成り行きアラカルト日記

人生は成り行きでありますが、日日是好日と考えて、日々の出来事を凡人の視点でアドリブ的に記載したいと思っております。

対中日16回戦、8回裏、逆転の濱中HR、鳥谷も連続アーチ・9回表のドラマ!球児がしのぐ!!

2006-08-31 21:59:50 | 阪神タイガース
昨夜は、球児が痛恨の1球に泣いた試合であった。負けに等しいドロー。今夜は先発福原と川上であるが、夏休み最後の夜、子ども達にどんな夢を見せてくれるか?阪神タイガース
1回表、荒木にフォアボール、盗塁を許すが抑える。1回裏、赤星のセカンドヒットがでて、2アウト2塁でアニキがライト線タイムリーヒットで1点先取する。
 阪神1-0中日
2回表、2アウト後、井上にセンターヒット、谷繁にフォアボールで2アウト1塁2塁。ここで川上にライトヒットをうたれる。2アウト満塁、荒木がライトタイムリーで同点にされる。なお、ファーストタイムリー、シーツの暴投で2者返り1-3と逆転されます。2回裏、2アウト後、藤本のセカンドヒットのみ。
 阪神1-3中日
3回表、ウッズ三振後、森野がライトヒット、アレックスがレフト線ツーベースで、1アウト2塁3塁。井上が2点タイムリーで1-5とされる。なお、2アウト2塁3塁まで迫られるが追加点はなし。
3回裏、赤星、関本がヒットのあと、シーツがセンター2ランホームランがでて、3-5とする。
 阪神3-5中日
4回表、井端フォアボール、福留サードゴロ、ウッズフォアボール、森野サードファウルフライ、アレックスにフォアボールで2アウト1塁2塁。ここで阪神投手交代で福原から吉野へ。井上をファーストゴロにとる。 
4回裏、1アウト後、矢野がセンターヒット、藤本がピッチャー犠打で2アウト2塁。ここで代打・桧山が右中間タイムリーツーベースを打つ。4-5
 阪神4-5
5回表、阪神投手交代、吉野からダーウィンへ。2アウト後、荒木にセンターヒット、盗塁。井端フォアボールで2アウト1塁2塁。福留にセンタータイムリーを打たれる。4-6  5回裏は三者凡退にとられる。
6回表、阪神投手交代、ダーウィンから江草へ。井上がライトヒットのみ。
6回裏、濱中ライト線ツーベース、鳥谷セカンドヒットで0アウト1類3塁、矢野ショート併殺打の間、1点はいる。5-6
 阪神5-6中日
7回表、阪神投手交代、江草から安藤へ。三者凡退。7回裏、三者凡退。
8回表、阪神投手交代、安藤からウィリアムスへ。
ウッズから左中間ツーベース、アレックス敬遠などあり2アウト1塁2塁で抑える。
8回裏、守備センターへ英智。
アニキがフォアボールで濱中が左中間2ランホームラン。7-6と逆転。鳥谷が右中間ソロホームランで8-6と突き放す。 
 阪神8-6中日
9回表、阪神投手交代、ウィリアムスから藤川である。
谷繁をセカンドゴロにとる。しかし、粘る中日、代打・立浪がライトヒット。代走藤井。荒木がライトフライで2アウト1塁、井端ライトヒットで2アウト1塁3塁。福留レフトタイムリーヒットで1点かえされる。8-7 しかし、ウッズを空振り三振にとる。
 阪神8-7中日

総力戦で勝ちきった阪神であった。9回表は観ていて疲れました、ひやひやの球児の投球であったが、1点入れられるも、捨て身で勝負、ウッズを三振にとった。ああ良かったよ~~。お立ち台は濱中、鳥谷であったが、色々なところで各選手が活躍である。

