読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

サツマイモとリンゴのスイーツ:レシピ最終版

2021年05月19日 11時00分35秒 | ■味わう

少年時代に母が作ってくれたリンゴとサツマイモのスイーツを思い出し、この5年程作っていますが、レシピがほぼ固まりました。

●材料
○サツマイモ  ○リンゴ  ○バター  ○砂糖  ○シナモン  ○柑橘類orポッカレモン

●作り方
○リンゴとサツマイモの重量比は、リンゴの方が多い方が美味しい(私の好みは6:4程度)
○リンゴをむいて4等分にしてから、芯を取り除き、幅1cm程度にスライスする
○フライパンに適量のバターを入れ加熱して溶けたら、刻んだリンゴを入れて蓋をして熱する(画像左上)
○火加減は焦げない程度で適当に(弱火~中火)
○次に、サツマイモをむきリンゴより少し大きめに刻みつつ、水に浸しておく
○その傍ら、十分な水を湧かし、沸騰したら刻んだサツマイモを茹でる(画像右上:茹で時間は5-8分。幾分固めに茹でる)
○サツマイモが茹で上がったら、リンゴが十分にしんなりしたことを確認して、その上に加え、上下かき混ぜて、再び蓋をして加熱を続ける(火加減は同じ)
○次に、リンゴとサツマイモの剥いたものの正味の重さの15%の砂糖に適量のシナモンを加え、十分にかき混ぜておく(砂糖の量は好みです)
○その中に、季節の柑橘類の果汁を入れる(適量:私の好みは柚)。柑橘類がない場合はポッカレモン
○砂糖にシナモンと果汁の汁を加えたら十分にかき混ぜる(画像中段左)
○これを弱火に掛け、溶かす(画像中段右)
○リンゴとサツマイモに湯気が十分のを確認し、蓋を取り、砂糖が溶けた物を回し掛けし、全体をかき混ぜる(画像下段左)
○時々全体をフライパンの天地を返して、水分が十分に飛ぶまで加熱する(画像下段右)
○リンゴは煮崩れないが、サツマイモは崩れ易いのので、固めに茹でてあるが、崩れすぎないよう注意する(崩れない方が林檎とサツマイモの食感と味の違いが分かって美味しい、と思う)
○水分が飛んだら、火を止め、自然に冷えたら冷蔵庫に保存する。2等分して片方は冷凍しておくと、しばらく食べられます

※壁紙専用の別ブログを公開しています。
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