「ブルーメン フィルハーモニー」というアマチュアオーケストラの演奏会を聴きに、はるばる杉並公会堂まで出掛ける。最近改築された会堂は、重みは無いけれど 今風のきれいな会場。 メーンの曲目は、シューマンの「交響曲第二番」 私に演奏の良し悪しは分からないけれど、学業や仕事の合間に練習を積みとても 真剣に演奏している姿に清清しさを感じたことでした。 新年早々、妹殺し、夫殺しなど若い人による恐ろしい事件が相次いで暗い気持ちに させられたけれど、少し希望と元気を貰ったような一時でした。