阪神優勝良い試合しろよ



ケリー・ブルー/ウイントン・ケリー+2

2006-08-31 17:57:26 | ジャズ
 
1. ケリー・ブルー
2. 朝日のようにさわやかに
3. オン・グリーン・ドルフィン・ストリート
4. 柳よ泣いておくれ
5. キープ・イット・ムーヴィング (テイク4)
6. オールド・クローズ
7. ドゥ・ナッシン・ティル・ユー・ヒア・フロム・ミー
8. キープ・イット・ムーヴィング (テイク3)
忘れがたい印象を与えるタイトル曲で始まるケリーの大人気盤!オリジナル盤未収録の2曲を追加収録し、さらに名盤の光沢を放つ。
【演奏者】
(1)(5)(8)ウイントン・ケリー(p) / ナット・アダレイ(cor) / ベニー・ゴルソン(ts) / ボビー・ジャスパー(fl) / ポール・チェンバース(b) / ジミー・コブ(ds) 1959年2月19日NYC録音 (2)-(4)(6)(7)ウイントン・ケリー(p) / ポール・チェンバース(b) / ジミー・コブ(ds)
1959年3月10日NYC録音

 ジャズカフェAのマスター曰く、「ウイントン・ケリーのアルバムは当たり外れが少ないですなあ」と。
 しかし、のアルバムはトリオのよさ、そしてそこにフォーンが入るとどのような変化があるかの両方を楽しめます。どちらも


対中日15回戦、球児効果が届かず、総力戦で延長12回引き分け!痛い!

2006-08-30 22:48:59 | 阪神タイガース
 昨夜は雨の中の勝利、中田をボコボコにした阪神、今夜も勝利か?球児効果を出せ
予想どおりの阪神先発、下柳、中日は朝倉。若造を打て!!
1回表、下さん、先頭バッターの荒木にフォアボールを与えてしまう。井端にレフトヒット、福留がセカンドフライにおさえる。1アウト1塁2塁でウッズ、ライトタイムリーヒットがでて、1点先制される。森野をセカンド併殺打にとり、追加点はあたえず。
1回裏、三者凡退にとられる。
 阪神0-1中日
2回表、アレックスにライト線ツーベースがでて、2アウト3塁までいくが得点あたえず。2回裏、鳥谷のフォアボールのみ。
3回表、三者凡退。3回裏、藤本のセンターヒットのみ。
4回表、ウッズ右中間ツーベースで森野がピッチャー犠打で1アウト3塁。アレックスがフォアボール、1アウト1塁3塁。英智がセンタータイムリーヒットを打ち1点。0-2 谷繁をサード併殺打にとる。
4回裏、シーツがセンターオーバーツーベース、アニキがサードヒット、0アウト1塁2塁で濱中がセカンド併殺打。あかん!得点できず。
 阪神0-2中日
5回表、三者凡退。5回裏、三者凡退。
6回表、福留がデッドボール、ウッズがショート併殺打。森野空振り三振。
6回裏、赤星がピッチャーゴロ。関本がライトヒット、シーツがセンターヒットで1アウト1塁2塁。アニキはファーストライナー。2アウト1塁2塁で濱中がレフトタイムリーヒットで1点かえす。鳥谷は空振り三振。
 阪神1-2中日
7回表、アレックスがフォアボール、2アウト2塁で代打・立浪がキャッチャーファウルフライでおわる。
7回裏、中日投手交代、朝倉から平井へ。
1アウト後、代打・桧山がライト線ツーベース、代走浅井。
代打・片岡レフトフライ
赤星フォアボールで2アウト1塁2塁。バットを折りながら関本が同点のライトタイムリーヒットがでる
なお2アウト1塁3塁でシーツはセンターフライでおわる。
 阪神2-2中日
8回表、阪神投手交代、下柳から藤川へ。
荒木センターヒット。 
井端がピッチャー犠打、1アウト2塁。
福留がピッチャーゴロ。2アウト3塁。
ウッズを空振り三振にとる。
8回裏、中日投手交代、平井から岡本へ。
アニキがライト線スリーベース。濱中はセカンドフライ、鳥谷フォアボールで1アウト1塁3塁。矢野が勝ち越しのレフトタイムリーヒット 1アウト1塁2塁で藤川がピッチャー犠打。2アウト2塁3塁、片岡見送りの三振。
 阪神3-2中日
9回表、球児がおさえきれるかライトへ中村豊、サードへ秀太。
森野センターフライ
アレックスを空振り三振にとる。高めのボール球を振らせる。
代打・井上、粘りまする・・あああなんと同点右中間ソロホームラン
しゃーないしゃーない成り行きね
谷繁は空振り三振にとる。
 阪神3-3中日
9回裏、さーサヨナラでいきましょうぜ
中日投手交代、岡本から岩瀬へ。
赤星レフトフライ。関本空振り三振。シーツがレフト線ツーベース。アニキ敬遠。2アウト1塁2塁。
代打・スペンサーはセカンドゴロにおわる。延長戦へ突入だ。
10回表、阪神投手交代、藤川から安藤へ。  
代打・高橋光は空振り三振。
荒木キャッチャーファウルフライ。
井端がレフトヒットで2アウト1塁。
阪神投手交代、安藤からウィリアムスへ。  
2アウト1塁 、福留センターヒット。
2アウト1・2塁 ウッズは空振り三振にとる。
10回裏、中日投手交代、岩瀬から鈴木へ。
鳥谷は空振り三振。矢野はフォアボール。ウィリアムスはスリーバント失敗。秀太フォアボール。2アウト1塁2塁で赤星である、見逃し三振。残念だなあ。
11回表、森野ファーストゴロ、アレックスピッチャーゴロ、井上がセカンドヒット、代走が藤井。2アウト1塁で谷繁がセカンドフライ。
11回裏、関本がおしいセンターフライ。シーツ空振り三振。アニキ ピッチャーゴロ。
12回表、阪神投手交代、ウィリアムスからダーウィンへ。
代打・渡邉センターフライ、荒木ショートゴロ、井端フォアボール。2アウト1塁。
阪神投手交代、ダーウィンから吉野へ。
福留はファーストゴロ。
 阪神の負けはなし!あとは勝ちだけだ
12回裏、中日投手交代、鈴木からデニーへ。                 スペンサー空振り三振。鳥谷ファーストファウルフライ。矢野ああおしい、ライトフライ。

