スズメノテッポウが田んぼの中に群生しています。
春に花を咲かせて田植前に種を作り、刈り取り後の秋に芽生え、春を待つ、田んぼの空いている時期を旨く使っていいます。雄しべは開花後は白、暫くすると黄色になります。
花の名前でスズメは小さいことのたとえ、花穂が鉄砲と言うことのようです。
他にはキランソウ、オランダミミナグサ、シロバナマンテマです。
今日は久し振りに雨が降っています。これで少しは湿度が上がりそうです。
スズメノテッポウ
雄しべは開花後は白、しばらくすると黄色になります
キランソウ、地面に咲く姿が、金襴の織物に見えるところからの名前
オランダミミナグサ、ミミナグサと良く似ていますが花茎からおそらく間違いないのでは? オランダとは外国から来たとい言う意味らしい!
シロバナマンテマ、246の日当たりのよい場所で少し早い開花です。花は薄桃色ですが名前は白花です。