青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

スカイツリー

2012年05月28日 05時37分45秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 えっっ!?
 しつこい!?!?


 それは褒め言葉と受け取っていいのかなァ(^-^)



 …と、すみません(笑)
 好きなんでまたスカイツリーの写真を載せちゃいます。

 コチラは昨日、亀戸天神社へ参拝した帰りに、OLINAS錦糸町から撮ったものです。
 周りはみんな、同じようにカメラや写メを向けていました。



 せっかくの開業、夜景は好きですから、いろんな表情を撮ってみたいです。

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亀戸天神社

2012年05月27日 23時02分10秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 早い夜の時間に、亀戸天時間に参拝をしてきました。
 最近は昼間は暑いわりに夜も冷えるので、夕方から夜にかけての涼しさが気持ちいいんですよ。

 境内もひっそりと落ち着いて、心を落ち着けるにはちょうど良かったです。



 あと、上空をヘリが何回も飛んでいて…











 って、このアングルで撮ったなら、後ろで青白く輝いているものの話もしないのはわざとらしいですよね(笑)



 実は…、

 もう少しスカイツリーの投稿に注目が集まったら、他の写真も載せようかなと思っていたんですが、
 反響が意外にも集まってきているようで、うれしく思います。
 スカイツリーの写真、しばらくはたくさん撮って回りますので、
 また載せた際は、どうぞご贔屓にお願いしますね(^-^)

すぐじゃなくていいこと。

2012年05月27日 22時50分24秒 | 青裸々日記。
常盤露草(神奈川県横須賀市)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 ボードゲームが上手い人の特徴って、なんだと思いますか!?
 たとえば囲碁では「大場より急場」という格言があるのですが、
 つまり、「重要な場所」がわかっているかどうかが、力量を大きく左右するんです。
 そして、重要でもないところに神経を尖らせ、早まって手をかけてしまうと、
 相手はそれよりも重要な場所を必ず突いてきます

 だから、なんでもかんでも勢いだけで早まってしまうと、思わぬ損失を出してしまうばかりでなく、
 その癖を直さない限り、いつまでも上達がおぼつかなくなってしまうののです。


 世の中、「スピード時代」と言われます。
 しかし、その「スピード」って、一体なんなのだろうと思うことが、個人的には少なくありません。
 すぐに必要でもないものを買うために、電車に駆け込み乗車をする。
 別に知らなければいけないこと、必須とされる知識でないことも、何かに追われるように検索する。
 大した用もないのに、ことさら人をせかす。

 「そんなに急いで、余った時間は何に使うのだろう」と思いませんか。
 急ぐことばかりにエネルギーを使って、心を窮屈にして、一体何が手に入るのか、疑問に思うことはありませんか。
 「善は急げ」と言われますが、いいことか悪いことか、本人もわかっていないまま、
 何の疑問も持たずに、空気に流されるままに右から左としてしまう
 意味もなく急いでしまうというのなら、それはつまり、自分を無駄に消耗させているも同然なのではないでしょうか


 たしかに、どんなことにも「流れ」というものがあるのは、よくわかります。
 そこまで早いテンポで来たのなら、他のことも同じ調子で進めたくなるのが、人情というものでしょう。
 しかし、すぐにやる必要のないこと、ゆっくりやってもいいことに、なんの目的もなくスピードばかり追求してしまうと、
 結果として、ストレスが溜まったり、すれ違いが多くなるだけのような気がします
 なぜなら、周りはそう早まっている人ばかりではないからです。



 熱がこもること、いち早くものを成し遂げることは、
 意欲や情熱、向上心の顕れということで、本来はいいことなのかもしれません

 でも、勝手に早まって、しかもそれでストレスを溜めたり、あるいは歯車が狂うようなら、
 それは「空回り」と呼ぶべきものにはならないでしょうか
!?


