メジャールートなので手抜きの報告です。
県道47号線日浦登山口手前、2~300m地点。
10月末まで、日曜・祝日以外通行止めがあります。
13:06、紅葉の始まり。
山はいいね。
メジャールートなので手抜きの報告です。
県道47号線日浦登山口手前、2~300m地点。
10月末まで、日曜・祝日以外通行止めがあります。
13:06、紅葉の始まり。
山はいいね。
1年に1度の遠征、今年は北アルプスの穂高連峰です。
今回も東京のOさんにルート選択、山小屋の予約等を依頼、同行までしていただきました。
9/21、9:00、西条市でIくんと合流出発。
13:20大津SAで昼食、飛騨清見ICを下り、18:00高山市内で夕食。
20:00平湯温泉の宿泊場所「穂高荘倶楽部」にチェックイン。素泊まりときれいな露天風呂温泉付で1,900円。
1畳ほどのスペースに寝ますが、車中泊と比べるとはるかに楽で、翌日の準備ものんびり出来ておすすめです。
翌朝登山1日目(9/22)、4:30に「穂高荘倶楽部」を出発、あかんだな駐車場に向かう。
天気予報どおり、朝からしっかり雨が降っています。
あかんだな駐車場にはすでに50人ぐらいの人が並んでいましたが、バスは2台あり予定通り始発の5:20出発、上高地バスターミナルには5:55到着しました。東京のOさんとはここで合流、相変わらずお元気そうで、頻繁に山へ行かれているそうです。
雨天だというのに、上高地バスターミナルには大勢の人。
登山届を済ませ、バスターミナル標高1505m、6:07出発。
6:12、あの有名な「河童橋」、あいにくの天気ですが。
8:23、標高1620m、横尾大橋。
10:31、正面は涸沢方面だと思いますが、何も見えません。
10:57、涸沢ヒュッテ、標高約2310m、雨の中昼食タイム。
ヒュッテで見た天気予報ではこれから午後は晴れ。なんと、明日・明後日も晴れに変わっています。
11:22、涸沢カール。天気予報通り、一部青空が見え始め、日が差してきました。
さあ、これから北穂高岳に向けて標高差約800mを一気に上がります。
11:51、涸沢小屋からの奥穂高岳方面。
斜面に白く見えるものは昨年度の残雪です。
13:33、標高約2780m、涸沢ヒュッテが小さく見えます。
14:57、遠くの槍ヶ岳を望む。
16:30、1日目の宿泊場所、北穂高小屋から撮影。
すばらしい眺め、長谷川ピーク・大キレットが見渡せます。
2日目(9/23)。 5:33、雲海からの日の出。
朝5:45小屋を出発、今日も快晴のようです。
5:54、奥穂高〜前穂高。
6:29、どこまで行っても岩・岩・岩壁。
7:04、すごい高度感で体が縮みますね。
7:23、涸沢岳通過。
涸沢岳の南側には危険箇所はありません。
下に見える建物が、2日目の宿泊場所「穂高岳山荘」です。
7:41、山荘に一部の荷物を置いておき、奥穂高岳と前穂高岳に向かう。
8:43、奥穂高岳、標高3190m到着。
奥穂高岳から見たジャンダルム。
吊尾根を経由して前穂高に向かう。
10:18、前穂高岳、標高約3090m。
この後、穂高岳山荘へ折り返し。
11:58、吊尾根からの岳沢。すばらしい眺めだ。
13:38、穂高岳山荘到着。
14:40、時間があるので、ザイテングラートの途中まで見学に行く。
16:26、豪華な山荘の夕食、ごはん・みそ汁はおかわり自由。
5:42、山荘前にて出発の準備。
6:17、出発。
6:45、奥穂高岳を通過。
いよいよ登山者の憧れ「ジャンダルム」に向かう。
7:02、ものすごい高度感があり、普段の動きが出来ません。
体は動きが小さくなり、余計な力が入り、岩に寄りかかってしまいます。
7:18、ここも急斜面の岩登り、落ちれば終わりです。
7:31、実は高所恐怖症なので、怖いんです。
7:42、もう近いね。
8:07、おめでとう、ついにジャンダルム登頂、標高3163m。
一般の登山ルートの中では最高の難易度の一つのようです。
富士山も祝福してくれています。
9:22、岳沢小屋(ヒュッテ)経由、上高地に帰ります。
西穂高方面はまたの機会に置いておきましょう。
9:45、大きな石がごろごろ。
10:58、岳沢小屋。
ここは前穂~奥穂~西穂の山々を背後に背負って、上高地を見下ろすという贅沢ななビューポイントです。
13:00、「河童橋」。初日の雰囲気とは全然違いますね。
上高地ソフトクリームをいただく。
13:08、上高地バスターミナル到着。
東京のOさんとはここまでです。
