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今治山岳探検隊

自然の美しさや厳しさを体験し、生きている喜びを確認する探検隊です。

2019.7.24 大黒山

2019年07月25日 | 日記

今回の大黒山は尊敬する大先輩「はるちゃん」より、笠松山でお会いした時に教えていただいただきました。

メールでも今回の詳しいルートと写真を送っていただきました。

はるちゃんは今治市在住の94歳!、ほぼ毎日地元の笠松山に登っているスーパーマンです。

長年多くの山の紹介、ルートを教えていただいております。

10:28、大明神池近くの車道沿いをスタートです。

本来のルートは黄色➡のようですがかなりの藪、青➡に作業道があり、こちらの方が歩きやすそうだったので利用させてもらいました。

10:32、作業道。

10:37。

10:52、途中からは視界が開け、西条・石鎚方面が良く見えます。

10:54、しばらく滑りやすい急斜面が続きます。

11:01、上部にロープが掛けられています。

11:04

11:05

地図の標高322m地点から西(進行方向)を撮影。

現在地が大黒山なのか?

11:08

11:22、矢印方向に進みますが、結構なやぶです。

11:44、地図の392m地点。

四等三角点のようです。

三角点から東に十数m付近に、北側に下りるルートがあります。

 

11:51、地図と踏み跡をよく確認しながら下ります。

12:11

12:17、車道の峠に出ました。

矢印のように下りてきました。

あとは車道を車まで帰ります。

岩場、急斜面、尾根歩き、好展望あり、変化のある良い山です。

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2019.7.6 館山(今治市吉海町)

2019年07月12日 | 日記

館山は2015.4.18にも訪れています。

当時の歩いたコースは今回と少し違いますが、このブログで紹介しています。

10:00、まずは糸山から自転車に乗り、館山登山口を目指す。

 

大島側から糸山方向を撮影。

10:38、吉海町 正味集会所に自転車デポ。

 

 10:39、撮影方向に右折。

11:03

 11:07、天気が良ければ足元の海から、はるか石鎚山脈が見渡せます。

11:10、館山(230m)はまん中の高く見える山、奥は亀老山(301)m。

11:23、ルートの一部はやぶになり、かき分けて進む必要があります。

11:46、館山上部は岩場がほとんどです。

12:05、館山(230m)山頂に到着。

写真は山頂からの下田水方面。

13:04。

地図の12:35以降、遊歩道に出るまでの下りは、踏み跡がありません。

やぶをかき分け、木々の間をすり抜け、急斜面を滑りそうになりながら下りる必要があります。

それなりの覚悟が必要です。

13:21、遊歩道にある展望所。 絶景ですよ!

13:24、島四国八十八ヶ所、ここは三十八番札所のようです。

13:38、正味集会所到着です。

館山はイイネ。 館山は今治の名山です。

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2019.6.16 竜門山(朝倉)

2019年06月22日 | 日記

今回は地元、今治市朝倉の竜門山(標高約438m)です。

9:50、朝倉ダム湖畔緑水公園をスタート。

10:01、道路崩落地点。

 

10:28、峠にある登山口。

10:44

11:00、若干の急斜面。

11:13、このルート唯一の好展望。

左奥はしまなみ街道、右には笠松山。

11:19、標高438m、竜門山山頂到着です。

予定では山頂付近から、今治ゴルフ場または椎ノ木越に行く予定だったのですが、

地図の「×」印辺りを重点的に探しましたが、草木が密集して人が進めるような空間はなく断念。

代わりに朝倉ダムへ下りるルートを探検。

地図のように途中までは踏み跡らしき道があったが、途中で消失。

尾根伝いを進もうとしましたが、これも背丈以上のシダが密集して前進を断念。

12:45、下には朝倉ダム湖畔緑水公園が見えるんだがなー‥‥。

ここも無理そうだ。

途中で折り返し、斜面をトラバース、途中の谷から沢伝いに下山。

13:38、ダムに出た後右折、ダム湖畔緑水公園に向かう。

13:52、探検終了。

予定の4分の1しか達成できなかったなー。

まだまだ未熟者ですが、山は楽しいね。

帰宅後、足に付いていたダニを発見。

噛まれる前だったが……  何ダニ?

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2019.5.25 不入山(高知県 津野町)

2019年06月02日 | 日記

職場の仲間7人と高知県津野町の不入山(いらずやま)です。

行きは主にR33号線を、帰りはR194号線を利用しました。

スタート(S)は11:00、標高約910m。

 

 四万十川の源流点。

水の流れはもっと奥からありますが…。

11:56、行きは船戸林道を利用します。

12:47、幽谷(ゆうこく)コースを選びます。

急登が続きますが、雰囲気の良い谷です。

 

 15:06、不入山山頂、標高1336m。

 

 山頂から見える鳥形山(とりがたやま)。

調べてみると、鳥形山は日本屈指の石灰石鉱山で、採掘された石灰石は全長23kmの長距離ベルトコンベヤで高知県須崎市に近い海岸に運び下ろされ、製鉄用・セメント用に出荷されているそうです。

相当削られて元の形がわかりませんね。

 16:43、探検終了。

 山はイイネ。

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2019.5.2 六甲全山縦走

2019年05月03日 | 日記

Iくんの提案で六甲全山縦走です。

全長距離、累積高低差、共に未経験の数字ですが、ケガが無いよう無理をせず行きましょう。

 

 上の2つの画像はネットからの引用ですが、今回のルートとほぼ同じと思われます。

このコースは大会が行われており、細かい情報はネットで入手できます。

実際のスタートとゴール時間を画像に挿入しましたが、13時間48分でなんとか完走できました。

以下は実際に5/2当日に歩いた軌跡です。

 GPSの沿面距離47.3k

累積標高(+)3866m

累積標高(-)3829m

 

 

 

 

 

5月1日昼前に今治を出発、神戸市長田区に到着、三ノ宮等観光。

新長田駅前の若松公園内にある、身長18m、鉄人28号のモニュメント。

明日の全山縦走を応援してくれているのかな?

5月2日、5:40、標高約10m、須磨浦公園をスタートです。

5:44、最初は「鉢伏山」ですね。

5:44、要所には標識があります。

6:22、標高234mの「鉄拐山」、神戸市内が一望でるすばらしい眺めですね。

6:32、市街地まで下ります。

6:53、市街地を歩いた後、また上り。

振り返って歩いてきた方向を撮影。

7:11、「名勝 馬ノ背」。

7:31、全山縦走をしている人は多くいますが、みなさん軽装、そして早い。

まん中は私ですが‥‥大荷物。

8:11、荒熊神社。かなり人に懐いています。

8:56、ここは右です。わかりにくい所がありますが、大抵標識があります。

この方は岡山からの挑戦者。十数キロを共に歩いて、要所の道案内をして頂き、大変お世話になりました。

年代はほぼ同じですが、ペースは速い!

9:57、「菊水山」、標高458m。

全体の約3分の1地点。 もうバテバテ。

11:33、標高約240m、「市ケ原キャンプ場」のようです。

13:03、標高702m、「摩耶山」の掬星台(きくせいだい)。

前半のハイペースとアップダウンの連続により疲労が蓄積、カツカレーをいただきエネルギー補給。

15:28、標高約880m、有名な観光地「六甲ガーデンテラス」でソフトクリームをいただく。

15:56、北六甲からの絶景。

六甲1000万ドルの夜景も見たいですが、男同士じゃあねー 

この辺りで全体の3分の2を通過です。

16:43、標高931m、六甲山最高峰。

ここからは下りがほとんど、いよいよクライマックスですね。

17:52、ゴールの「宝塚」の文字が現れました。

18:56、塩尾寺(えんぺいじ)通過、ヘッドライト点灯。

19:05、一応、六甲の夜景も堪能できました。イイネ

19:29、最後にこのモニュメントは感動的です。

六甲完全縦走を祝福してくれているように感じられます。

全長47.3kの登山、最初に聞いた時には1泊2日だろうと考えていましたが、全山縦走に関する記録をネットで調べていくうちに、水分や食事の補給がコース内でできること、大会では8割を超える方が完走していることがわかり、「何とかなるんじゃなないか?」「途中で棄権しても帰れるだろう!」との考えで挑戦しました。

本格的な登山道、市街地の車道、有名な観光地あり、神戸市内の絶景も至る所から見ることが出来、そして多くの登山仲間との会話も楽しめる、非常に良いコースを経験できました。

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