こんばんわ。しょくです。
先日、あるお茶屋さんからダイレクトメールが来た。
その中でちょっと今話題の放射能関連の記事が入っていたので紹介します。
静岡新聞、平成12年11月11日(土)の記事です。
放射線被ばく時に、身体中の水分子は
ヒドロキシルラジカル(・OH)と呼ばれる活性酸素を生成するが、
活性酸素を消去してしまう抗酸化物質の一つが
緑茶に多く含まれるカテキンである。
ここで活性酸素って何か、あるホームページの内容をコピペしておきました。 活性酸素とは文字通り活性化された酸素のことで、 酸化力の強い酸素です。
空気中の酸素はO2で安定しておりますが、
活性酸素はマイナスの電子を持っているため、
自分が安定しようとして、プラスの電子を持ったものと反応しようとします。
相手の電子を引っこ抜いてしまうのですから、
引っこ抜かれたほうは死んでしまうか
片輪になってしまいます。
皮をむいたリンゴを放っておくとすぐ茶色くなります。
空気中の酸素でもこのように酸化力はありますが、活性酸素は数十倍強力です。
まるでネコとライオン(トラですみません。)くらいの差があります。
緑茶は放射線防御の観点から見ても
非常に有効な物であることが、
10年以上前に証明されていたようだ。
お茶屋さんのうまい宣伝に使われているしょくかもしれないが、
現在福島原発で一生懸命復旧作業の為働いている方々に
緑茶を飲んでもらいたいと願うしょくでした。
では。
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100km圏内?ですかね。
被爆にカテキンが効く、、ってのは初耳ですね。
番茶とか、等級の低いほどカテキンが多いそうです。
コレを広めると、安いお茶が売れて、、
玉露などの高いお茶が売れなくなる可能性が出てきますね。
最近読み逃げばかりですみません。
さらにしょく日記も来週くらいから試験勉強のため、
しばらく更新があくと思います。よろしくお願い致します。
うちは100キロ圏内かもしれません。
まっ、風向きから行ったら関東の方がやばいと思いますが・・・。
上の説が浸透し、安いお茶ほどカテキンの量が多いと分かれば、
玉露との価格逆転現象が起きたりして。
その前に、カテキンが放射線防御に一役買うという認識が
ありませんけどね。
浜岡が地震で何かあれば、緑茶でも飲みましょう。
ただ、牧ノ原台地のお茶は全滅っぽいと思われますので、
どちらにしても、お茶は高騰しそうですね。