 0.1秒を争うわりに、時間を大切にしないことはままあるもの。
 急ぐばかりが全てではないのです。

席を立てませんよ(笑)

2012年05月27日 18時58分58秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 夕食は外で食べたんですが、新人さんがカウンターで奮闘していたんですよ。
 でも、新人さんは新人さん。
 普段は2,3分で出てくるのが、なんと10分もかかってしまったという。


 さすがに途中で席を立とうかとも思ったんですが、
 私も飲み込みは悪いほうで、だからこう、むしろ私のオーダーもプレッシャーの一つになっているようで、悪いような気分になっちゃって(笑)

 結局、そのまま待って、おいしくいただきました。
 なんか「新人」とか「研修中」の名札には弱いんですよ、私。

スカイツリー

2012年05月27日 11時06分23秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 性懲りもなく、今日もまた東京スカイツリーの写真です。

 水色のグラデーションがステキですよね!
 この日はあいにくの雨でしたが、晴れたら真下や亀戸、錦糸町からも撮ってみたいです☆


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正論。

2012年05月26日 23時19分57秒 | 青裸々日記。
総合レクリエーション公園の紫蘭の花(東京都江戸川区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 ちょっとだけ、科学的な話をします。

 人間を動かしているのは、一体なんでしょうか!?
 「人は言葉や心で動いている」と言うのは簡単ですが、
 実際には、食物や空気、水から栄養やエネルギーを得て、それで動くことができるんですよね。
 そして、栄養なりエネルギーなりを効率よく回せるほど、たくさん動けるわけです。
 反対に、栄養やエネルギーがどこかで萎縮してしまうと、思考も動きも鈍くなってしまうわけです。


 さて。

 これを考えると、「本人の希望と関係なく、人にモノを強いてやらせる」というのは、
 あまりよくないことだとお分かりになると思います。

 人間、自分を否定されたり、精神的に追い詰められると、必ずストレス反応が出ますよね。
 そんなストレスを浴びた状態で、苦虫を噛み潰したような顔で取り組んだところで、
 効率が良くならないことは目に見えているどころか、逆に、余計に悪くなることすらありえます。



 以上、ここまでもう一度読んでいただいた上で、話を進めたいと思います。


 ☆ ☆ ☆

 相手が道を誤っている時、それをたしなめるのは素晴らしいことです。
 間違えたまま進ませてはならない、相手を思うこんな強い気持ちがあるからです。

 しかし。

 いくら道を誤っているからといって、その指摘のやり方はいくらでもあります
 ここで、下手くそな人は、いきなり正論に持っていってしまう。
 これのどこがまずいのか、お分かりになりますか!?

 正論というのは、言うまでもなく、「全く筋の通った、反論の余地が微塵もないこと」ですよね。
 しかし、相手だって、好きで道を誤って選んでいるわけではない、ここを押さえておく必要があります。
 どんな考え方にしたって、そこに至るまでには、本人なりの試行錯誤、言いかえればもがいたりあがいた経緯がある。
 そんな心もわからずに、いきなり「アナタは間違っているから」と聞かされたら、
 言われた側からすれば、ますます頑なに、意固地になり、
 ますます聞く耳を持たなくなってしまうのが、自然なところではないでしょうか!?
 それなら、同じ「正論を言う」でも、
 ・間違っていることはどうあれ、そこまでの試行錯誤をねぎらう
 ・相手の意見を全否定するのではなく、「お気持ち、わかります」などと、あくまで相手を立てながら説得する
 ・「あなたなら分かってくれると信じていますよ」と、相手を尊重する意思を織り交ぜる
 こうした仕掛けをしたほうが、相手も受け入れ、正しい方向に考え直してもらいやすくなるのではないでしょうか!?



 「正しいことなら、何を言ってもいい」ということは、まずありません。
 たとえどんなに正しい意見であっても、正しい導き方ではない。
 「自分の偉さ」を証明するために正論をぶつけるなら別ですが、
 「道を誤らせない」という意思があるのなら、「どうしたらわかってくれるんだろう!?」という知恵を絞る姿勢を見せて、
 それでやっと人は動いてくれるかどうか、これが現実なのです。



 正論好きな皆様。
 人を追い詰めるのが好きなら別ですが、もし人助けをしたいなら、「ちょっと隙を作りましょう」と、
 私から正論を申し上げたうえで、話の結びとさせていただきます(笑)

