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青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

金環日食

2012年05月22日 23時24分11秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 昨日は金環日食がありましたね。

 私はかろうじて職場から一瞬だけ見られました。
 …まあ、本当に欲しいのは日食ではなく、毎日の平和なので。
 日食はいいけど、そのあとで不機嫌になるようなことがあったら、日食を見られた喜びなんて吹っ飛んじゃうし。
 日食というよりかは、何気ない日常に感謝できる、というとを幸せに思います。



 なんか重い話になっちゃった、スミマセン…(笑)

心の貧しさ、心の豊かさ。

2012年05月22日 23時19分58秒 | 青裸々日記。
日比谷公園の紫蘭の花(東京都千代田区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 「あの人は心が豊かだ」
 「心の貧しい人が多い」

 こんな言葉、耳にしたり、目にしたりはしないでしょうか。
 「豊か」とか「貧しい」という言葉は、普通は経済的なことに使う単語です。
 しかも、経済的な話には、必ず具体的な数字が付いて回りますが、
 それを心に当てはめて「豊かだ」とか「貧しい」と言うと、
 ピンとくる人、ニュアンスはわかるという人は多いかもしれませんが、
 なかなか具体的に説明できる人はいない気がするのです。
 それなのに、「心が貧しい」とかいう言葉だけが先走っていると、「はたして自分の心は貧しいのかどうか」という、自信をなくす気持ちや考え方を呼び込みかねません。
 あるいは、「あなたは心が貧しい」と言われても、その意味がわからないままでは、疑心暗鬼にもなってしまいます。

 こういうわけで、「心の豊かさ」ということについて、一緒に考えてみましょう。



 「豊かさ」というのは、どういうことを言うのでしょうか!?
 「豊かさ」というのは、簡単に言うと、「満たされていること」や「飢餓感が全くないこと」です。
 たとえば、お金持ちの人は、やたらお金には執着しないし、また、人を助けるための支出も惜しみません。
 なぜなら、自分のところにたくさんあるからです。

 これを心に当てはめれば、「心の豊かさ」というのも、なんとなく分かってくるのではないでしょうか。
 そう、心が豊かな人は、
 ・人に幸せにしてもらおうというよりかは、自分から幸せを掴みにいく
 ・人の幸せのためなら、努力を惜しまない
 ・自分が幸せで満たされているので、人にものを求めない
 ・ちょっとしたことでも、うれしく思える
 …こんなことが、言えるのではないかと思うのです。


 ここで、気をつけたいことがあります。
 たまに、人に対して「あの人は心がない」とか「最近の若者/年配者はなっていない」などと、
 人の心の貧しさをことさら指摘する人がいますが、
 実はこれ、自分の心をみずから貧しくする行為なのです。

 本当に心が満たされているなら、人にケチをつけたり、多くを求めたりはしません。
 なのに、人の心の貧しさを語るのは、つまりは人にものを求めるのと同じです。
 そう、「人を貧しいという人」こそが、まさしく貧しい人になってしまうのです



 心を豊かにしたいなら、人の悪口を言ったり、人を傷つけるようなことを口にしないことです
 逆に、「人の幸せ」に焦点を合わせれば、おのずから心は豊かになるのです


 心が豊かであれば、幸せは自給自足でいけるもの。
 人を悪く言って自分も貧しくなるより、せめて自分に残された心の豊かさくらいは、大切にしたいものですね

ジブリの世界

2012年05月22日 06時41分30秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 先日、横須賀市の観音崎というところに行ってきました。

 都内から1時間という場所にもかかわらず、横須賀市や地元の方々の努力で、
 手付かずの自然がたくさん残っている素晴らしい場所です。


 コチラはその観音崎の灯台への道で撮った一枚。
 まるで宮崎駿監督の作品にでも出てきそうな風景ですよね!
 


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