阪神ー横浜戦、なんとかOK ！！阪神８－２横浜

仕事さぼりながら、午後TV観戦。3ー1でリードしてました。2回矢野のタイムリーは良かったです。追加点あり、4ー1、そして8回表に、アニキ、林のホームランが出て、4点追加で、8ー1で裏になりました。このままで阪神勝ちましょうね！下さん頑張り、久保田、橋本と頑張ってくれました。あとが見れないのが残念！

　追加・仕事帰り、行きつけの飲み屋で一杯入れて帰宅しました。帰宅して、対横浜９回戦を確かめましたら、阪神８－２横浜でありました。
　阪神は昨日予定の下柳がスライド登板、横浜はエース三浦の先発でありましたが、２回表にアニキのセカンドフライにエラーがでて、今岡、林と連続ヒットで０アウト満塁に矢野がセンターオーバー２点タイムリーツーベースを打ち先制点をいれました。三浦を打ち崩したということで、流れは阪神でした。なお、１アウト２塁３塁で下柳がセカンドゴロ、その間に走者がホームインして１点追加。阪神３－０横浜となりました。
　3回裏、下さん、ヒット、フォアボールを許し、２アウト満塁のピンチでありましたが、凌ぎました。
　下さん、５回まで抑えて、６回裏、２アウト後、吉村にレフトソロホームランを打たれました。そして石井にセンターヒットを許します。
　阪神３－１横浜
　ここで、阪神は投手交代で久保田に。走者石井に盗塁を許し、相川にライトヒットを打たれ、２アウト１塁３塁のピンチになりましたが、代打・古木を空振り三振でおさえました。
　7回表、横浜は今岡に対して三浦から木塚へ投手交代です。今岡は三振にとられました。林に対しては、木塚から那須野に投手交代です。しかし、林は右中間ツーベースを放ちます。矢野がフォアボールで1アウト1塁2塁です。代打・関本がセンターフライで2アウトになりましたが、代打・桜井がセンタータイムリーヒットで2塁ランナーが生還して追加点。しかし、1塁走者が3塁へはいけず、挟まれてアウト。阪神４－１横浜です。
　7回裏は、久保田から、なんと投手交代で橋本健でありました。期待に応えて三者凡退でおさえました。
　8回表、横浜は投手交代で那須野から高宮です。鳥谷が右中間ツーベースで、赤星の犠打で1アウト2塁です。シーツのセンター犠牲フライで1点追加です。阪神５－１横浜、そしてアニキが出ましたね！ライトソロホームラン。阪神６－１横浜です。2アウト後、今岡がレフトヒットで、驚いたことに林のライト2ランホームランがでました。阪神８－１横浜です。
　8回裏も橋本が続投でした。三者凡退でした。
　9回表、横浜は投手交代で高宮からホセロへ。1アウト満塁のチャンスでしたが、シーツがショート併殺打でありました。
　9回裏は、阪神投手交代で橋本健から渡辺へ。阪神余裕ですなあ。 　
石井にセンターヒット、代打・鈴木尚にフォアボールで0アウト1塁2塁。下園を空振り三振にとり、仁志をセカンドフライでおさえて２アウト１塁２塁としましたが、下窪にデッドボールを与えて、2アウト満塁になりました。金城にショートタイムリーヒットを打たれ1点返されましたが、村田を空振り三振にとり試合終了です。
　阪神８－２横浜

阪神優勝日本一

米国産の輸入食品に対して、安全検査で不合格・中国、報復か？

報復？　干しブドウなど米国産食品相次ぎ不合格　中国(朝日新聞) - goo ニュース

　中国産の色々な品物がかなりオカシナということは日本でも大きな問題になっているが、米国でも中国産の養殖魚介類に対して有害物質が含まれていないかの問題で輸入を許可しない方針である。