1番だけ…

2012年05月26日 17時23分05秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 移動中、限られた時間で音楽を聴くために、
 最近はたまに、1番だけ流して次の曲を聴くことがあります。
 本当はじっくり聴きたいんですが、欲張りなもので…。

 音楽は大好きで、自分で作ったりする位なのですが、
 たくさん聴いて勉強するか、じっくり味わうか、なやましいところです(笑)

スカイツリー

2012年05月26日 06時29分52秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 昨日は小雨の中、夜に浅草へ行きました。

 理由はもちろん、スカイツリーのライトアップを、私のαに収めるため。
 これから毎日見られるといえど、ステキなものは早く見たい!という気持ちが強く、
 身体を引きずるように、駆け付けることに。


 私と同じ気持ちの人が多いのか、吾妻橋はすごい人でした。
 こんなにステキな風景を見られると、創作意欲も一塩にわいてきます。

 ちなみにスカイツリーは「粋」と「雅」で一日ずつ色を変えるのですが、私の好きな水色の「粋」の日でうれしかったです。
 次は「雅」をイメージした紫の日に、撮りに行ってみようと思います。


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180年前のスカイツリー!?

2012年05月25日 23時23分54秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。




 ウィキペディアを見ていたら、偶然こんな記事を見かけました。

 ☆ 以下、引用 ☆

 東京スカイツリー完成をさかのぼること約180年前の1831年ごろに当時の浮世絵師・歌川国芳が描いた『東都三ツ股の図』には、スカイツリーの立っているのとほぼ同じ場所にスカイツリーに酷似した謎の塔が描かれている(右画像)。回向院で勧進相撲が開かれる際に立てられる相撲櫓であるという説、あるいは井戸掘りの櫓であるという説があるが詳細は不明である


 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%BC#.E3.81.9D.E3.81.AE.E4.BB.96_2 (リンク先に画像あり) 

 ☆ 引用、終わり ☆

 最近は昔のものにちょっと興味がわいてきたのですが、
 こんな時期から「高い塔」は記録されていたんですね(笑)

離れて見る効用。

2012年05月25日 23時05分14秒 | 青裸々日記。
日比谷公園のポピーの花(東京都千代田区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 自分の住んでいる土地にどんな空気があるのかは、外に出てみないとわからない部分があります。

 たとえば、せっかちな人が多い土地柄の場所で、昔から暮らしていたとしましょう。
 そうすると、人間、いろんな性格の人がいますが、周りにいるのはたいてい「せっかちさん」だらけ、ということになりますよね。
 しかし、周りのペースが当たり前のように「せっかち」になると、
 自分のことも、他人のことも、「せっかちさん」とはなかなか思えなくなってしまいます。
 だからこそ、自分が「せっかちな環境にいる」とわかるには、
 住んでいる場所を離れて遠くに行き、外から自分の場所を見るほかにないのです。


 これを踏まえて。


 問題で煮詰まったり、自分や相手がわからなくなった時、あるいは、本質が掴めなくなった時は、
 あえて離れた場所から見つめてみることで、頭が整理され、気持ちもどっしりと構えられる場合が、えてしてあることが、お分かりになると思うのです。

 「相手の気持ちがわからない」というのなら、詮索するばかりでなく、ちょっとの間、一人でいたほうが、見えてくるものがあるかもしれません。
 「やるべきことがわからない」なら、思い切って休むことで、頭が整理され、少しは本質が見えることもあります。

 なんでもそうです。
 「恋愛とは…」、「お金とは…」、「幸せとは…」、「天職とは…」と、
 その答えが出るのは、考えに考え尽くすのではなく、ちょっと離れて全体を見たり、気持ちを冷静に落ち着かせたほうが、
 圧倒的に、結論を得られる確率が高いのです。


 もちろん、もがくことも必要ですし、考え尽くさなければ出ないことはあります。
 でも、「考えてもわからない」とか「昔は見えていたものが見えなくなった」という場合は、
 「じっくり見ていないから」ではなく、「近くに寄って、じっくり見すぎているから」にほかならないわけです。


 何事も緩急が必要だと言われますが、どちらに寄りすぎているかは、圧倒的な現実の前には判断がつきずらいもの
 だからこそ、意識的に力を抜いて、全体を見る視野を育む癖をつけておくことが大切になってくるのです

