皆様おはようございます。
今日は敬老の日ですね、先ほど両親にメッセージを送りました。
でも、今は高齢化社会ですから、若々しい方多く、うかつにそういったくくりをしづらいですね。
昨日、ネットのニュースで、主に2000年前後に活躍したロックバンド「黒夢」の商標権がどうこう、ということがニュースになっていました。
今の35歳前後の方には思い入れの強い人が多いようで、私の職場にも劇団に所属しながら掛け持ちで頑張っている従業員の男性に、ファンの方がいます。
このバンドのボーカル清春さんは、ラジオでは見た目と違う面白い一面を見せたりして、私の場合はそういう所でも親しみのある方です。
学生の時や運転手時代、深夜放送の番組を聞くことがありました。
今、栗きんとんがおいしい地域の出身の方たちでもありますね。(関係ないが栗きん食べたい)
どういういきさつかはわかりませんが、過去にはライブのセット等にお金をかけすぎて負債を負ったりしたそう。
私は昨日一日、事業計画書を図書館に行ったりしてまとめあげたのですが、アーティストの場合はそういうちまちました計算よりもしたいことが優先するようです。ロックの人はそうなんですね。
そういえば、かつての親友が若いころ、さだまさしさんが好きでいろいろと曲を弾き語りして、解説をしてくれました。
「防人の歌」という曲について、この曲が主題歌になっている映画はさださんの自主製作の映画で、評価は高かったけれど興行が著しくなく負債を負って大変だったとよく聞かされました。
さださんでさえもそういうロックなことをするのです。アーティストはそういうものなのでしょうか。
さて、その防人の歌を親友が昔あまり好きじゃないと言っていた黒夢の清春さんがカバーしています。
親友は亡くなってしまいましたが、聞いたらなんというだろうか。
それでは、皆様良い1日を。