のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

改めて災害時について考えさせられました

2017-09-18 04:08:56 | 日記

 皆様おはようございます。

 

先日の休みの日、興味のあるテーマのセミナーがあったので、聴きに行ってきました。

場所はこちら。

 

初めての都庁でした。

 

内容は、災害時の避難所の設営についてと、風水害による災害の話の各1時間のセミナーでした。

 

災害ボランティアには何回か参加させていただいていますが、いざ自分の町が災害に見舞われた時にどうすればよいか。

そういう部分には疎いです。

ちょっと考えておこうということで、連勤明けでしたが、がんばって行ってきました。

特に最初の避難所の運営の講義で、有事の時のにどの部署が運営を任されているのか、それが良くわかったのが収穫でした。

実際には、大事の時には、その担当者が被災してしまう事も往々にしてあるわけです。

そういった時に、緊急に誰かが動かざるを得ない時もあるわけで、どういったところと連携して協力することができるのか。

そういったことを知っておくだけでも大変に有意義でした。

 

試供品としてこのような非常食もいただきました。

関東での大きな地震の確率は、30年以内に70パーセントの確率で起こるという話もありました。

最近、そう先週もありましたが、震度はさほどではないのに、変な爆発音が聞こえて地震が来ることがたまにあります。

何なのでしょうかね。

 

さて、私のおばあちゃんが関東大震災の話をしてくれた時がありました。

「遠くに火の海を見た」と言っていたのが記憶に残っています。

どうなってしまうのかわかりませんが、準備だけは心がけたいと思います。

 

それでは皆様、良い1日を。


ユニークな施設

2017-09-17 08:38:00 | 日記

 皆様おはようございます。

  

  今日も前回にひき続き福島市の南東の地区の話。

このあたりには直線的に横切る国道などが無く、いくつかの県道を利用することになります。

慣れないうちに走ったルートに面白い看板がありました。

「UFOの里 UFOふれあい館」

この看板には惹かれるものがあり、周辺を通ったことはあるのですが、その施設自体は言ったことがありません。

しかし、この施設はネットで調べるだけでもかなり不思議な施設のようで、一度TV番組でも取り上げているのを観ましたが、かなり突っ込みたくなるようなネタ満載の面白?施設のようです。

どうもこの施設の周辺には三角形の神秘的な山と、UFOの目撃情報が多いようです。

一度は行ってみたい気もします。

 

昔書いた記事、「福島の夜景」

 http://blog.goo.ne.jp/susi1501/d/20150408

UFOは未確認飛行物体ですから、はるか上空で確認できなければ航空機でもUFOと言えてしまうかも。

この時乗っていたUFOはAirDoのB737だったかな?

 

さて、今渋谷駅構内ではこんな広告が出ています。

 

UFOを侮っていてこんなのが出てきてしまったら堪らないですね。

恐ろしい。

 

それでは皆様、今日は天候に気を付けましょう。

 

 

 

 

 


渓谷美とシルクの歴史

2017-09-15 06:03:03 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 昨日は飯舘村に関して書きました。

今日は、二本松から飯舘村への途中の川俣町周辺の話です。

二本松から南相馬に向かうにあたって、スマートフォンのナビを頼りに4号線から県道に入り、阿武隈川を沿った道を抜けて飯野町、川俣町と抜けて飯舘に抜けていました。

このルートの阿武隈川沿いは展望台のようなものが無いのが残念なのですが、阿武隈峡という岩場のきれいな渓谷をみて進んだり、今も現役で使われている古い水力発電所を通ったりと、道は狭めながらも見どころのある道を通って行きます。

そして、福島市飯野地区という少し開けた小さな市街を通り、国道と合流して川俣町に出ます。

この川俣町という所、あまりそれまで知らなかったのですが、市街地はなかなかの大きな古い歴史も感じる街並みでした。

 

 後から知ったことですが、川俣町はかつて日本で養蚕が盛んだったころ、シルクの製造で栄えていた街で、その名残を感じられるところなのでした。

そして、ナビで導かれたルートにほぼ並行して鉄道があり、1日2往復のSLが廃止の2年前まで走っていたとのこと。

最近は日光市などでもSLが走り出して、観光向けとしては復活が続いています。

この地区を走っていた川俣線という路線のSLも、渓谷美を観ながら風情のある景色の中を走っていたのだろうなと想像してしまいます。

そして、先週調べた郷土料理でも、この地区がシルクで栄えた頃の贅沢な料理などが登場し、この辺りを走った時の記憶と重なって、機会があったら探訪してみたいと思うのでした。 それでは皆様、今日も一日頑張っていきましょう。

 

 

 


迂回ルートの記憶

2017-09-14 07:45:11 | 日記

 

 皆様おはようございます。

 

 今日は2015年7月の記事を振り返ります。

 

「飯舘村と隠れた目標」

http://blog.goo.ne.jp/susi1501/d/20150703

 

 

震災1年半後位から訪れている南相馬市。

東京から向かうには、本来は海沿いを北上すれば良いのですが、震災後しばらくの間、そのルートは閉ざされていました。

そこで最短ルートになっていたのが、二本松から東へ入り、県道12号で飯舘村を通過して相馬へ入るルートです。

ここが通れるのと通れないのでは差が大きいと感じていました。

しかし避難区域になっていたので人はいなく、夜中に通り抜けるときは不安とすこしの緊張がありました。

もし対向車が強盗だったら、、、

警戒の為にパトカーは巡回していましたが、そんなことになってすぐに気づいてもらえるとも限りません。

 

さて、二年前の記事では、昔一度訪れた時の飯舘村の印象などについて書いています。

また、マラソンについても書いてあります。

そういえば今年、タレントの間寛平さんなどの東北でのマラソンのイベントのゴールが、この飯舘村の道の駅だったようです。

地元の応援に包まれてのゴールだったと報じられた記事も見つける事ができました。

関連記事など調べていくと、ひまわり畑の緑の中に新しい復興の拠点として道の駅が営業しているようです。 

 

最近、相馬地域へは、仙台まわりの鉄路や、常磐道、国道6号が開通して、そちらを利用することが多くなりました。

飯舘村のルートは通らなくなってしまいましたが、どうなっているか気になりました。

特産のかぼちゃ、買えるようになっていたらいいな。 

 

それでは皆様、良い1日を。

 

お詫び:リンクのURLが間違っていたので修正しました、失礼いたしました。


くるみそばはお菓子です。

2017-09-12 05:56:28 | 甘いもの

 皆様おはようございます。

 

 今日もお菓子の話。

7月にイベントがあり、その打ち合わせに山梨に行きました。

その手土産に持っていったお菓子が「くるみそば」

途中のこの長野の西友さんで買いました。

因みにこの近県の西友。昔は西友SSVという店名でした。

 

お菓子の方は、山梨で渡して食べて貰おうとわたしたところ、苦笑いされて台所の奥に。

すぐに蕎麦だと思われてしまったのには気づきましたが、そのことには触れずに打ち合わせを終えて帰ってきました。

 

ところが後日話を聞くと、食べて頂けたようで、大変おいしいと好評でした。

ああよかったと思うとともに、自分も食べてみたくなりました。

調べてみると、関東でも取り扱っている模様。

用事で大宮に行ったついでに、取扱店の一つのそごうさんの地下で購入してきました。

 

 

 

くるみあんをそば粉を使った生地で包んだ、独特の香ばしさが楽しめる甘いお菓子です。 値段も一本500円くらいで、お手頃な価格なのも嬉しいです。

また、機会があったら買ってみようと思います。

それでは皆様良い1日を。