スタジオSZ8のブログ

スタジオSZ8(鈴八)のぬるめの日常

地デジ本格移行

2011-07-29 | 映画、ドラマ、テレビ
我が家では、ずいぶんと前から地デジ化に向けた準備をしていて、今頃になって慌てるという事はありませんでした。
ブログを読み返してみたら、最初に地デジチューナーを買ったのが2009年の12月。
その後、レコーダーを買い揃えたり、テレビやチューナーを替えたりして、順調に地デジに移行できたと思います。

ただ、一台だけ、地デジチューナーを付けたのですが、どうしてもNHK教育(Eテレなんて、なかなか言えないよ)、だけが映りが悪い。
映像が途切れ途切れになってしまう。

「要するに電波が弱い」
と言う結論に達し、ブースターを買うことに。
家電量販店Kで購入。これが意外と高い。

早速取り付け。
付属の部品で、今までついていて古くなっていたアンテナのコネクタを、直接、コードをテレビ(チューナー)につなぐ形に変更してから、ブースターを取り付け。
予定通り、全局、きれいに映り、一件落着。・・・でした。一夜明けるまで。

この「アンテナのコネクタを取替え」という部分が引っ掛かって、「ひょっとして、端子が新しくなったら、ブースター無しでもいけるんでは?」
と思ってしまったのです。
というのも、アナログ時代についていたコネクタは、直接コードの中の芯がプラグに刺さる物ではなくて、一旦、器具につないでからテレビにつなぐ形になっていたのです。L字にテレビにつなぐ形になります。
この器具の中の芯が、ちょっと折れかかってる感じだったのです。
アナログ時は、なんの不都合もなくて、気にしなかったのですが、一晩寝たら、そこが気になってしょうがない。
ためしに、ブースター外して、アンテナをチューナーに直接取り付け。

映りました・・・。

何の問題もなく。

ブースターいらなかった!!!
ああ、この原因を思いついていれば、数百円の部品代だけで済んだのにorz。
ま、これも勉強代。ブースターはいずれなにかに使えるかもしれないし(ホントに?)。

そんなこんなで、アナログDVDレコーダーが使えない。という不便はあるものの、地デジで困る事はない状態です。

でも、愛知のテレビが映らないのは、やっぱり痛い。


コメント
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