全校朝会は、校長に与えられた授業！

だいたい週に一度、校長講話があります。週末にネタを考えます。本日のネタは「オキシトシン」という幸せホルモンの話でしたが、担当係から、朝、「学芸会の反省を、大縄とび大会につないだ話をしてほしい」と要望があり、「わかった」と快諾。断わってはならないからです。子供たちの動機づけを大切したいという係の要望だったからです。用意したネタはすべて次回に回しました。急ぎ、筆をとって、クイズ風に話しました。手話をまじえて、全力・絆・思い出の評価をしました。特に「絆」の話をしました。子供たちは、手話も、テーマも、意味も理解していました。全部◎だよ。校長先生に手紙が届いているからね。「去年より声が大きくて、みんな元気だった。生き生きのびのびだった」という手紙も紹介しました。

来週、脳科学の話を子供たちにします。「オキシトシン」の話です。講話は校長に毎週与えられた短い授業だと考えて、教材研究を行っています。ですから、話を話だけとせず、「グッズ」を必ず持ち込むことにしています。

恒例の冬の体づくり「大縄跳びの外練習」

いよいよ冬の到来。幸いに斜里方面の積雪はゼロ。玄関前のタイル上で、学年ごとに練習が始まりました。気温数度ですから、寒いです。今週の土曜参観が大会です。すでに少しずつ練習している学年もありますが、本格的には今日からです。全力、絆、思い出です。どれだけ練習できるでしょうか。