斜里町立朝日小学校 ブログ

子どもの「いきいき」「のびのび」を伝えます

親が見守る中、大縄跳び大会終了しました

2016-11-12 | 出来事・お知らせ
土曜授業。一時間目じっくり勉強。二時間目たっぷり縄跳び。親があちこちから応援しています。練習の成果が出ていました。苦手な子も、特別支援学級の子どもたちも、ハンディの違いなど感じさせず、区別もせず、排除せず、すべての子供たちが、分け隔てされることなく、縄跳びの輪の中に安心して入っていました。体育や縄跳びの苦手な子も精いっぱい飛べたしとっても良かった。自然に互いに受け入れられている縄跳び集団でした。そんな環境を、教師集団が作りました。子供たちが、当たり前のように、「誰かの為に特別に何かしてあげる」ではなく、「他人の為に、当たり前のようにできる」また、「ぼくも、私も、苦手だけどできたあ」「自分も輪をくぐることができたあ」と、すべての子供たちが思えることが大切です。質高い集まりだと思います。そんな学校になってきたなあと、子供たちをここまで成長させた教師集団とそれを温かく見守っていた親たちの姿勢を見て感じました。ありがとうございました。

開門前なのにこんなに学校に来ています

2016-11-12 | 出来事・お知らせ
学校が楽しいとこうなります。早起きしているからこうなります。朝ごはんをしっかり食べて、寒いのに、外で待つこともできます。ちょっと早すぎる子も数人いますが、学校が嫌だとこうなりません。親とハイタッチして別れる子や、「いってきます」と声をかけて別れる子や、笑顔で子供に愛情を渡す親もいたり、……朝の光景は誠にほほえましいです。



こんな国語辞典を見つけました

2016-11-12 | 出来事・お知らせ
調べた語句のところに付箋を付けている辞典がありました。せっかく与えた辞典をほとんど使用しないより、このように、調べたら印をつけたり、付箋をつけたりすることにより、学習の跡がわかります。勉強に対する姿勢も高まり、考える力も育成されます。親としては、高い辞典を与えた甲斐があったと思ってしまうかもしれません。

学習に対する習慣を身につける方法の一つだと思います。