せんとくんがやってきた。

　　　　

こんばんわ。しょくです。

みなさーん、せんとくんを見に行ってきましたよ。

場所は安城市歴史博物館です。

まずは解説から。

 

ここは昔、安祥城というお城があり、徳川家康のおじいさん、

松平清康（徳川家の前身の名字が松平。）のころまで５０余年間、

安城松平四代（親忠・長親・信忠・清康）の居城でした

 

 

松平清康の時代に岡崎城を獲得するも、

居城は安祥城のままでしたが、

その子松平広忠から居城が岡崎城へ移り、

徳川家康へと引き継がれていくのです。

 

余談はここまでとします。まずは歴史博物館のまわりを軽く紹介。 

数年前にかなり立派に整備されました。

上の写真右の白い建物は、江戸時代のころまで深田と言って

底なしの田んぼだったところであり、

安祥城はその深田を利用して堀としていた。

昭和時代ですが、僕が通っていた小学校がこのすぐ横にあるのですが、

一部地盤沈下していた位です。 

そのころ、ここは芦が生い茂った沼でしたけどね。

 

で、せんとくんの話に戻ります。

残念ながら上の子は最後まで拒否っちゃいまして、

下の子しか付き合ってくれなかった。

あー、嫁さんも付き合ってくれんかったよ。

今回のイベント、一番最初が朝１０時からでしたので、

歩いて行っちゃいました。

１０分前に着きましたが、あまり人がいません。

 

おかげで写真はばっちりでした。

 

頭まで撫でてしまって・・・

照れれました。 

 

朝の様子はこんな感じ。さみしー。 

撮影していただいた係りの方、ありがとうございます。

 

あまりにも淋しかったので、もう一度宣伝しておきます。

 

では。

 

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