のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

北海道の競馬の思い出

2016-09-11 09:56:11 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 今日から一週間ほど雨の予報が出ていました。

今朝は、一雨降った後のようですが、それほど強い雨が降り続くことはなく、曇りの一日になりそうです。

気温的には楽になったものの、昨日はうっかり2度寝をしてしまいました。

 

 さて、先日九州ふっこう割という制度の2期目のクーポンの開始がありました。

10月に長期休暇をもらった時期にこの制度を使い、旅行の予約を入れました。

知り合いのいる有田や熊本などをおとづれてみようかと思っています。九州の野菜もよく見てきたいです。

 

今回は10数年ぶりの航空機利用、前回は女満別という所から北見という所へ行きました。

まだJAS(日本エアシステム?でしたっけ)という会社があって、その飛行機でした。

空港から、静かな街を歩き、JRのちいさな無人駅を目指しました。

そこから普通列車でトコトコと北見を目指しました。

何をしに行ったかというと、競馬場全国めぐりの最後の地となった、北見競馬場(現在は廃止)が目的地。

北見駅から数十分歩き、小高い丘の上にその競馬場はありました。

ここはばんえい競馬という馬がそりを引く競馬の開催地のひとつ。

思い出に残っているのは、ファンのレベルの高いやじ。

私も乗馬をしていて知っていたのですが、馬は正面から向かってこられると後ろに思わず下がってしまう習性があります。

あるレースの下見所で係員が気分を損ねた馬に正面から近づいて、余計に暴れてしまいました。

そうしたら、見ていたおじさんが北海道なまりで大激怒、多分その馬の扱い方に関することだと思います。

 

競馬場のお客さん、北海道はレベルが高かったですね。

門別という競馬場などでは、若い女性が「この馬は見栄えはするけど走らないのよねぇ」等と馬産地らしい生産者目線のコメントをしていましたし、

帯広という競馬場では、その当日は気付かなかったのですが、競馬の実況アナウンサーがお忍びで来ていたのか隣に。

真冬で誰も下見所に来なくて、その方と2人きりで馬を見ていました。

地元の人じゃないとは気づいていたのですが、後日雑誌の記事を見てわかりました。

 

趣味ってくだらないと思うことでも、いろいろと凝ってみると何かがあるものですね。

 

今回の旅は競馬はしませんが、思い出に残る事があればよいなと思います。

 

それでは、皆様、良い1日を。