・・・［ワシントン　２８日　ロイター］　米食品医薬品局（ＦＤＡ）は２８日、中国産の一部の養殖魚介類について、有害物質を含んでいないことを輸入業者が証明するまでは、輸入を認可しないとの方針を示した。ＦＤＡは、これらの魚介類に含まれる物質の量が低水準なため、ただちに人体に影響が出る恐れはない、としつつも、長期間にわたって消費すれば、健康に深刻な被害が及ぶ可能性もあるとの認識を示している。
　ＦＤＡのマーガレット・ガルビン薬事規制担当官は「問題の是正に向け中国当局と協議しているにもかかわらず、米国では養殖魚介類に使用が認められていない薬や添加物が引き続き検出されている」と述べた。
　ＦＤＡは、ナマズ、バサ（ナマズの一種）、エビ、デイス（コイ科の淡水魚）、ウナギの５種類の養殖魚介類について、米国の安全基準を順守していることを輸入元が確認するまでは、中国からの輸入を認可しないという。・・・・


　そのような米国の処置に対しての報復であろう中国の対応である。お互いの輸出入品をめぐって対決が起こり始めた。
　当然、日本も巻き込まれていくことになるだろう。
　考えると、中国も米国も怪しげなモノが多いと思われるが、日本国内だって、ミートホープ事件を考えると、国内品であってもかなり怪しげなものがあるのではと不安になる。
　

目の前に、褐色の恋人が出現した

確かに書いてありました！スジャータの上に「褐色の恋人」と。

カレーラムネ

カーラジオを聴いていると「カレーラムネ」なるものがあるらしい！これは今夜調べてみなくては。

追伸・調べてみると、ここにありました。ワサビラムネもあるのですなあ。
木村飲料株式会社が発売であります。

母子殺害・遺族の本村さんの会見

母子殺害・遺族の本村さん「聞くに堪えない３日間だった」(読売新聞) - goo ニュース

　遺族としてお辛い裁判であったと思います。会見をされていましたが、非常に分かりやすい論理的且つ常識的な発言でありました。
　悲しみと怒りの気持ちを抑えながらの会見でありながら、上手く自分の気持ちと考えを伝えておられました。
　弁護団の会見もありましたが、何やら納得ができない印象で。あんなに多くの弁護団でなければならないということは、裁判そのものより別の意味合いもあるのではと思ってしまいます。
　弁護側の心理鑑定人の証言があり、被告の複雑な家庭背景などが出てきて、殺人にいたる動機について、以前とは違う被告の発言が出てきた訳です。
　以前の裁判では、本人の謝罪の言葉があったようですが、その言葉が出てこないということは、犯行自体は認めるが、自分の動機を考えると無理ない話なので、謝罪もする必要さえないということでしょうか？
　動機はなんであれ、女、子供を殺して平然として、弁護団の指示にしても、「悪いことをしてしまった」という言葉が出てこない被告の心情はどうなんでしょうか。他人には分からないことですが、悲しいことです。

　追伸・心理学的なストーリーならいくらでも作れるわけです。被告の母親の自殺、自分をおいて逝ってしまった母親に対する憎悪であるとか。大体、心理学で被告のことを理解できるのかについては疑わしいわけで。母胎回帰なんて言葉も一つの物語なわけです。いくらでも現実は構成できるわけです。記憶も構成されますし。
　

ミクシィで向精神薬販売、不正アクセスの女性が逮捕される！

ミクシィで向精神薬販売 不正アクセスの女を逮捕(共同通信) - goo ニュース

　過去に知人からミクシィへのお誘いがあったが、入らなかった。最近、別の知人からお誘いがあり、どうしようかな？と考慮中である。そんなところで、ミクシィでの話題である。
　知人のIDで不正アクセスてあるんですねえ。会員制サイトでありますが、まあ開放系であったわけです。名前は「会員制」ですが、まあ完全には無理なわけで。
　不正アクセスも問題でありますが、向精神薬の違法販売はいけません。売る方も売るほうですが、買う方にも問題ありかな。
　薬物依存症で自分で使う人もいれば、悪用する人もいそうだしね。

　ところで、ミクシィと言えば、女性セブンに・・・・
・・・同誌は女優の奥菜恵（２７）が、巨大会員制サイト「ミクシィ」社長の笠原健治氏（３１）に急接近しているとも報じている。仕事の相談などから距離が縮まり、笠原氏のマンションに生活拠点を移したというもの。奥菜は０５年７月にＩＴ関連会社サイバーエージェントの藤田晋社長（３４）と離婚。両氏は学生時代からの友人で同じＩＴ業界の寵児（ちょうじ）。兄弟のように慕い合う関係だという。・・・なる記事があるようでミクシィの宣伝効果が多いのある日でありました。


