Sの字な背中

…く、苦しいＳでしょうかー。
リアル・しいちゃん、今日の姿です。
しっぽと胴体、どっちが長いかなあ、
微妙にしっぽが勝ってるように思えます。
立派なしっぽ、
このしっぽを振って斜め飛びしながら
「どっしーん」突進してくると
近頃、「怖い…」と思ってしまう飼い主です。
もちろん、一瞬のことですが。
「なにガン飛ばしとるねん！」と
ぶつかり返すのは私です。

え？　大人になれよ、って？
飼い主が？
しいちゃんが？

…どっちもですか？

しいちゃんの寒暖計

日中は残暑が厳しくても、
朝夕はそろそろ
すごしやすくなってきているこのごろです。

「秋だなあ」と感じる瞬間は、
人により、環境により、状況により
多々あるかと思いますが、
当方の場合、絶対確実な経験則を見出しました。

ずばり、「しいちゃん寒暖計」。
夏場と冬場によって、指標は変わりそうですが、
夏場の場合。
めちゃくちゃ暑いときは床の間に転がり、
お股おっぴろげで動かなくなります。
その姿は、まるでバレエのグラン・ジュテのよう。
目に見えて食事量が減ります。

すこし暑い程度の場合、
おもちゃを追いかけて遊ぶぐらいはできますが
すぐにばてて、わんこよろしく「はあはあ」と
口で息をします。
…ほんとに犬みたいです。
ご飯は、あまり食べません。

そこそこでオッケーな場合。
走って走って走りまくり、
台風が駆け抜けたかのような様相を呈します。
シーツが鉤裂きだらけになります。
人に遊びを強要します。
遊び食べではあるけれど、しっかりお食事しています。
おそらく、秋の到来は間近いと思われます。

動物は外気の変化に人間以上に敏感です、
猛暑の頃は静かだった夜が、
少しずつではありますがにぎやかなものに
移り変わっています。

夜にメールを打つ背後に、
ねこじゃらしをくわえた皇后陛下が
ライダーキックをかます秋。
涼しくなるのはうれしいけれど、
猶予をくださいと思う飼い主なのであります…。

乗るなら呑むな

呑まれるぐらいなら、最初から車に乗るな。

つうか、飲酒したら、絶対乗るな。

たったこれだけのことなのに、
守れないほど酒飲みってだらしないんですか？

怒りを通り越して嘆くしかない事態が
どうしても絶えないのが飲酒による自動車事故です。

週末も、哀しい、痛ましい事故が起きてしまいました。
子供を助けようと力を振り絞る両親、
助けられなかった子供達、
事故現場で救助に力をつくした消防団員の子が
事故を引き起こしたという皮肉。

わざわざ規則に記すまでもなく、
飲酒運転は反社会的行為ですし、法を破っています。
過去にも悲劇が繰り返され、嘆く遺族を
悔やむ運転手を散々私達は見てきているはず。
なのに、当たり前のことが通じない世間様を、
どーすりゃいいんでしょうね。

（ちなみに、前出向していた会社では、
数年以上前に、飲酒運転が発覚した時点で
解雇になる旨、規定されておりました。
「当たり前のことだろ」と呆れたものですが
現実はさらに上をいってますね）

下手な呑み方しかできない酒飲みさん。
簡単な想像力ももてない酒飲みさん。
恥を知りなさい！

9月15日開店って、ホントですか？

9月15日開店って、ホントですか？

先週土曜日のアド街で、ちらりと
IKEA港北が9月15日に開店との報が。

しかし、当のIKEAのサイトには
9月開店以外のアナウンスはなし。

IKEA港北

ホントに15日開店なのでしょうか。
船橋と港北、どっちも便は悪いので
どっちへ行ってもいいんですけど、
どうせなら新規開店のお店を
ふらふら見てみたいかなー、みたいな。
また、冬用カーテンと、
日常使いのシーツをあつらえたいので

（アイアンクローにかかって、
シーツぼろぼろなんですもん。
今朝、とうとう、おしゃかが1枚追加です。
良いシーツはしばらく下ろせません。
IKEAはファブリックも安いので期待してるんです）

