サジッタ&清史郎の部屋

相棒3頭と暮らす馬日記

蹄叉腐乱には、やっぱり硫酸銅水溶液!!

2007-04-05 23:12:20 | 勇太郎
勇太郎が来てから約40日。せっせと・・・と言うほどでもなく、普通に運動した日は蹄叉腐乱の穴ぼこに硫酸銅の水溶液を浸した脱脂綿を詰めています。

その間に装蹄を1回行い、普通に削蹄もしました。
目に見えて劇的に治療効果が上がったとは思いませんが、それでも脱脂綿を詰めることが出来ないくらい蹄叉中溝の穴が小さくなってきて、内部から肉も盛り上がってきたように感じます。
この分だと、今月20日過ぎに行なう装蹄でもう一度削蹄をしたら、平素の手入れでは薬品を使った治療の必要がなくなる気がします。

実に硫酸銅の効果の大きさよ・・・、です。



今にして思えば、治療効果の推移をデジカメで撮っておけばよかったと思います。惜しいことをしました。
一瓶買えば死ぬまで使える・・・と獣医さんが言いましたが、他所から蹄叉腐乱の新馬でも来ない限り、うちでは二度と使わない薬だな~。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雪です…。 | トップ | 花見シーズンです »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

勇太郎」カテゴリの最新記事