 難しい理屈も、気ままな感性も、どちらも問題解決には役立ちます。
 そう考えると、考えすぎず、感情的になりすぎず…、のバランスを取れる人というのは、本当に強い人なのでしょうね。

緑青

2012年05月25日 17時41分10秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 数年前、10円玉をお酢に浸けるとキレイになる、とのことで、
 お風呂場でそれを試していたんです。
 それで、忘れたままにしていたら、写真のようなとんでもない状態になってしまったんです…。
 そして、そのままさらに数年放置してたんです。



 と、そこで終わりませんでした。



 先週、なんと「この錆びたものこそ、キレイで魅力的だ」という方がいらっしゃって、
 めでたく引き渡させていただきました。

 最近、「物事はどう転ぶかわからない」とか「悪いと思っていたことが実は歓迎されることもある」みたいな話が多いのも、
 実はこれにかなり影響されている面があったりで。



 この調子で、いいものはさらに良く、悪いものも明るくなればいいなと思います!!

ネモフィラ

2012年05月25日 11時59分33秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 公園で見つけた、大きい「オオイヌフグリ」みたいな花。

 「なんかカワイイ花がたくさん咲いているな」と思って撮りました。
 「ネモフィラ」っていうらしいんですが、たくさん咲いていると絵になりますよね。


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コンプレックスと他力本願。

2012年05月24日 23時03分28秒 | 青裸々日記。
総合レクリエーション公園のバラの花(東京都江戸川区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 多かれ少なかれ、誰しも何かしらのコンプレックスを抱えて生きているものです。
 性格や収入、能力、地位、趣味や世間体など、
 人間は本当にいろんな角度から評価ができるからです。
 いろんな角度から評価ができるからこそ、全てに勝てることもない。
 だから、どんな人でも、必ず「劣っている分野」はあるし、その劣っているということで、いわれのないコンプレックスを抱いてしまうのです。


 ここまで、「なんて当たり前のことを」と思われた方もいらっしゃるでしょうが、
 実はサラっと大事なことを書いたのです。
 なんだと思いますか!?


 それは、「評価」という言葉なのです。

 コンプレックスとは、自分で自分を低く見た時、言い換えれば、低く評価した時に顕れる心理なのです
 頭が切れて、気立ても良くて、周りからは魅力的に見える人でも、本人は恵まれない点にばかり目を向けていると、逆に自己嫌悪に陥ってしまいます。
 あるいは、背が高くてうらやましがられていても、その高い身長が嫌いだという人もいます。
 いずれにしても、自分を「悪い」とか、「劣っている」としか、思えないわけです。


 さて。
 このコンプレックスというものは、人の力をいくら借りても解決には至りにくいのではないかと、私は思うのです。
 「そんなことないですよ」とか、「全然、気にしてませんよ」といくら人に言われたところで、
 本人の視点が変わらない限り、どんな励ましや慰めも、コンプレックスを持った人の耳にも心にも届かないのです。
 コンプレックスとは自分の思い方ですから、他人からどんなエネルギーをもらっても、その手を振り払うだけです
 「でも…」と、自己嫌悪に繋がる見方しか出来ないのですから、
 なかなかこの頑固な思いを断ち切るのは難しいのです。


 だからこそ、コンプレックスの解決のために、言えることが2つあります。

 まず、他人の力を借りないことです。
 自分の見方を変えられるのは、最終的には自分だけです。
 そこを、人を頼って助けてもらっても、自己嫌悪の中では、なかなか自己評価を覆すのは難しい。
 このことを、しっかりわかっておく必要があります。

 そして、もうひとつ。
 自分の考え方が変われば、自分自身は変わらなくても、コンプレックスのほうから逃げていくのです。
 冒頭で、「世の中、いろんな評価の仕方がある」と書きましたが、
 わざわざ変な修業を積まなくても、自分が活きる場があれば、他のことなんてどうでもよくなってしまうからです。


 コンプレックスは、自分でしか直せない。
 こんな気概を持てたら、コンプレックスはもうほとんど解決したようなものなのです。

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