近々に絶対に行くつもりなんですが、
開業日がわからないことにはねえ…。

隠すようなことでもあるまいに…。
不思議だな、IKEA。

休日の昼下がりには

お休みの昼下がりには
お昼寝が一番です。

これからしいちゃんのお昼寝タイム。

…二の腕、太いですネ、皇后陛下。

「やかましいわ！！」と
猫パンチ指導が入りそうですので、
これ以上の言及は避けますです…

それでは皆様、良いお昼寝をー。

テレビドラマにアニメ化ですか…「のだめカンタービレ」

ドラマやアニメはよっぽどコンテンツ不足のようです。
この秋にドラマが、来春にはアニメが発表になる
「のだめカンタービレ」

コミックスだけで立派に世界観が完結しているのに、
既成の俳優さんや声優さんにイメージを
固着してもらいたくない！
ブーイングしまくりの私は少数派なのかなあ…

名優を揃えておきながらこけた「動物のお医者さん」の
前例もありますので、
できれば手を触れて欲しくなかった作品です…。

多分、ドラマもアニメも双方見ないでしょうね、
こんな私はファンの風上にもおけない
少数派ですかねえ…。

単に、破壊的な野田恵と
淡麗な千秋を演じられる人はいない、
絵の上だから成立する世界だと思ってるだけの
ことなんですが…

ほんと、何でもかんでもドラマにするのは、
止めて欲しいですわ。
ゲド戦記だって結局原作者が苦言を呈している、って
言う話ですからねえ…

のだめカンタービレ 2007年カレンダー 講談社 このアイテムの詳細を見る

冥王星のリストラ

昨日をもって惑星より降格になってしまった冥王星。

近年、新発見に伴い、わからなかったことが増えていくのが
進歩であり解明だと信じていた部分があったのですが、
見直しの結果、既成の学説も書き換えられることがある、
未知なものだからこそ刷新をためらわない柔軟性が
何事にも求められるのだなあ、としみじみしています。

冥王星、今後どのような扱いになるのでしょうね。
でっかい小惑星でしょうか、ちょっと残念。

惑星というと、月並みすぎますが
ホルストの「惑星」を思い出す人も多いでしょう。
発表当時は、冥王星は発見されていませんでした。
星の世界では一瞬の間に
地球上ではかまびすしく学説を戦わせていたわけですね。
アルバムによっては他の惑星・小惑星への
オマージュ曲を挟みこんでいるものもあるようです。
オリジナルにこだわるか、遊びを認めるか。
比較してみるのも面白いかもしれません。

ホルスト:惑星 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, ホルスト, カラヤン(ヘルベルト・フォン) ユニバーサルクラシック このアイテムの詳細を見る

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のんびり、メルマガが届いていました

つぶれた企業から、先日、
販促のメルマガが届いていて
「え？　どーいうこと？」と
びっくりしましたが。
本国のタワレコと日本のそれは別物、
ってことみたいですね。

昨日、米国のタワーレコードが倒産したとの報道に及び、
これも時代の流れだなあ、と感慨深く思ったものですが、
（大体からして、「レコード」そのものに触れたことのある
若年層はどの程度いることやら。
再生方法もわからない、って人、多いのではないでしょうかね。
針を落とす、ってどーいうこと？　と問われかねない）
最近、音盤をほとんど、まったく、買っていない自分に気づく。

別に、MP3のダウンロードサービスを利用してる、
つうことではなく、
音盤を買ってチェックしてまで聞きたいコンテンツが
最近ない、あまりない、興味そのものが薄れている、
当方の場合はそこんところに原因が集中します。

勤めて間もない頃は、
最新にチャートに敏感に反応し、
毎週必ずチェックし、
その時々でときめくアルバムを
必ず購入して
（買うというのがポイント。借りるのはだめなんです）
テープがわかめ状になるまで
鬼のように再生しまくったものですが。
（CDが今みたいにポピュラーでなかった頃ですので。
レコードはダビング1回した後は箱入りでしまってました。
針を落とす度に劣化しますからね）

そこまでして追いかけたいアーティストもなく、
チャートにも魅力がない。

年食ったから、興味がなくなってきた、
ってのはあるかと思いますが、
LPの頃よりコンパクトになったCD、
整理もしやすくなっているはずなのに、
値段も手ごろになっているのに、
購買意欲がわかないのは、
単純に音楽シーンが面白くなくなっているからだと
思います。

