つけたのは4羽、5月20日から6月5日までに4羽犠牲になりましたが、大きさは見違えるほどです。
夜半から雨音が聞こえています。このまま降り続くとの予報、珍しく庭に雨水がたまっています。

オオヨシキリ

カルガモの幼鳥5月20日と6月5日

ギシギシ

イヌツゲ

ノビル


立ち姿が綺麗、タチアオイです

2022年06月05日 | 散歩(花)

タチアオイが咲きだしました。すっと立った花姿、花も大きく綺麗です。
毎年この場所で咲くのですが、咲く前に折れてしまったりしてなかなか綺麗に咲きません。今年は折れることも無く綺麗に咲きました。
タチアオイの由来はフタバアオイの花と形がにて、まっすぐ立って延びるのでついた名前と言われています。
原産地は中国と言われてきましたが、トルコと言う説が有力となっているようです。
明日はブラジルとのサッカーの試合がありますが、どうも雨が、あまり強くならないように願うばかりです。
韓国戦は5-1でしたが、日本は何とか接戦で行ければと願っています。

タチアオイ

陸上自衛隊CH-47 大型輸送ヘリコプター

ムシトリナデシコ

ツルウメモドキの青い実

米軍輸送機C-17 グローブマスター 


誰が放蝶したのか、アカボシゴマダラ

2022年06月04日 | チョウチョ

アカボシゴマダラは奄美大島とその周辺に分布していましたが、突然関東地方に中国大陸産の蝶が現れました。これは蝶マニアによる放蝶によるものではないかと言われています。和名 が示す通り、羽にに鮮やかな赤い斑紋がありますが、春先に現れるアカボシゴマダラはこの斑紋が無く、全体が白っぽい色をしています。春型とか白化型と言われています。
スカシユリは我が家に来た時は一本でしたが、長い年月が立ち2本にふえました。
今日も暑そう、日焼け止めをぬって出かけます。

アカボシゴマダラ白化型

コミスジ

ユキノシタ

スカシユリ

クロガメモチ


元気に育てカルガモの親子

2022年06月03日 | 散歩(野鳥)

散歩の途中川底を見ると黒い塊が、カルガモの親子です。
合計8羽いました。元気に育ってと願ったのですが、翌日、仲間が見た時は5羽しかいなかったそうです。育つ確率はどれくらいなのでしょうか!!
親子は流れに乗って下流に下ったようで、一度だけしか見ていません。
アルペンブルーは我が家の庭で毎年綺麗に咲きます。手入れは殆どいりません。咲き終わったら短く剪定しておけば来年又大きな株でムラサキの花をつけます。
今日は午後から雷が来ると言う、あまりうれしくない予報です。

カルガモの親子

アルペンブルー

ネズミモチ

ナミアゲハ

キタテハの夏型


シジュウカラの幼鳥は初めての被写体です

2022年06月02日 | 散歩(野鳥)

わが家の庭にシジュウカラの幼鳥がやってきました。私がカメラを初めてFZー10(パナソニック)と言う、デジカメでは10倍と言うこのころでは性能の良い??カメラで初めて鳥の写真を撮ったのがシジュウカラの幼鳥でした。あまり人を怖がらないので近くに寄れたわけです。
それから20年近い月日はカメラも良くなり、カワセミのダイビングもそう難しくなく撮れるようになりました。
今日も暑そうです。鳥も花も少なく散歩に出かけても楽しみがありませんが、健康維持と暇つぶしのためには出かけなくてはと思い、重い腰を上げます。何か面白いものがあると良いのですが!!

シジュウカラの幼鳥

カワセミのダイビング、川エビを採りました


イワツバメの巣作り

2022年06月01日 | 散歩(野鳥)

イワツバメが毎年巣作りをする恩田川大橋、今年は工事が始まり巣作りが出来ません。困ってあちこちに巣作りの場所を求めて飛びまわっていましたが、数羽が上流の恩田大橋で巣作りを始めました。よく見られるツバメは民家の軒下などにお椀型の巣を作りますが、イワツバメは天井に近い位置に、入り口が狭い巣をつくります。
岩場に巣を作るのでイワツバメの名前がついたのですが、適地が無く街中では建造物や橋桁に巣を作ることが多くなっているそうです。
外を見ると晴天で、暑そうです。5月とはとても思えない、変な気候です。

イワツバメの巣作り

イワツバメの飛翔

田植え

ミヤコグサ

オカタイトゴメ

クレマチス・ニオベ