スタジオSZ8のブログ

スタジオSZ8(鈴八)のぬるめの日常

glafitバイクは、どう乗るか?

2019-09-01 | 車 バイク
glafitバイクは、原付1種(50cc)扱いです。
法規上、該当する運転免許、ナンバー登録、ヘルメット着用が必要です。
免許は良しとして、ナンバー登録も済ませて、あとはヘルメットですが、これが問題。
法規上だけではなく、安全面からも着用しない訳にはいきません。
さりとて、がっちりしたヘルメットだと、見た目が自分でも、不自然極まりない。
フルフェイスヘルメットはあまりにも大げさ。ジェットヘルメットでもまだまだ。
確かに、取扱説明書には、長袖長ズボン、なんならプロテクター着用まで進められていますが、いやいや。

この手の乗り物に命をかけようとは思いませんよ。
メーター読みで、28km/hが限界。ロードレーサーどころか、通学でがんばってる高校生にも負けるぐらいなんですから(笑)。

ここで「世田谷ベース」で所ジョージさんがおっしゃっていた事と同じ意見になるのですが、じゃあ、自転車はどうなるのか?、と。
所さんは、ガソリンエンジンベースのこの手のバイクを所有です。
ま、すべてに同意見ではないのですが、

ともかく、法令がないとしても、ヘルメットはかぶるつもりです(自転車だって、ヘルメット着用ですから)
そこで選んだのは、写真のヘルメットです。
アマゾンで1800円ぐらい。ちゃんとS Gマークもついてます。
法規上は全く問題無し。
ただ、これでも、ちょっと大げさかな?と思わないではありません。(それ以前に耳あたりの紐が違和感があってね…)

しかし、お椀型のハーフキャップで、ヤンキー漫画に出てくるような○○みたいに見られるのは嫌だし、自転車ヘルメットだと法規上問題があるし、で消去法でこれになりました。
ちょっとキノコみたいになるのは仕方がないかな?

で、取扱説明書に推奨されている長袖長ズボンを、全く無視して、さらにTシャツ短パン、このヘルメットで、乗車してみました。
まあ、転んだら、自己責任ってことですね。
逆に、今までスクーターで出かける時よりも、気軽に乗り出せます。これが意外なメリットかな?


しかし、走っていて気がつくのは、前回の投稿同様。まわりの交通の困惑ですね。
勘の鋭いドライバーの方は「なんじゃ、これ?」という目で見られます。
片道一車線の交差点を右折するときなんか、特にです。
本当に、近所で乗りまわすだけにしておきます。今のところは。

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