ホタルイはカヤツリグサ科ホタルイ属の水田雑草で、ホタルイ、イヌホタルイ、タイワンヤマイ、コホタルイなどがあります。写真は穂の形からイヌホタルイの可能性が高いような気がします。他にはタカサゴユリ、ザクロの実、エノコログサです。
今日も朝から雨です。８月１４日、東京では８月に入り２週間連続雨を観測、これだけ降るのは４０年ぶりだそうです。１５日、１６日と降っていますので記録を更新しているのではないでしょうか？！
昨日は大阪も雨で野球は中止、今日はどうでしょうか？？
イヌホタルイ？
タカサゴユリ
ザクロの実
エノコログサ
散歩道に大きな房を付けた豆の蔓がありました。ナタ豆です。この豆は「ジャックと豆の木」のモデルになったと言われており、豆の莢が５０ｃｍにもなるそうです。
熱帯アジア原産、江戸時代に渡来、漢方、健康茶、福神漬などに使われています。
莢をひもでつるしてありますが、大きくなったらはたして今のままで持つのか、毎日通る場所なので見守りたいと思います。
他にはボタンクサギとノリウツギです。
今日も朝から雨模様です。今年は暑かったことを除けば、夏らしい天気は無かったような気がします。
今日は一日こんな空模様、散歩は無理かも、野球でもみることにしますか？！
ナタマメ
ボタンクサギ
ノリウツギ
今日の写真はツタの実、ジャコウアゲハの雄、マルバルコウソウ、大雨の後の恩田川です。
相変らずお日様のでない日が続いています。何故か高校野球あまり見ません。
ツタの実
ジャコウアゲハの雄
マルバルコウソウ
大雨の後の恩田川
毎年この時期に咲きだすコヒガンバナとは違う場所に咲いていたヒガンバナ、この時期に咲きだすのでコヒガンバナではと思うのですが、断定は難しい？
他にはポポーの実、ヤノネボンテンカ、オクラの花です。ヤノネボンテンカは遠くから撮影したので上手く写りませんでした。
今日は朝から暑そう、これから散歩に行くのですが、勇気がいりますね。
コヒガンバナ？
ポポーの実
ヤノネボンテンカ
オクラの花
ヒャクジツコウの花はフリルのような花弁が６個、雄しべは外側の６個は長く葯（やく）は紫色、内側は短かく葯は黄色です。長短の雄しべを持ち、受粉を確実にしています。この花が集合して房のように見えます。夏から秋まで咲き続ける、咲いた枝先から再度花芽が出てきて咲くため咲き続けるように見えます。
他にはクサギ、フヨウ、キノコです。
今日も雨です。寒いので一枚はおっています。
ヒャクジツコウ
クサギ
フヨウ
キノコ
散歩に行くと、何時も腰を掛けて休む場所、そのそばに大きなシダレヤナギが生えています。時々、実が落ちてくるので、撮影してみました。
柳の実とすっかり信じていましたが、知人のブログに「シダレヤナギハオオコブフシ」として、虫えいが掲載されていました。良く考えてみれば葉に実が付くのは変？、虫えいですね。
このこぶの中にはコブハバチの幼虫が一匹はいているそうです。
他にはムクゲ、ツルムラサキ、マツヨイグサです。
今日は窓を開けておくと風が涼しいより寒いくらい、あの暑さはどこかへ行ってしまったようです。
シダレヤナギハオオコブフシ
ムクゲ
ツルムラサキ
マツヨイグサ
今日の写真はシロタエヒマワリ、ノブドウ、オシロイバナ、フヨウ、ゴマの花です。
昨日の暑さと比べると今日の気温は涼しい、暑さもこれから幾分落ち着くとの予報であり、そう願うばかりです。
シロタエヒマワリ
ノブドウ
オシロイバナ
フヨウ
ゴマの花
今日の写真はコミカンソウ、ナガエコミカンソウ、クルマバザクロソウ、メリケンガヤツリ?です。
ご近所の家の解体もやっと終わり、今日から静かになりそうです。ブログを見ると、昨年も同じ時期にご近所で解体作業を行っていたようです。
今日も暑い、さすがに我慢しきれず、朝からエアコンのスイッチを入れました。
長寿台風もやっと熱帯低気圧に変わりました。被害が大きかったところも多いようです。しばらく落ち着いてお盆を迎えたいものです。
コミカンソウ
ナガエコミカンソウ
クルマバザクロソウ
メリケンガヤツリ?