　

goo記事ランキング１位を見ると、「FACTA」の記事、安倍夫妻についてであるが

絶句する安倍夫妻の「公私混同」(ファクタ) - goo ニュース

　安倍夫妻の「公私混同」について・・・確かに興味を引く記事である。僕も安倍さんを好きではありませんが、今何故gooの記事ランキングに「FACTA」なる雑誌の記事がでてくるのか奇妙な印象を持ちました。

凄い話です！折鶴３００４羽の奇跡でしょうか？

一夜で折り鶴３００４羽　仙台、転落重体の友に笑顔再び(河北新報) - goo ニュース

　折り鶴３００４羽が転落重体の友人の命を救ったのか？偶然なのか？僕は不思議なことは起こるんじゃないかと思いますね。
　応援してくれる友人の存在は自分の生命に近いところにあるものではないでしょうか？全ての人にとって。

自宅で女児出産、遺体を押入れに！高１女子生徒を逮捕・石巻市

自宅で女児出産、遺体を押し入れに…高１女子生徒を逮捕(読売新聞) - goo ニュース

　母親と一緒に市内の病院に遺体を持ち込んだそうだが、死体遺棄の疑いで逮捕だとか。悲しい事件がまたもや起こりましたねえ。
　今月の初めに、新潟県長岡市内の県立高校の女子トイレで、女子生徒（１８）が男児を出産したが、男児は死亡という事件がありました。
　同じようなケースであります。
　いやはや、何と言いましょうか？
　このケースも誰も気づかなかった？本当かなあ。

　追伸・自宅、学校、町内に「赤ちゃんポスト」が要りますなあ。郵便関係の人が郵便ポストを廻る時に、一緒にチェックしてもらうとか。

異人伝、中島らものやり口/中島らも・・・講談社文庫

　駅の構内の本屋を久しぶりに覗くと、ありました！中島らもの異様な写真が表紙を飾っておりました。あな！懐かしや！亡くなられてから何年かな？2004年7月26日から3年近く経ちました。
　中島らもの作品は数多く読みましたが、一体雑文はどのくらいあるのか？わからないぐらいありましょうね。新聞、雑誌などをいれるとかなりの量になるのでは？
　この「異人伝」の腰巻には「寝言は寝てから言え！生き続ける魂の言葉」とあります。確かにらもの文章には「魂」がありましたねえ。酒の臭いのする魂！
　裏面には・・・
・・・５２歳は「失っていく」年。けれど逆に一種のすがすがしさがある。２００４年７月に５２歳で亡くなった著者が、死の直前に人生をふり返り、酒とクスリ、社会と家族、娯楽作家の業、そして自らの「死」と「生きること」を直感的に語る。死ぬのも怖くない。貧乏も怖くない。ただ愛が怖い。中島らも最後のメッセージ。・・・・とあります。

　内容は以下のごとしであります。読みやすい、わかりやすい、癒されます。

第１章　おれは天才だった（家には「プール」があった；十歳で性の目覚め　ほか）；
第２章　酒とクスリとフーテンと（酒屋のおじさんからアル中ビビビ！；酒修行　ほか）；
第３章　社会と家族（嫁はんとの出逢い；学生結婚～就職　ほか）；
第４章　娯楽作家の業（朝起きたら、小説ができてる；『酒気帯び車椅子』　ほか）；
第５章　らもの現実、そして未来（里親になった；世の中は不可解だらけ　ほか）

　社会人になる前頃から、「中島らも」という存在そのものに癒されましたね。知らない間に「勇気」をもらうというか、「まあ生きているのもいいかな」という安心感でしょうか。
　彼の存在の深さが分かる書籍であります。それは自分の過去を顧みることであり、自分の存在の深さが分かるかもしれません。
　文庫本になり、税込み600円は安いかな？そんな安さを、中島らもは喜んでいることでありましょう。