売り手が、一過性の売れるアーティストばかり
プッシュするからではないですかねえ。
ポッと出て消えるアーティストは
メガヒットは出すかもしれないけど、
継続して追いかけられる楽しみはないし、
消えてしまったら、ファンになりかけた人は
次のアーティストを探さなければ。
運よく嗜好にあうアーティストが出てくればいいけど
出てこなかったら、
音盤を買うまでもない、
1曲単位でダウンロードできるような、
使い捨て楽曲でお茶を濁すことになる。
その繰り返しもあって、
音盤市場が盛り上がれない、
つうのも、有りなのでは…。

近頃では、
何年ヘビロテしても飽きていない、
一部のアーティストの曲を
iPodにいれて持ち歩いています。
iPodに曲を満たすためには、
手持ちの音盤をMP3化する必要が生じ、
同様の手続きをとる人が現在でも大半のはず。
ダウンロードサービスで提供されるのは
どうしても売れ線の曲に限られますので、
自分が欲しい、好きな曲を
ストレスなくストックしようと思ったら
音盤を「買う」ところから始めるはず。
決してMP3プレイヤーの普及のみが
タワレコをつぶしたのではないと思いますよ。

今年は秋が早いそうです

来週から、秋の空がやってくるかも？　と
webのニュースで申しておりました。

最近、夜半の虫の声が
涼やかに聞こえてくるようになってます。

季節の移り変わりは確実に進んでいるようです。

先週末にサーキュレーター買った私って、
バカ？？

そんなことを思う、晩夏の夕暮れなのでした。

去年の今頃

去年の今頃、
私にしては珍しく、
blogを休んでいました。

去年の今頃、
当方にとっては寝耳に水だった
契約の打ち切りを告げられました。

正確には月曜日だったと思います、
帰宅時に踏み切りで電車を待つ間、
一瞬、シグナルの音が聞こえなくなりました。

あの時、あともう一押しがあったら、
きっと自転車ごと、飛び込んでいたのだろうな、
魔が差す瞬間ってこういう時なのだろう、
こんな時、人は自ら死を選ぶのだろうな、と、
風圧とともに戻って来た音で、悟ったような。
情けなくも、涙をぼろぼろこぼしながら、
帰途についたことを、
今日、あの日と似た暗がりを
あの日漕いだ同じ自転車に乗りながら、
思い出す。

去年、死んだ猫にあんたの分まで生き抜いてやると
誓ったことを後悔した自分が、
今年、猫じゃらしで「遊んで」とよってくる
次の猫と遊んでいる。

人生って、一寸先は闇ですが、
少し遠くを見晴るかすと
少しは光が差すことがあるかもしれません。

その光が、希望か、絶望か、
その時の受け止め方で変わりもするでしょうが、
去年の私には絶望でも、
今年の私には一抹の幸せを感じて居るんです、
同じ８月の残暑の１日に。

生きていくって、不思議ですねえ。

meiwakuが、つかない

迷惑メールの振り分けが、おかしい。

18日の金曜日ぐらいから、おかしい。

当方の場合、プロバイダ提供の
振り分けサービスを利用しています。

契約しているプロバイダによって
対応が変わる部分ですが、
どこも似たり寄ったりでしょう。
うちの場合、迷惑メールと思われるものの表題に
印をつけてくれ（[meiwaku]とか）、
メールソフトのフィルターを利用して
受信トレイではなく、
任意のフォルダーに振り分けるんです。
フォルダーの中身ごと消してしまうか、
消す前に確認をするかは個人の自由。
印つけの基準はプロバイダまかせですが、
かなりの精度で不愉快なメールを
さばいてくれてます。

ただでさえ、アダルト系のメールが
うんざりするほど届きますし、
着信拒否をかけようにも、
先方は送信するメールアドレスは
毎回変えてるのでは？と
うがった見方をしたくなるくらいで
設定するだけ無駄。
ですので、迷惑メール設定は
なくなると困る機能なのですが、
いきなり無効になってるんです。