今日の写真はサンゴジュの実、クサギ、マテバシイのドングリ、セアノサス・ヴェルサイユです。
サンゴジュのように真夏に実が赤くなる木も珍しいのではと思っています。そして、実が赤くなりだすと葉が虫に食われて汚くなるので撮影のチャンスは少ない木です。
台風は大量の雨を残して過ぎてゆきました。しかし、水がめには降ったのでしょうか？？
残念ながらそのような情報は報道されません。
この暑い時期に家を取り壊す重機の音がうるさく、閉口しています。まあ、お互い様なので仕方がありませんが？！
サンゴジュの実
クサギ
マテバシイのドングリ
セアノサス・ヴェルサイユ
コジュケイは外来種だそうです。中国南部原産のキジの仲間で、１９２０年頃に放鳥され、その後、狩猟の獲物として多数放鳥されたそうです。胸に綬を付けたような模様を持つ、ジュケイと呼ぶキジの仲間がおり、それよりも小型であることからコジュケイと言うそうです。（「綬」とは勲章に付られている布製の帯のこと）
他にはエビヅル？、カヤツリグサ？、テンツキ？です。エビズルはヤマブドウの可能性もありはっきりしません。ただ、この辺にはヤマブドウは無いという話もあります。
午後から台風の余波が来るという、今年は夏休みと言う感じが無い、高校野球でも始まればいくらかその気になるかもしれません。
コジュケイ、藪の中にいるので撮影しづらい
エビヅル？
カヤツリグサ？
テンツキ？
今日の写真はハスの花、ボケの実、エノキグサ、インゲンマメ？です。
法事の際に訪れたお寺に咲いていました。ハスの花は花びらが落ちると花床（ハスの実）が蜂の巣のように見えるのでハチスと言われ、それがハスに変化したと言われています。
スイレンと比較すると、水面よりだいぶ高い位置に花が咲いています。
さすがに8月、朝から暑い！！
ハスの花（中央の円錐形のものが花床、ハスの実）
ボケの実（クサボケ）
ボケの実（園芸用？）
エノキグサ
インゲンマメ？（ササゲにも似ているのですが？）
早いもので、定年後の人生も15年がたちました。晴れていれば、ほぼ毎日出かける散歩、そしてボランティア、趣味の写真とあまり暇を持て余すこともなく過ごして来ました。精神的には何ら変わっていないのですが、体力的にはその衰えは隠せず、最近、万歩計の歩数が多くなってきました。歩幅が狭くなってきているのでしょうね！！。
60歳から5年をワンステージとしてスリーステージを何とか過ごして来ました。次のステーをどう過ごすか、あまり変わらずに過ごせればとは思うのですが、体力の衰えを気力でカバーしても無理な状況になってきていることに気づき、それを受け入れて修正する必要もあるのでしょうね？？！！。
さて、今日の写真はキアゲハ、セリ、シロタエヒマワリ、ヨウシュヤマゴボウです。
幾分涼しい天気です。窓を開けていると風が涼しいのですが、家を壊す重機の音がうるさい、最近この辺では家の建て替え修理、引っ越しが多くなっています。
キアゲハ
セリ
シロタエヒマワリ
ヨウシュヤマゴボウ
ホソバヒメミソハギは水田や畔で良く目にする植物です。北アメリカ原産の帰化植物で、熱帯、温帯地域に帰化していますが、日本でも九州から北上して関東地方でも見られるようなりました。
他にはカンナ、オモダカです。
相変らず曇り、変な天気です。散歩に行っても被写体が少ないですね。
ホソバヒメミソハギ
カンナ
オモダカ
今日の写真はマメグンパイナズナ、アキレア別名ヤロウ、セイヨウノコギリソウ、ヒメガマノホ、クコの花です。マメグンバイナズナの実が熟して色がついてきました。このまま枯れて茶色になるらしい、今が一番きれいな実かもしれません。
昨日から雨模様で涼しい日が続きます。ご近所の家の取り壊しもなかなか終わりません。家一軒どれくらいの費用が掛かるのでしょう？？
マメグンパイナズナ
アキレア別名ヤロウ、セイヨウノコギリソウ
ヒメガマノホ
クコの花
庭の隅に生えてあるオリズルランに花が咲きました。家の中には班入りのオリズルランがあるのですが、花はあまり大きくならないので、やはり外の方が元気が出るのでしょうか？！
他にはヤブミョウガ、ニガクサ、マリーゴールドです。腰痛相変わらず痛みが残る、腰痛体操、散歩などで何とか防いできたが、無理が利かなくなったのか、替えが聞かない腰、まあ、だましだまし使うしかないですね。
オリズルラン
ヤブミョウガ
ニガクサ
マリーゴールド
