サジッタ&清史郎の部屋

相棒3頭と暮らす馬日記

いよいよ初雪のようです

2005-12-02 23:21:33 | 庄原TRF
北日本を中心に入り込んでいる大陸の寒気が、日曜・月曜にかけて中国地方にも入り込んでくるようです。

真冬並みの寒気ということで、天気予報にはしっかりと雪マークが。

気が早いかもしれませんが、明日から車のタイヤを冬用に替えようと思います。やれやれ~。
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今日はコンビネーションを作りました

2005-12-02 18:49:12 | 庄原TRF
先日西条で練習した際、平素障害を全く飛んでいないことが馬の緊張を強くしていること、強く感じました。基本的な馬場運動の終了後、コンビネーションを通過することは障害の競技に使う使わないは別として、駈歩のバランス向上には不可欠でしょう。
明日から練習メニューに加えます。

今朝は厩舎に行ったら小雨が降っていて運動しませんでした。
午前中は溜め込んでいた仕事を片付け、午後からコンビネーションを作ったのですが、一人は辛い。袖が重い、メジャーを一々固定しないと計れない・・・。

明日・明後日は土日というのに、美子は全日本学生選手権大会で上京。たった一人の会員さんのSさんもお休みで、相変わらずゆっくり、まったりの一日です。もう一人くらい会員さん増えないものでしょうかね・・・。(と、さりげなく募集)
誰だったかな~、私は会員さんを選り好みして新しい人を入れないんだと言っていましたが、決してそんなことは無いのです。Sさんが入会して以後以後訪ねてきた人はいませんから断るも何も無い。ま、かと言って多くなりすぎても困るのですが。
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気負わず、意識せずに(訂正)

2005-12-02 09:35:51 | 清史郎
昨日の表現だと、昨日からいきなり踏歩変換を始めたような表現でしたが、踏歩変換自体は春頃からボツボツと取り組んでおり、今年の夏には右~左へはほぼ100%可能になっていました。不得意な手前への踏歩変換は、変換後に暴走したり、後肢が遅れたりでトラブルが多かったのですが、障害飛越と組み合わせることによりあまり収縮を求めず、伸び伸びとしたバランスで踏歩変換させられています。

そのことが興奮を呼ばず、一気に連続踏歩変換まで行けたのではないかと思います。

馬のバランスバック、額の位置、後肢の踏み込みなどが完成して踏歩変換の調教に入るという考え方の人も居るでしょうが、踏歩変換というのは元々馬の自然な行為で、それを人間が狙った位置でやらせようとするのが馬術でしょう。
だから、気負わず、意識せず、人馬がリラックスした状態で今後も踏歩変換の馴致作業を続けてまいります。

でも・・・、踏歩変換を知らないド新馬に乗って、いきなり踏歩変換をやらせる人って世の中には居ます。
私の大師匠である荒木雄豪先生や筑波ライディングの田村先生などです。荒木先生は30年近く前の記憶だし自分が素人だったからハッキリしていないのですが、田村先生はハミ受けも定まらない4年前の清悠で3歩毎の連続踏歩変換をさせられたのを覚えています。猛烈な推進と、ドンぴしゃりの体重移動など許容範囲はゼロに限りなく近い運動でした。
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