皆様おはようございます。
今朝の東京は降ったりやんだりの天気です。
ちょっと不安定な空模様の日になりようです。
今日は昨日書いた水ナスの勉強会でお土産にもらったナスを簡単に食べてみました。
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こちらは大阪と言ったら串カツ、と思いカツにしてみました。
水ナスは加熱するときは割と崩れにくいのですが、串にさすときは割れやすく、大きめに切るのをお勧めします。
いちょう切りにしたものはいくつか割れてしまいました。
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自家製のポン酢でさっぱりと頂きました。
水ナスは水分が多く、予想通り中心の方は油が入っていきませんでした。
けれどあくが少なく、生で食べられるものなので、
むしろそれくらいにしあがった方が、この茄子のうまみのある水分が味わえて、おいしく感じました。
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他には、浅漬けも作りました。
大阪では、塩もみをして、糠漬けにするそうですが、こちらは新潟の浅漬けのもとで一晩漬けました。
液に浸るようにスライスしてしました。
こうすると、塩が入りやすいので、好みに応じて塩分は調整が必要かなと思いました。
使った茄子漬のもとはおそらく切らずにつけるタイプ。すこし塩が強く感じました。
食べてた感想は、よく言われるようにあくが少なく、食べやすい茄子だと思います。
特にヘタの下の部分の独特の甘みは、各地のナスにも受け継がれていますが、一度味わってみてほしいです。
ナスに一般的に言われていることですが、特にこの水ナスはそこがおいしかったです。
そして、生や漬物だけでなく、いろいろ調理もできるナスですので、
食べ方の幅が広がって、この泉州水ナスのブランドも広がってほしいと思いました。
ちなみに最初に考えていた料理は、大阪の野菜ソムリエさんが言っていた、一家に一台たこ焼き器を使い、
甘辛く煮たきのことナスを具に、たこ焼き風にしようと思っていました。
今度水ナスが手に入ったら、やってみようかな。
それでは、皆様良い1日を。