成り行きアラカルト日記

人生は成り行きでありますが、日日是好日と考えて、日々の出来事を凡人の視点でアドリブ的に記載したいと思っております。

恩人はなかなか切れないでしょうね、安倍さんは・・・・柳沢発言問題

2007-01-31 23:11:26 | 三面記事的
柳沢氏発言問題 自民から辞任論急浮上 参院幹部「早い方ががいい」(産経新聞) - goo ニュース

 自民党からの辞任論も急浮上してきているとか。そうですわね。それでなくても安倍内閣の支持率がどんどんと落ちていっております。今の安倍内閣では参議院選挙は戦えないでしょうし。
 どうなるのでしょうか?安倍さんは、安倍内閣にとっての恩人を切ることができるでしょうか。
国民にとって、柳沢さんが辞めてもちっとも困らないのであります是非とも、厚労省にとって必要な人でもないわけで、交代したい人も多くいる自民党でありましょう。大臣病が蔓延しているはずですし。

ドキュメント72時間「上野アメ横・まんが喫茶」が面白かった!

2007-01-30 23:36:25 | 雑談
 僕の住む地域にも、数店漫画・インターネット喫茶があるが、個人的には利用したことがない。上野という地域性では、色々な人々が利用されていて観ていて面白い番組であった。普通に働いている人が利用されているし、なんだか漫画喫茶に安らぎを感じている人も多いようだ。
 今の時代性を感じるとともに、なにやら、さびしい気もした。
 一人になりたい人って多いんだなあ。

ドキュメント72時間
「上野アメ横・まんが喫茶」 Gコード(450)

1/30 23:00 - 23:30
NHK総合
ドキュメンタリー

格安の小部屋▽深夜も大盛況の謎
ドキュメント72時間◇東京・上野のアメ横にある「マンガ喫茶」に72時間カメラを据え、利用者たちの人間模様を記録する。24時間営業が当たり前のマンガ喫茶は、今や都市生活のさまざまな断面が見える"暮らしの場"となっている。カプセルホテルよりも安く男女それぞれの専用シャワーもあるため、定宿とする客も多い。毎朝シャワーの前には20人以上のサラリーマンの列ができ、そこから出勤していく姿が見られる。サラリーマンのほかにも、終電に乗り遅れたカップルや帰郷するために上野発の始発列車を待つ人ら、若者から中高年まで利用者の幅は広い。


20年無戸籍男

2007-01-30 23:29:33 | 三面記事的
「学校通わす金ない」親が出生届けず無戸籍で20年(読売新聞) - goo ニュース

 この男性、06年6月25日、鳩ヶ谷市の路上で、女児(当時4歳)に声を掛けて、スーパーのトイレに連れ込み、下着を脱がせて盗んだなどとして、同10月、未成年者略取と窃盗容疑などで逮捕され現在、公判中である。両親は「学校に通わす金がない」と出生届けを出さずとか。そのため、義務教育は受けていなかった。この男性の20年の歴史はどんなことがあったんだろう?

テレビ捏造、新聞サクラ、まるで国のやり方と同じかな!

2007-01-30 22:58:09 | 三面記事的
裁判員フォーラムに謝礼で「動員」 共催の産経新聞など(朝日新聞) - goo ニュース

 裁判員フォーラムで・・・・最高裁と全国地方新聞社連合会が各地で共催した「裁判員制度全国フォーラム」で、大阪と和歌山では産経新聞社が、千葉では千葉日報社が、謝礼を払って「動員」をかけていたことが29日、わかった。最高裁は同日深夜、記者会見を開き、「新聞社側が裁判所の了解なくやった」と事実関係を認めた。フォーラム後には開催内容の特集記事が掲載され、最高裁の裁判員制度についての広告も掲載されていた。・・・・・