なんでも、biglobeで振り分けサービスが
機能しなくなっているとのこと。
日時的にも当方のケースとぴたり合うので
そっか、うちだけじゃなかったのか、と
安心したくなりましたが、
私が契約してるのはso-net。
こっちはアナウンスはありません。
（so-netはサポート対応遅いからなあ）
他のプロバイダでも似たようなケースがあるなら
まだ納得できますが、
（迷惑メールの判定をする会社は別個にあって、
プロバイダがアウトソーシングしてる、とか）
システムの網を潜り抜けて到着する
迷惑メールがいきなり増えたかもしれないわけで、
しばらくメール振り分けで憂鬱な日々が
続きそうです。
最近は無修正画像を平気で添付してきますからね、
うんざりしますよ…。

メールアドレス変更が
一番手っ取り早い解決方法だと、
理屈ではわかっていますが、
被害を受けてる側が逃げねばならない現状は
やっぱり納得できない。
携帯電話で迷惑メール対策が講じられたのなら、
pcのメールでも少しはましになるはず。
なると思いたい。
もう少し様子見するつもりです。

22日追記：
米Cloudmarkの迷惑メールフィルターで判定漏れ、BIGLOBEやOCNなどに影響

こちらに今回の顛末が記載されていました。
判定漏れも由々しき事態ですが、
そもそも迷惑系メールの存在そのものが原因なんです。
配信する業者や、利用するバカのほうが
罪は重いと思いますよ。

しいちゃんの 恋？？

最近、彼女には気になる人がいます。

その人が来る時は、早々と玄関先で待ってます。
お出迎えの顔はとっておきのよそ行き顔。
その人が帰る時、立ち去る姿を名残惜しげに
いつまでも見つめています。

その、気になるお方とは。

クロネコヤマトのお兄さんなんです。

他の宅配便の配達員の人にも比較的愛想良い方ですが、
お出迎えとお見送りまではしません。
「ぴんぽーん」と鳴る前に、
たたたたーと玄関先に駆けていくので、
クロネコさんが来たのが解るぐらいでして、
何が彼女の琴線に触れるのか、
不思議で仕方ありません。

ちなみに、クロネコさんのドライバーさんで
彼女一番のお気に入りの方は、
温厚でやさしそうなメガネのお兄さんです。

しいちゃん、あんた、メガネに弱いのね。

連日暑いですが

今日も暑い１日でした。

先月の今頃は
長雨にうんざりしていたように思います。
そのことを思うと、
季節に応じたお天気で
よかったよかったと思うのです。
夜、寝苦しいのは参っちゃいますが。

今日は久々にチャリで遠出、
日中の暑さと、チャリのボロさも加味しつつ、
そいでも「しんどいなあ」と思った当方。
自転車で吉祥寺まで出向いたのは
ほぼ１年以上ぶり（去年はそれどころではなかった）、
寄る年波ってあるんだなあ、と
実感をしたのでありました。

おもちゃじゃありません。動きます。

今年はエアコンなしですごしている夏、
ここまで来たのですから、
多分、絶対、つけません。

でも、無風の熱帯夜の時は
流石に厳しいものがあります。
夜中にお声がかかることもあるので
ちょっと寝不足気味、ちょっとバテ気味。
おでこに貼るタイプの冷感剤も使ってますが
もう少し実用的なものはないかしら。
できればお値頃で、スタイリッシュであれば
言うことなし！

白羽の矢が立ったのは、サーキュレーターです。

このサーキュレーター、要は扇風機なんですが
私達が知っている一般的な扇風機とはちがいます。
空気を攪拌・通風を良くするのが主眼になります。
リフォーム等で乾燥するときに使ってるでしょ。
あーいうタイプの送風機です。
家庭で普通に使う、換気扇をイメージしてみましょう。

エアコンと併用すると効率よく冷暖房できるので
脚光を浴びているのか、
いろーーーんなタイプのものが出ています。

どっちかっつーと実用的より
見ていて楽しい、使ってて楽しい、
機能的なら言うことなし、の当方の嗜好に
あう品はあまりありません。
（だから、家具を買っては入れ替えを
繰り返すんですな。飽きてしまうの）

