人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

2度目のワクチン接種

2021年08月02日 | 冊子(人生晴れたり曇ったり)

ようこそ

昨日の8月1日は、2度目のコロナワクチン接種の予定日。早速に妻と二人で予定の15時までに、会場に到着した。

会場は、自宅から歩いて5分の近距離で便利です。会場には、既に多くの接種待ちの人で一杯です。私は、普段は同じ豊岡市でも、市内に勤務しているので、最近は城崎の人との交流も少なく、マスクをしている関係で誰か分からずに、多くの人から「久しぶり」と声を掛けられる始末。皆さんは、私のガンの闘病生活を御存じの方ばかりで「大丈夫か?」「元気そうで何よりだ」などと心配してもらう始末。

多くの人のお陰で、今年の12月には3か所のガンの内の、一番最後の中皮腫の闘病から5年が経過する。先日の定期検査でも「もう5年になりますね」と主治医の先生から労いの言葉を頂いた。

最初のガンの告知から早6年が経過し、最後のガンから5年が経過する。改めて「よかった」と思う次第です。私は、本当はコロナより、ガンの再発や転移の方が怖いのだワクチンもありがたいが、やはりガンの主治医の先生の「大丈夫です。転移も再発もありません」この一言が、元気を与えてくれる。頑張らねば

と言う訳で、順番待ちをしていると、隣に耳の少し悪い年配の男性の書類検査が始まった。書類が未記入の為に係の人が、代筆されるのだが、会話が中々成り立たない。私の義母もほとんど耳が聞こえずに、身体障害者に認定されているので、お互いに悪気はないが、家の中でも会話は無い。

そんな事で、順番を先に回して頂き、接種を行った。2回目と言う事も有り、何の不安も心配も無い。噂や報道で、2回目には、「体調不良がでる」などと聞いていたが、何の異変も起きずに普通通りであった。妻にも尋ねたが普通通りで問題なし。一部の僅かな人には体調不良が起きたのかも知れないが、これから接種される方に言いますが「大丈夫」です必ずワクチン接種を受けましょう。

流石に65歳以上の接種会場だけあって、スムーズとは言い難い流れあるが、若い人から見れば、私も同じだろう。付き添いのいる人。車いすの人。様々だ。皆さんお大事に。係の人も大変お疲れ様です。お世話になりました。

今日も暑い一日となった。体に気を付けて、穏やかに過ごせますように。

では又ね

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