 内閣府主催の教育改革タウンミーティングの「やらせ質問」を思い出しましたねえ。テレビ捏造、新聞サクラであります。どこもかしこも、ヤラセばかりで、とほほ!です。

初体験・宝塚歌劇

2007-01-30 22:23:54 | 雑談
 昔、西宮に長いこと住んでいまして、宝塚は近いのでよく遊びにいきました。宝塚と言えばファミリーランドと歌劇ですが、ファミリーランドは友人とよく行きましたが、今まで宝塚歌劇は行ったことがありません。フアンが圧倒的に女性が多い為かもしれませんが。ワイフも行ったことがなく、昨年、一度観てみたいとの話で、ツアーがあったので申し込んでいました。宝塚歌劇では、誰も一緒に行く人がいないとのことで、僕が同伴ちゅうことで。僕も行ったことがないので一度は観てみたいと思っておりました。昔、ファミリーランドへ友達と行くと、奇妙な女子軍団が劇場の周りにいたのですね。出待ちしていた女性フアンだったのですが、小さい頃の僕は不思議に思いました。女性が女性のフアンになってきゃ~~と言うのがですね、なんだかおかしく感じていました。そんなこともあり、何か宝塚歌劇に対しての偏見があったのかもしれません。
 そんなわけで、本日、宝塚歌劇を初体験いたしました。周りはやはり女性フアン。男性の観客もおりますが、一人の客はいないで、僕のように誰か女性と同伴でありました。40-70才ぐらいの女性が圧倒的に多かったですね。平日だということもありましたかね。数年前、宝塚で喫茶店に入ったことがありましたが、そこはフアンのたまり場で情報交換から、出待ちするまでの時間待ちのところでした。そこは若い女性が多かったかな。僕の偏見ですが、宝塚の女性フアンって地味な感じがいたします。何故かな。まあ気のせいかな。
 今日は、月組の公演で、宝塚ロマンチック・コメディ「パリの空よりも高く」とレビュー・ロマネスク「ファンシー・ダンス」であります。この間に30分の休憩がありました。15時から18時過ぎまで。
 初体験の印象は男役トップの瀬奈じゅんにしても、やはり歌とダンスは上手いですねえ。それととにかく体力、スタミナが凄いと感じましたね。3時間近く、動いて歌って着替えて、出ずっぱり!凄いです。体の軸がぶれないのも凄いと思いました。
 女性が男装をして歌劇を演じる。この不思議な魅力があるのでしょうか。服装倒錯、性同一性の奇妙さなども魅力になるのでしょうね。
 しかし、少し居眠りしてしまったワタクシメでありました。

宝塚歌劇団とは?何かを勉強いたしました。

宝塚歌劇公式サイトがありますので、興味あるお方はどうぞ。

映画「ジャスティス」・・・衛星第二で放映してました!

2007-01-29 23:54:30 | 映画
 以前、観そこなった映画だったので興味深い観賞。戦争ものなので、どのような展開になるのかとおもいきや、ミステリー仕立てであった。観て損はないですか。軍人としての生きかたや個人の気持ちなどを通じて、アメリカ好みの「正義」「勇気」「名誉」「自己犠牲」などが示されるのだが、そのようなことはほっておいて!!ストーリーの展開を楽しみだけでも十分だと思う。
 登場人物の性格の違いや心理の変化なども楽しめる。ダブルのサスペンスミステリー仕立てであるということかな。
 あちらの映画では「捕虜収容所」「脱出」ものが多いが、そこの殺人事件を盛り込んでいるわけです。みそは殺人事件を最初に出して、後から「脱出もの」をだしているところだが、まあそれなりの流れは分かってしまうが、最後の結末がどうなるのかが興味あって観てしまいますね。

 以下は内容である。

原題 : Hart's War
製作年 : 2001年
製作国 : アメリカ
配給 : ギャガ=ヒューマックス


キャスト(役名) - ジャスティス
Bruce Willis ブルース・ウィリス (Colonel William A. MvNamara)
Colin Farrell コリン・ファレル (Lt. Thomas W. Hart)
Terrence Howard テレンス・ハワード (Lt. Lincoln A. Scott)
Cole Hauser コール・ハウザー (Staff Sgt.

