goo blog サービス終了のお知らせ 

今治山岳探検隊

自然の美しさや厳しさを体験し、生きている喜びを確認する探検隊です。

2020.10.3 冠岳〜融界ノ森~丸笹山

2020年10月04日 | 日記

以前、登山の先生「はるちゃん」さんから教えていただいたルートに行ってみましたが、岩場あり、笹薮あり、ルートファイティングあり、なかなかのハードなコース。しかし、絶景も見れておすすめのコースです。

正面に見える冠岳 西岩峰に向けて8:20探検開始。

8:25、登山口。 鉄の橋が架かっています。

最初は踏み跡がありますが、すぐにわからなくなります。

沢とGPSを見ながら、適当に上がります。

9:37、最初の写真の西岩峰頂上に到着。

真下にはスカイラインが見え絶景ですが、足がすくみこれ以上は近づけません。

11:11、融界ノ森手前のブナ林。

11:38、融界ノ森山頂、1615m到着。

11:57、山頂以降は、東側の尾根伝いに進む。

尾根を外さなければ迷うことは無いが、踏み跡は無く、終始笹薮が続く。

時折展望が開け、南側の山波が見渡せます。

12:52

12:58、笹薮は続く。

東側に見える山波。

13:22、尾根の向きが変わり、筒上・手箱方面に進む。

13:59、丸笹山からの眺め。

笹倉湿原経由、15:49、スカイラインに出て、探検終了。

自転車でスタート地点に帰る。

山はイイネ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020.9.13 面河 鉄砲石川 右俣〜左俣

2020年09月19日 | 日記

登山の大先輩である弁天山さんからのお誘いを、二つ返事でお受けして参加。

松山のIくんと、20代のNくんの4人での遡行。

沢登りは初めての経験でしたが、新しい登山スタイルの初体験と美しい滑川の発見。

非常に楽しい記念日となり、弁天山さんには大変感謝です。

わくわく・ドキドキ!

 

どこまでも美しいナメが続く

全身ずぶ濡れだが、気にしなくていい

楽しそー

左俣はここまで

絶好の撮影スポット

ブログを見ていただいている方、大変ありがとうございます。

手抜きが報告が出来るため、最近は「ヤマップ」をよく利用させてもらっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020.5.6 吉居〜又兵衛岳~天ヶ峠〜笹ヶ峰

2020年06月19日 | 日記

新吉居橋、矢印付近に踏み跡がありました。

8:35、踏み跡はありませんが、十分上がれます。

8:42。

9:04、テレビアンテナ?

9:10、歩きやすい尾根道。

9:25、1155mの小ピーク

9:51

9:59

10:09、雨宿りにはちょうどいい。

10:30、振り返って撮影。左側はかなりの崖。

10:31、又兵衛岳到着、カロリー補給。

ここから尾根伝いに進むには、かなりの崖を下りて行く必要があります。

下り口を探すと、青いひも発見、ひも伝いに下りていくと比較的容易に降下出来ました。

こちらの崖を下りていきます。 ヒエー!コワー!

慎重に。

大きく右へ迂回して矢印を通り、下りてきた場所。

足元にケルン作成。

これ以降、危険個所はほぼなし。

尾根伝いでルートも問題なし。

目印の青いひも。

11:49、辺りは真っ白。

12:26、気持ちの良いルート。

12:42

13:03、なんかおる?

13:11、いい道だ。

13:34、振り返って撮影。

14:13、振り返って歩いて来た方向を撮影。

目的だったルートはもう終了です。

この後、笹ヶ峰に立ち寄り、メジャールートで駐車地点に帰る。

16:17

17:42、駐車場到着。

ヤマップデータによると、活動時間9時間40分、距離15.1k、累積高低差1673m。

山はいーね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020.3.1 面河(渓泉亭)〜渓谷沿いに御来光の滝〜愛大避難小屋

2020年03月05日 | 日記

長らく更新していませんでしたが、私用が忙しく近隣のメジャールートばかり行っています。

今回のコースは、2019.1.26 と 2018.2.11(途中撤退) にも訪れていますので、過去のブログも参考にしてください。

バラエティーに富んだ、私のお気に入りのコースです。

7:24、渓泉亭さんを出発。

前日の雨のためか、水量が多そうだなー。

7:59、霧ヶ迫の滝。今日ははっきり滝とわかるほどの水量。

8:04、ご覧のように自己判断で進んでください。

ロープは沢を渡るように張られていますが、看板を通り過ぎてまっすぐ進むと薄い踏み跡が現れるので、徒渉の必要はありません。

前回まではここから沢を渡り、先でまた渡り返していたので時間がかかりました。

8:26、川の中に謎の巨大な金属棒、びくともせんよ。

8:34、水量が多いため足場は水の中です。

8:40、毎回紹介している、巨大な滑り台の滝(名前不明)