 延長12回引き分けである。さすが粘る中日は強い。やはり9回表に球児の打たれたホームランはきつかったです。そして、9回裏にサヨナラができなかった時点で「球児効果」が届きませんでした。まあ明日は何とかいきまっせ

阪神優勝流れをかえろ








成熟した大人になる条件・茂木健一郎

2006-08-30 15:38:15 | 心のこと
茂木健一郎が上手いこと言ってます。人生の本質は、予測不可能性、制御不能性、不確実性にあり、その中で成功体験を持つことが大事であるが、新生児は世界についてゼロから学び、若い自意識過剰な人は不確実性を避けようとする。世界の中には、自分にはコントロールできない因子があることを認め、それとうまく付き合うことが、成熟した大人になる条件であるという。その意味では、彼に言わせると、不確実性との付き合い方を知っている人が、成熟した大人であると。
考えると、当たり前のことなんだが、脳学者から言われると、アハ体験です。

対中日14回戦、球児効果がでたか!阪神打線爆発・井川好投で勝利です!納得だな!

2006-08-29 21:50:38 | 阪神タイガース
 負けられない中日戦、先発阪神、井川、中日は中田である。阪神に強い中田であるが、どうなるかな。
1回表、荒木のライトヒットのみ。
1回裏、関本ライトヒット、アニキのライトヒットなどで2アウト1塁3塁で濱中がレフトタイムリーヒットで1点先制する。
 阪神1-0中日
2回表、2アウト2塁で谷繁がセンタータイムリーヒットで同点にされる。2回裏は三者凡退である。
 阪神1-1中日
3回表、荒木にライトヒットでワイルドピッチなどあるが、2アウト3塁で福留を空振り三振におさえる。
3回裏、1アウト後、関本がセンターヒット、シーツセンターヒット、アニキがレフトヒットと続き。1アウト満塁である。濱中ショートゴロなるが、その間に本塁に返り、2-1 2アウト2塁3塁であったが、鳥谷フォアボールであったが、ワイルドピッチがあり3-12アウト2塁3塁で矢野がフォアボールで2アウト満塁、しかし、藤本はセンターフライでおわる。残念。
 阪神3-1中日
4回表、森野のレフトヒットのみ。井川頑張る。
4回裏、井川が空振り三振後、赤星がフォアボール。関本がセンターオーバータイムリーツーベースを打ち、4-1 1アウト2塁でシーツがレフトヒット、1アウト1塁3塁、アニキがライトオーバータイムリーツーベースを打ちました。5-1
1アウト2塁3塁で濱中がライトタイムリーヒットで6-1 2アウト2塁で鳥谷が右中間タイムリースリーベースで7-1 2アウト3塁で矢野が留めの中間2ランホームランがでて、9-1となる
 阪神9-1中日
5回表、三者凡退。
5回裏、中日投手交代、中田から久本へ。関本フォアボール、ワイルドピッチあるが、得点なし。
6回表、井川が福留にセンターソロホームランを打たれる、9-2
6回裏、アニキがフォアボール、矢野のセンターヒットで2アウト1塁3塁なるが、得点できず。
 阪神9-2中日
7回表、代打・井上を空振り三振、谷繁をショートゴロ、代打・奈良原をライトフライにとる。
7回裏、中日投手交代、久本から中里へ。捕手が小田。センターが藤井へ。
赤星のライトヒットのみ。  
8回表、三者凡退で井川がふんばる。
雨が降り激しくなり、降雨コールドゲームとなり、阪神勝利です。

