(2006年03月09日 | 導入編)
翻訳と通訳、どちらでいくか、迷いますね。
翻訳者、通訳者、ちょっと適性が違うと思います。
☆ 翻訳者に向いているタイプ
孤独に耐えられる人(PC相手に一人で作業します)
一字一句、句読点まで細かいところに注意を向けられる人
☆ 通訳者に向いているタイプ
機転がきき、臨機応変の対応が得意な人
社交性がある人
向いていないタイプは、それぞれを裏返せばいいわけです^_^;
翻訳は、書面で残りますから、「あっ、今のは間違い」とは言えず、細かいところまで注意を注がねばなりません。
これまで、翻訳者、通訳者の生徒さんをたくさん見てきて、やはり適性が違うなと思いますよ。
さて、みなさんは自分でどちらが向いていると思いますか?