8:58、ロープが無いと、ドボン。

8:59、1年前はロープのほとんどが雪と氷の下で、ここは登れませんでした。

9:17、最初の砂防ダム。

9:23、足場を作りながら進む。

9:28、靴の中に水が入らないように。

9:45、2番目の砂防ダム。

長尾根展望台から下りてくると、このダムに出ますね。

お! もしかして ドボン した?  あちゃー  

これは私の靴、買って半年程度で左右の靴共側面が破れました。ここは石や枝に必ず擦れる部分です。

メーカーは改良の必要があります 

この破れから大量の水が浸入して来て、靴下はビショビショです。

10:35

10:44、すごい生命力。

11:13、ここは南沢の入口。

11:43、御来光の滝、予想どおり雪も氷もない。

カロリー補給後再出発。

12:27、まるで4月後半のような景色。

12:39、愛大避難小屋への道。

13:00、避難小屋到着、誰も居ませんね。

15:01、帰ってきました。

いつもお世話になっている渓泉亭さんで、おいしいうどんを頂く。

冬季は、毎週土・日 、AM11時〜PM4時まで営業しているそうです。

山はイイネ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019.10.5-6 広河原〜北岳〜間ノ岳〜農鳥岳〜奈良田

2019年10月13日 | 日記

 

最近は私用が忙しく、更新できるような山には行けていませんでした。

もっぱら地元の笠松山・世田山にばかり行っております。

今回の山旅は、毎年のように東京のOさんに大変お世話になり、ルート計画とガイドをしていただきました。

台風の直撃が心配されましたが、直前で登山予定日のみ奇跡的に天気が回復!

10月4日(金)7:30今治を出発、小松で松山のIくんと合流、運転を交代しながら午後7時頃、奈良田の民宿「えびなや」さんに到着。

自分たち以外に宿泊者なし、特に何も不便はなく、ゆったりと静かな部屋で十分な睡眠が取れました。素泊まりで4,400円。

翌朝5日、4:50、「えびなや」さん出発。

 

車は奈良田バス乗り場付近の無料駐車場に駐車。

5:04、奈良田発のバス乗り場に到着。

始発は5:30ですが、すでに30〜40人の行列。

 

予定より約10分遅れの6:25頃、バスは広河原インフォーメーションセンター到着。

6:40、1年ぶりに東京のOさんと合流、相変わらずお元気そうで、「今回もルート案内で大変お世話になります、楽しい登山になりそうですね」。

6:50、出発。

 6:55

9:00、白根御池小屋からの北岳。絶好の登山日和だ!

10:06、何と、昨年度の雪が!

雪の内部を通過。

11:22、登って来た方向を撮影。

紅葉が美しいね。

11:51、東側からの北岳

12:01、ボーコン沢の頭からの富士山。

12:27、北岳の全容。

14:24

14:40、北岳、日本第2位の標高3193m。

 

15:15、北岳山荘と間ノ岳方面。

3000m級の稜線、絶景ですね。

15:30、北岳山荘、標高2900m到着。

今日はここで1泊、2食付き。

 

翌日10月6日、5:05、北岳山荘出発。

上の写真は6:04、朝日が当たる北岳。

今日も天気は良さそうだ。

5:39、今日も富士山が見えるね。

6:35、間ノ岳、標高3190mから見る北岳。

 

6:48、3000m級の山々と稜線の絶景、農鳥岳方面。

7:25、農鳥小屋、標高2800m。

ここの記念バッチは1個500円ですよ。

 8:52、標高3026m、農鳥岳。

9:22

9:33、分岐地点。広河内岳へ行き、またここへ戻ります。

9:57、標高2895m、広河内岳。

ここからは奈良田に向けて下山です。

11:51、大門沢小屋でカレーをいただく。

13:32、発電所用の取水場所のようです。

14:35、奈良田バス停(自車駐車場)、標高約820m。

 

14:46、奈良田の里温泉で2日間の汗を洗い流す。

天気に恵まれ、素晴らしい景色と登山ルート、無事下山できたことに、東京の O さんと松山の I くんには感謝です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする