マダム・アルフレッド・キャリエール ’Mme,Alfred Carriere’ (N)
ノアゼット系で早咲きの マダム・アルフレッド・キャリエールは いつも5月を待ちわびて咲き始めますが 今年は特に早く咲いてくれたので 散るのも早く もうハラハラ・・・・・アーチの下は 花びらで真っ白です。
門に一番近い 「とり」のアーチを飾ってくれます。
今年は 左から咲き出す スパニッシュ・ビューティーが枯れて 寂しい「とり」のアーチです。
フワフワッとした花です。
ティッシュをクシャクシャとしたような花で 頼りなげで可憐です。
細くしなやかな枝で、たくさんのシュートが出ますが ちょっとうどん粉病に罹りやすいようです。
日陰でもよく育つ・・・と書かれていたので 初めは本当に日陰に植えていましたが 育たず、日当たり一番の場所に植えてあげると、もう「木」のようになってきました。
名前に 「マダム」と付くバラは 夫人に捧げるために作られたバラで名花が多いといわれています。
マダム・アルディ 、 マダム・イザーク・ベレール・・・などなど・・・
そういえば マダム・キャリエールも 品があって優雅な夫人・・・っていう感じですね。
キャリエールが散ると、他のバラたちは一斉に咲きはじめます。
覗いていただいてありがとうございます。
バラが咲きだして忙しくなってきました。
なかなかブログを更新できなくて・・・
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