私はテレビドラマは殆んど見る事はないのですが相棒だけは好きで毎週楽しみにしていました。
本日、相棒13の最終回が放送されましたが・・・・この終わり方は…ないだろぉ。
視聴率が欲しくてストーリーに無理をしたのでしょうか………。
【PS.】と昨日ここまで書きましたが、 翌日3月19日にもう一回拝見し別の観点に気がつきました。
人材の墓場・超えられない巨大な山を出し抜く・劇薬と過剰な反応…想像以上の危険人物・・・奥が深いですね(一回目に見た時は理解出来ませんでした)。部下の犯罪に気が付かなかった事も右京さんの大きな失態でもありますし…。
無駄なシーンに思えたこの場面はseason14への伏線でしょうか?。そして水戸黄門のようなHAPPY ENDを期待した自分の甘さにも気がつく私です。
最近テレビCMでSNSで相手がブロックしているかを知る方法が…なんてのを見かけます。この方法を知りたいとは思いませんが…このCMを見て…私がブロックしている人を一部ブロック解除しました。
ブロックしたのはLINEゲームに参加しない人がLISTに表示されないようにする為で他に意味は無いんですけどね。
ツムツム…世の中でまだまだ人気があるようですが、私には飽きてきたと言うより最初からどうも好きになれません。忍耐不足でしょうか。
POP2…時間にとらわれずゆっくり考えながら行うゲームで結構はまりました。174面目が金メダルクリアできず、そこで座礁しています。あせらずボチボチと続けるとしますか。
そうそう、ポコパンも時折参加していますよ。最近ミュージアムが追加されたのですね。さっそくクリアしておきました。このゲーム…友人・知人の最近参加者がすっかり減少してしまったんですよ。
そもそもLINEゲームが面白いのはメジャーな設備で友人・知人とリアルタイムで競争出来る所ですね。参加者が減ってしまうと全然面白くないです…ラインバブルなどは誰も参加しなくなっちゃいました。
年末・年始は毎年の事ながら…ろくなテレビ番組がないですね。
いくつかの番組に私の偏見?意見を書きますね。
【N響コンサート】
年末恒例(日本だけですが)のベートーベンの第9シンフォニー、N響の技術には一目置いていますし放送の音質も…まぁ良しかと。余談ですが年末に第9がよく演奏されるのはNHKが昭和15年にこの曲を演奏したから…とNHKが言ってます。一方、他の文献によると戦後の復興の頃と記されてます。
時代背景を考えると…他の文献が正しく、偶然の昭和15年の演奏をNHKの業績の如く報じる姿勢には呆れます。NHKは「日本放送協会」というより「日本ほらふき協会」と言うべきですね。
【紅白歌合戦】
他の人が見ていたのでしょうがなく眺めてましたが…ダラダラと長いだけでメリハリのない番組ですね。また、朝ドラの視聴率が低迷しているのか朝ドラを美化するような事ばっかりしているのに辟易します。視聴者を洗脳し朝ドラの視聴率を向上させる策略でしょうか。
それに不安定な構図での画像が多すぎます。ニューヨークや横浜からの中継画像の構図は比較的安定していたのにね。紅白歌合戦のようなバラエティ番組にNHKホールは不向きなのかもしれません。いっそ東京ドームからの放送にしては如何でしょうか。
【ニューイヤーコンサート】
開演10分前から番組が始まるのは良い心がけですが、その10分は会場の風景をそのまま流して頂ければ結構です。終了時も同様です。現地の様子・余韻をそのまま伝えてくれれば良いです。下手な解説など見たくもありません。NHK殿、元ソースを大切にして下さい。NHKが下手な細工を付加する事により元ソースが台無しになってしまいます。