人生の謎学

―― あるいは、瞑想と世界

映画における闇への恐怖

2008-06-13 00:30:58 | 映画
■ホラーやオカルトなどのダークサイドの映画に視野を限定して、闇に対する恐怖がテーマとなっている作品のいくつかを、思いつくまま整理してみました。ここで取り上げた作品は、ウェス・クレイヴン他《インプラント》、ジョナサン・リーベスマン監督作品《黒の怨》、ジャウマ・バラゲロ監督作品《ダークネス》、デヴィッド・トゥーヒー監督作品《ピッチ・ブラック》およびその続編《リディック》です。闇に対する恐怖を描いた作品は数多くあり、これらはもちろん、ほんの一部の作品にすぎません。

個人的にはバラゲロ監督の《ダークネス》がいちばん好きです。
バラゲロ作品はほかに《ネイムレス 無名恐怖》(1999年:監督)、《機械じかけの小児病棟》(2005年:監督・脚本)、《サイコ・シスター ~呪われた修道女~》(2005年:原案・脚本)、《スパニッシュ・ホラー・プロジェクト 悪魔の管理人》(2006年:監督・脚本)、《REC/レック》(2007年:監督・脚本)などがあります。

〈映画における闇への恐怖〉_1

〈映画における闇への恐怖〉_2

〈映画における闇への恐怖〉_3

〈映画における闇への恐怖〉_4

〈映画における闇への恐怖〉_5

■偏愛的年表


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