成り行きアラカルト日記

人生は成り行きでありますが、日日是好日と考えて、日々の出来事を凡人の視点でアドリブ的に記載したいと思っております。

映画『ホワット・ライズ・ビニース』 (What lies Beneath)

2007-03-19 22:48:11 | 映画
 録画しておいた映画『ホワット・ライズ・ビニース』 (What lies Beneath)を観た。 2000年のアメリカ映画。ハリソン・フォード、ミシェル・ファイファー主演のサスペンス・スリラーである。個人的には筋が読めてしまうが、やはりどんでん返しの展開を何度も見せる脚本のサービスはなかなかのものだと思う。
キャストは
ハリソン・フォード:ノーマン・スペンサー
ミシェル・ファイファー:クレア・スペンサー
ダイアナ・スカーウィッド:ジョディ
ジョー・モートン:ドレイトン
ジェームズ・レマー:ウォーレン
ミランダ・オットー:メアリー
アンバー・ヴァレッタ:マディソン・エリザベス・フランク
監督はロバート・ゼメキスである。
 ストーリーは以下のごとくであるが、結末は観てもらいたいところ。
・・・郊外の美しい湖畔の家に住むスペンサー夫妻。妻のクレアは喧嘩の絶えない隣家が気になり、垣根越しに覗き見るようになる。そんなある日、隣家の主人が車のトランクに人間大の荷物を積みこむのを目撃する。以来、家の中で不可思議な現象が起こり始める。だがそれは衝撃の結末へのプロローグに過ぎなかった…。

 詳しくは、映画の森てんこ森のサイトを見ると分かりやすい。
 なんと言ってもハリソン・フォードの悪役が良いのかな。とほほ。