さて、今日は栗きんとんのお話。
「飛べ!クリキントン!岐阜県へ向かえ!」
いや、それはきんと雲ですね。
ああ、きんと雲があったら休みの日に栗きんとんを食べに行きたいなぁ。
さて、そんなわけでスケジュールが詰まってしまい、この秋岐阜県に行くことがかなわない私です。
昨日は、恵那の川上屋さんの商品、栗きんとんプリンについ手が伸びました。
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箱に小分けされ、324円(税込)。
中は缶詰め容器になっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/50/41ddbbf24dd99fc4f417be76547d2313.jpg)
お皿にあけるとこのように。 口にすると柔らかめ羊羹のような食感。
しかしくりきんとんの少し粉っぽい食感や風味は、そのまま残され、生かされています。
原材料から推測すると、鶏卵なども入っていて、プリン的な風味を少し出しつつも、寒天などでゲル化させたタイプのプリンのようです。
水ようかんなどの作り方に近いのかもしれませんね。
この商品の強みは缶詰タイプなので、日持ちが良いこと。
今回買ったものは3月まで持つようになっていました。
従来の栗きんとんは、たしか2、3日しかもたないんですよね。
こちらの栗きんとんプリンならば、海外進出なんてことも狙えます。
海の向こうアメリカの大統領選挙が、クリントンさんに決まったりしたら、お祝いに「栗んとんプリン」として送っちゃったりして。
ふざけたこと書いてしまいましたが、従来の栗きんとんは賞味期限が短く、贈り物としてはそこが欠点だと感じていたので、
そういった時に使うことができる商品だなと思いました。味は本家の雰囲気が十分感じられましたので。
秋はこれから、お金に余裕があったら栗きんとんが食べたいと思うのでした。
それでは、皆様良い1日を。