Oさんにはコース案の作成、小屋の予約、コース案内と説明、本当にありがとうございました。
奇跡的な天候の回復にも感謝です。
13:30バス乗車、14:05あかんだな駐車場到着。
3日ぶりの風呂、アルプス街道平湯温泉に入る。
17:00高山市内にて飛騨高山名物「とろろ御膳」を頂く。
9/25、2:45、今治の自宅到着
貴重な体験と楽しい5日間でした。
朝5:30、保井野登山口に集合、1台デポして余野側から 三ヶ森登山口に向かう。
林道、楠窪 余野線の余野側は雨水で土砂が流出して石がむき出し、パンクを覚悟するなら通行は可能です。
登山口までは楠窪側からの通行をおすすめします。
6:08、標高約860m、三ヶ森登山口に到着、天候小雨。
6:18、探検開始。
登山口です。(手ぶれ)
雑草には水滴が付き、カッパは着ているものの全身ずぶ濡れ。
6:47
7:25
7:39、標高1377m三ヶ森。
ここからは基本尾根伝いに進みます。尾根を大きく外さないようGPSで確認しながら進みましょう。
8:28、よく見ると踏み跡があります。
8:32、ワイヤーに縛られ苦しそう。
8:40
8:46
9:01
9:32
9:34、標高約1203m、No.107228、四等三角点。
ここからは大きく左折となります。
9:36、不気味なキノコ。
9:44
9:59
10:04、赤の道はどこへ行くのか?トラバース道か?
10:23、断崖絶壁に突き当り。左右も断崖。
少し引き返すと東側に尾根が現れる。見た目90度左折。
ブログの写真は比較的開けた所を撮影していますが、前進する為には雑草ををかき分け、全身を枝にこすりながら間をくぐり抜け、地面を這うように太い枝をかわす所が至る所にあります。
服・ザック・カメラは泥だらけですね。
10:57
11:10、標高約1333m、No.107232、四等三角点。
11:15、大きな岩の壁に突き当り。上に向けて撮影。
左右どちらかから岩を巻いて行く必要がありますが、ここでミスを犯します。
地形図を見れば何となく右(西)であろうことがわかりますが、左(東)を選択。絶壁の岩を巻くため、高度を下げていきますが、どこまで行っても高度を上げていく場所が見つかりません。やむなく11:47 引き返し。
時間にして1時間10分と、かなりの体力をロスしてしまいましたが、「左(東)側は無理だ」という確認ができました。
13:09
13:45
14:06、たびたびあるシャクナゲの密集地帯では、前進が止まります。
14:35、高瀑の滝。
14:50、「35」とは?
15:13、最後の350mの上りが始まる。
障害物が多く、時間と体力が奪われます。
15:33、悪戦苦闘中。
16:06、標高約1750m、頂上は近いが、行く手を遮る固い枝。
16:06、右を向くと堂ヶ森と反射板が現れる。
16:19
ブロッケン現象。
16:26、登って来た方向を撮影。
16:56、標高1889m、鞍瀬ノ頭 到着です。
スタートして10時間40分、かなり厳しい道のりでしたが、探検隊らしい探検になりましたね。
ウエアもザックも泥だらけ。
一休みして保井野駐車場まで帰りましょう。
17:15
17:46、今朝あそこから来たんやね。
18:05、堂ヶ森からの夕日。
18:26、ヘッドライト点灯。
19:40、ゴールです。
疲れましたが、高い達成感と満足感、山はいいですね。
土居町の関川沿い、河又からの探検は2013年6月以来5年ぶりです。
標高差があり距離も長く、ちょっと思いつきにくいよね。
8:06、国道11号線土居町上野を南へ右折します。写真は角の看板
「五良津林道通行止めのため、別子筏津登山口よりお願いします」の文字が追加されています。
8:15、林道は水流で路面がえぐられ、大きめの石がむき出し、
車では歩くほどのスピードしか出せません。
8:22、標高約300m、これ以上は車が壊れそうです。
ここは「中之島公園入口」看板前の広場。
車を停めたとたん、数十匹の あぶ が車に体当たりしてきます。
車中でスタート準備をし、ネットを被り、8:27探検開始。
8:36、通行止め地点、ものすごい費用をかけて置きましたね。
8:48、常に10〜20匹の アブ が体の周りを飛び、服の上から刺してきます。
8:55、標高約450m、分岐地点、右折。
8:56、左折、巡視路沿いに上がって行きます。
9:08、本川線No.10、最初の鉄塔です。
鉄塔No.11-9:27、No.12-9:37、No.13-?
