ライム藩

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青春18キップ 九州の旅(4) 肥後から薩摩へ

2013年08月18日 | 交通関連

立野から熊本を経由し三角(みすみ)に向かいます。熊本でその車両がそのまま三角行きとなったので、駅探索は後回しにして冷房の効いた車内(というか…この日は猛烈に暑く殆んど効いていない)で待たせて頂きました。 

【左上】三角線も初乗車です。海岸を右に左にとし(両側に海があるのです)景色の良い路線です。終点の三角駅、三角形っぽい形ですね。三角(みすみ)駅ですから三角(さんかく)?まさかぁ~。屋根の十字架ふうの突起物は避雷針??でしょうか。
【右上】三角港の三角の建物は何でしょうか。三角だから三角(オヤジギャグがくどいね)。
【左下】三角駅の待合室がモダンなのに驚き…個人が特定出来そうな写真でしたのでモザイク及び縮小にて特定出来ないように配慮しました。掲載…ご了承下さいね。
【右下】この猛烈な暑さには…やっぱりアイスです。片手には缶ビールもあったんですよ。

昔はきっと三角港まで貨物線が延びていたんだろうなぁなどと思いながら熊本にもどります。SL人吉号の到着まで時間があったので一旦ホテルにチェックインし一休憩のつもりでしたが、転寝から目覚めたら…到着時刻を過ぎていました(私の…アホ)。

熊本市には市電も走っているんですね。そして標準軌道なんですね。

翌日はは熊本発6時ちょうどの八代行き普通から始まりです。熊本駅は駅前の市電に雨に濡れずに乗れるんですよ。豊橋に似ていますね。車内は…ロングシート、これは…ないでしょう。博多や小倉の近郊電車ならともかくね。

八代から肥薩線に乗り換えです。車両は220DC…座席も含め車内が木目調の落ち着いた雰囲気はJR九州の特徴なんですね(座り心地が良いとは……)。

 

瀬戸石駅で普通列車と交換…すぐに発車とおもったら更に20分停車。お陰さまで駅を堪能させて頂きました。こんな待合室がありました。しかも灰皿付。タイムマシンで30年前に来たみたいです。九州横断特急(こうゆう名前なんです)が来ました。20分停車はこんな訳でした。

この後、湯前線いや、くま川鉄道に乗車し、いよいよスイッチバックとループ線です。
次号につづく。

 

 

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