第二次大戦下のドイツの捕虜収容所を舞台に、アメリカ人捕虜の殺人事件をめぐって繰り広げられる骨太のサスペンス・ミステリー。主演は「シックス・センス」「バンディッツ」のブルース・ウィリスと、「タイガーランド」のコリン・ファレル。

1944年。ドイツ軍捕虜収容所。父親のコネで中尉の肩書きを与えられたトーマス・ハートはドイツ軍に捕えられ、収容所へ送られる。そこでのアメリカ兵たちのリーダー的存在は、ナチスからも一目置かれるマクナマラ大佐だった。エリートとたたき上げ型軍人の2人が互いに反発しているうち、収容序内を揺るがす殺人事件が起こる。
Amazon.co.jp
1944年、ドイツ軍の捕虜収容所内で殺人事件が発生し、米軍中尉ハート(コリン・ファレル)は容疑者の黒人米兵の弁護を務めることに。しかし捕虜たちのリーダー的存在のマクナマラ大佐(ブルース・ウィリス)は、なぜか彼の調査をことごとく妨害していく…。
『オーロラの彼方へ』などのグレゴリー・ホブリット監督が、戦時下の収容所内を舞台に繰り広げるサスペンス映画。仕組まれた法廷劇にコンバット・アクションの醍醐味、さらには人種問題など盛りだくさんな内容となっており、その意味ではいかにもホブリット監督作品らしいが、そのため全体的に散漫な印象を与えていることも否めず、その意味でもいかにも彼のテイストではあったのは残念。ただしレイチェル・ポートマンの音楽には敢闘賞を与えたい。(的田也寸志)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
ブルース・ウィリスとコリン・ファレルが共演した戦争アクション。第二次世界大戦下、ドイツ捕虜収容所で起きた白人米軍兵士の殺人事件の真相を探る若き中尉・トミー。しかし、その裏では周到な脱走計画が進行していた。


DV被害者の自立は難しい・・・・色々な問題を抱えているようで

2007-01-29 23:27:00 | 三面記事的
DV被害者、自立は困難…3人に2人が月収15万未満(読売新聞) - goo ニュース

 なんとか、配偶者から離れることが出来ても、その後の問題は多いようだ。3人に2人が月収15万以下で、半数が電話をかけられたり、追跡されたりのストーカー行為を受けてるようで、経済的な問題や、生活全般の不安をもって生活されているようである。

・・・・配偶者らと離れて暮らし始めてからも「追跡」されたことがある人は55%にのぼった。内容(複数回答)は「電話やメール、手紙が来た」が62%で最も多く、「実家や友人宅に現れた」(54%)、「家や避難先、職場などに来たり、待ち伏せされたりした」(37%)と続いた。
 離れて生活するにあたって困ったこと(複数回答)は、「当面のお金がない」(55%)▽「体調や気持ちが回復していない」(53%)▽「(新しい)住所を知られたくないので住民票を移せない」(53%)など。
 被害者の8割は子どもと生活している一方で、1カ月の収入が15万円未満の人が約7割にのぼり、厳しい経済状況がうかがえる。
 加害者に接近禁止などを命じる保護命令を裁判所に申し立て、発令されたことがある(されている)人は30%。申し立てたことのない人が59%で、理由としては「相手の反応が怖かった」「制度を知らなかった」などが挙げられている。昨年12月には徳島県で、40代の女性が、接近禁止命令が出ていた別居中の夫に刺殺される事件が起きた。・・・・

 いわゆる生きる権利を脅かされているわけであり、長期のサポートシステムが大事であるということでしょう。
 特に、殺人事件までいたるような可能性が高いケースは厳重な対応を必要とするが、今の法律では限界もあることも多いと聞く。法的な整備も何とかしてほしいところ。



347人は凄い!鳥取で感染性胃腸炎?小中学校17校

2007-01-28 23:56:31 | 三面記事的
鳥取で347人が嘔吐・下痢訴える 感染性胃腸炎か(朝日新聞) - goo ニュース

 同センターでは調理員の1人が今月10日に下痢や嘔吐を訴え、ノロウイルスの検査で陽性反応が出た。また別の調理員2人も21日と27日に同様の症状が出たという。
 給食を効率の良い同じセンターからということで、危険を分散できなかったということ。便利に中に危険が潜んでいることが分かります。
 給食の便利さや教育的な配慮もあるが、このような危険もあるということがわかります。
 給食に関してのアクシデントのリスクマネージメントが十分に必要でありましょう。