 阪神9-2中日

とにかく、阪神打線が爆発井川が抑えたやれば、やれるじゃないか

阪神優勝中日打破


やはり家族殺しの時代でありますね・・稚内の母親刺殺事件

2006-08-29 16:08:59 | 三面記事的
高1長男と友人逮捕 稚内の母親刺殺容疑「離婚に不満」 (朝日新聞) - goo ニュース

 子どもが親を殺し、親が子どもを殺し、配偶者が配偶者を殺し、なんでもありの時代でしょうか。家族というシステムが大きな転機を迎えての過渡期の問題なのだろうか。家族システムは共同体システムと関連しているし、共同体システムは日本という国家システムと関連している。「国家」概念は曖昧なものであり、大きく変化していくものである。日本全体の大きな揺るぎが家庭に影響しているのだろうか。
 「家族ごっこ」では済まない時代である。
 「猫殺し」のニュースに驚き、「家族殺し」のニュースに驚かなくなった自分が怖いなあ。

松本被告の四女が江川紹子さんを後見人申し立て!

2006-08-28 23:17:57 | 三面記事的
松本被告の四女、江川紹子さんを後見人と申し立て (読売新聞) - goo ニュース

 なんだか分からない展開になっていたのですね。江川さんが、またもやクローズアップされてきました。江川さんて凄い人ですねえ。勇気があります。
 四女が賢いのか、江川さんに人徳があるのか?それとも何か別の流れがでてきたのでしょうか?わからないなあ。
 しかし、松本被告の子ども達は、色々なストレスやトラウマがあるでしょう。普通の人生はなかなか難しいが、それなりに素朴な生活や幸福になってほしいものだが。

今や有名人の水谷修先生「夜回り先生」の講演が突然中止

2006-08-28 23:12:01 | 三面記事的
「夜回り先生」講演を突然中止 「中継では伝わらぬ」 (朝日新聞) - goo ニュース

 水谷先生の日常を追ったドキュメントを見たのは1-2年前だったろうか。凄い人だと思った。テレビ番組を録画しておいてあるのだ。(笑)ある意味で正論を通す人であり、講演も非常に上手い、そして自分の経験を強く訴える。一つのポリシーとスタイルを変えない人である。
 その内に、有名人になり、頻繁にテレビや講演があちらこちらでみられるようになった。
 説得力のある話し方で、聞きほれる。
 しかし、僕にはあの生き方はできないなあと思った。ある意味で捨て身で生きておられると思うのだが、その真剣さに何か恐ろしいさを感じた。自分の時間を犠牲にして生ききることは、僕にはできない。まだまだ自分はダメだなと感じてしまうが、これは仕方ないかな。なんせ、「成り行き主義」だから。
 今回のトラブル、主催者と水谷先生の見解の違いのようだが、何かもっと別の問題などもあるのではと思ってしまうワタクシメである。

 ところで、教育関係者での水谷先生に対する評価はどうなんでしょう?生の声を聞きたいところです。