9:52、標高約800m、征木滝への分岐地点。
No.14-10:04、No.15-10:19、No.16-10:35、No.17-10:52
11:10、標高約1300m。巡視路だけあって、道はよく整備されています。
鉄塔No.18-11:12、No.19-11:34
11:44、きれいなキノコだな。
11:45
鉄塔No.20-11:53、標高約1540mから東赤石山の眺め。
12:32、標高約1580m。
13:10、東赤石山標高1706m山頂到着。
姫路市から日帰りでわざわざここに来たと言う青年に出会う。
おみやげにはぜひ「今治タオル」をどうぞ。
スタートから標高差約1400m、5時間20分かかりました。
13:38、山頂を出発。
13:45、標高約1670m、氷穴経由、関川に向かって下りる赤石越分岐地点です。
14:25、標高約1370m、祠ですね、崩れかかっています。
地図の点線とはだいぶずれていますが、登山道上に間違いはないと思われます。
14:32、所々木の橋が架かっていますが、朽ち果てています。
14:41、標高約1290m、氷穴です。
穴の深さは5m位でしょうか。
少し下りていくと異常な冷気を感じます、地熱だけではありえない冷気、まるで冷蔵庫の中に居るようです。
気温はわかりませんが、どういう仕組みでこれほどの冷気が出ているのか?
奥の丸い穴から冷気が噴き出しています。
14:54、左折。
標識通り右折ですが、見落としてそのまま直進してしまい、途中で道が無くなる。
GPSで確認すると間違いが分かり折り返す。15:22右折。
GPSは便利ですねー。
15:47、標高約820m、林道沿いの登山口に出ました。
8年前はここまで車で来ることができました。
ここから林道を奥に上がり午前中の巡視路に戻る道を行ってみます。
15:56、標識が倒れていたので起こしておきました。
ここを左折し、関川を渡ります。
16:15、矢印の奥に登山道を発見しました。
16:17、矢印方向に道は続いていますが、刺のある藪が道をふさいでいるためとても進めそうにありません。
あきらめて引き返し、関川沿いの林道を帰りましょう。
16:48、広く歩きやすい林道が続きます。
16:51
17:00、本日初登場、頭から水をかぶる男。
17:12、昭和45年3月竣功、赤石橋。
17:40、分岐地点通過。
18:08、探検終了。
山はいいですね。
自分はなぜ山に登るのか そこに山があるから?人間だから? 山登りが好きだからです
9:20、今宮道の途中、標高約700mからスタートです。
最初、GPS記録の開始を忘れていました。石鎚スキー場レストハウスから開始しています。
10:21、こちらは石鎚スキー場、ピクニック園地コース。
ロープウエイ開業50周年記念 スペシャルトークショー
世界の山々に挑み続ける、男たちの記録
「世界の果てまでイッテQ!」登山部でおなじみ
‘’天国じじい”貫田 宗男さん&中島 健郎さん
午前の部 11:00~12:30(90分)に参加させていただきました。
13:42、標高約1365m、黒川山山頂。
展望はないですね。
5月初旬頃にはアケボノツツジの群生ポイントがあるそうです。
14:09
14:20、カブト虫観察ドーム内
水のすべり台、イイネ。
14:28、今宮道を下山開始。
15:07、自車到着です。
トークショー、良かったですね。