が、「これはもしかして…」と
数ヶ月片想いをし続け、
他の品と比較をし、
やっぱりこれしかないでしょう！　という奴を
今日、買って参りました。

い、今更？？？　って言わないでね。
多分、オイルヒーターと一緒に冬場でも
使うんですから。

今回、あれこれ物色した中で残ったメーカーは
米国・LAKEWOOD社のものです。
フロア用のもの、窓に近づけて空気をかき回すもの、
すんごくでっかいもの、首振るものと、
タイプは多々ある中で、今日買ってきたのは、
何と、卓上タイプ、直径１０ｃｍ程度の
手のひらサーキュレーターです。

大きいものを買って、気に入らなかったり、
風の当たり具合が身体に合わなかったら
（一番の懸念材料がこれ。風が苦手なので
扇風機も入れてなかったんです）
大変もったいない買い物になるので、
一番安いのにして失敗したくなかったんです。

しいちゃんと比較すると、
しいちゃん専用機のようでしょ？
pcを使うデスク脇に置いて、
夏場の熱気で高温傾向にあるマシンを冷やすのに
うってつけの大きさです。

これを、部屋で使おうと言うんですから
無謀だろう、と思われるでしょうが。

ちびでも、狭い我が家では丁度良い働きを
してくれているのにびっくり。
さやさやと通る風は何とも気持ちがいいのです。
何といっても「スタイリッシュで実用的」を
満たしているのが最高です！
ちっちゃい姿でしゃわしゃわ働くLW004よ、
君は素晴らしい！
本体価格が2500円というのもナイスです！

さて、このサーキュレーター、
webで散々調べてみましたが、
このちびサイズをweb上で購入できるのは、
恵比寿駅より歩いて５分ほどの
PACIFIC FURNITURE SERVICE 、
こちらしかないようです。
小粋なインテリアショップさんで、
場所柄、一瞬、「クラスカ？」と思ってしまった。
どれもこれも素晴らしくて、
潤沢な資金があったら、ここで全部の家具を
あつらえたいと思う程のお気に入り。
お近くの方は是非お立ち寄りくださーい。

なお、webshopでは赤・青の２色展開、
黒は恵比寿の店頭のみの取り扱い。
店頭では種種雑多なサーキュレーターに
お目にかかれるのはもちろん、
感性を刺激される遊び心溢れたアイテムに満ちています。
直視するのは危険なので（欲しくなっちゃうので）
お気を付け下さいませ。

一路さん、おめでとう！

ミュージカル「エリザベート」開演中、
何がびっくりしたって、
一路さんと内野さんの結婚報道でした。

今朝も一路さんの入籍報道に起こされました。
年内に出産予定とか。
年内…？
つうことは、５月の公演中には、
既におめでただったわけですね。
婚約発表の頃から、その話はあったけど、
一応否定されていました。
実際の舞台を見ている人は
「そうなの？？」と腑に落ちなかったと思うのです。

で、今朝の報道に、
そっか、なるほどー、と
私自身あまり不思議に思わなかったのは、
数回観劇したときの感触です。
日生劇場は、帝国劇場より狭い。
舞台も狭い。
わかってはいますが、
又、エリザベートは出演者が多いですから、
舞台上人で埋まるのもわかるのですが、
一路さんの動きに、切れがないように、
どこか抑えているように見えて仕方なかったんですね。
去年見た時は、もっと思いっきり、
もっと堂々と動いていたように思うんです。
前の列で見た時は、どうしてもお腹に目が行ってしまって。
ちょっと、ゆったりしているように見えたんです。
開演して間もない頃だったから、
意図してスタミナつけるために太ったのかな、
それにしては不自然だなあ、と、
首かしげながら観劇をしました。
決定的だったのは、１幕の最初の場面の、
少女のシシィがアクロバットを演じる箇所。
私が見る限りでは１度も横転しませんでした。
ホントにおめでたなら、千秋楽の時に、
結婚報告と一緒に話題になると思ったんですよね。
ならなかったから、何だ、邪推だったのか。
そうだよな、１ヶ月主役張る舞台は重責だもんな、
そんなことを思いながら帰途についたのですが。

まあ、全て過去、終わったことです。

一路さん、自身の身体が辛い時に、
ハードな舞台を無事に完走なさったプロ意識に感服しました、
どうかお幸せに。
元気な赤ちゃんを産んでくださいね。