翻訳者の散歩道

  ☆ 法律翻訳者の思考のあれこれ ☆
(「翻訳者になりたい人のためのブログ」を統合し「第ⅡBlog〇〇編」と表記)

野球三題

2007年05月19日 | 野球
 先日、NHKの番組で初めて知ったのですが、中日の石井裕也投手は先天性難聴で、左耳はほとんど聞こえず、右耳がわずかに聞こえるので補聴器をつけています。しかし、歓声が補聴器に響くのでマウンドで大事なシーンではスイッチを切る。音のない静寂な世界で集中。

ハンデがあるからといってあきらめず、夢に向って努力をかせね、実現するということは、「言うは易し、行なうは難し。」
今後も、活躍を続けてほしいと思います。

中日ドラゴンズのHPはこちら

 パリーグで注目を集めているのが楽天の快進撃。
ほとんどの人が最下位を予想していている中、何と現在4位ですよ。すごいじゃないですか。(セですがトラは現在5位) 個々の選手がどんなによい素質を持っていても、采配をふるう人次第では宝の持ち腐れになりがち。監督の腕次第?

楽天のHPはこちら。("楽天"で検索すると野球はなかなか出てきません) 

 清原が引退を示唆したとかしないとか言われていますが、清原と同期である、日本ハムの田中幸雄内野手が通算2000本安打を達成!日ハム一筋!22年目での記録は最も遅い記録で、39歳(+5ヶ月)は歴代6位の(高)年齢だそうです。やはり、コツコツ努力を重ねることですね(^_^)

日ハムのHPはこちら。(6月の阪神タイガース戦ユニフォーム型のチケットというのがありました



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