当地区の地下鉄が名古屋駅の浸水で不通となりました。 浸水の原因は直接は市交通局に責任はありませんが「備えあれば憂いなし」では無かった事は否定出来ないかと存じます。
今回の不通区間は地図上に★マークのある「岩塚」~「池下」間でした。これは折返設備と電源供給単位の都合からです。せめて今池駅まで運転できれば混乱は多少は少なくなったかと思いますが…何年かに一度あるかないかの事態の為に渡線や信号配線の準備をしないのも経費面から理解出来ない訳でもありません。
「3時間開通するのを待った」のインタビューが放送されましたが…名古屋・金山・鶴舞・千種・大曽根・上小田井・八田にはJRや民鉄があり他区間でも市バスが多数あるので…3時間は不可解でした。
また、地下鉄の9時間不通には電源設備の点検等があり妥当な時間だったと存じます。
しかし市交通局は○○工務店に損害賠償を請求するんでしょうか。