前回の続き ヘボ翻訳です。
中國服裝網 何潤東 站在時代偶像的前列
オジさんになる 年齢は問題ではなく心のありようだ
“アニキ”から“理想の男性”まで、女性ファンの、アイドルに対する好みを時代の変化をうつしていることは間違いない。
しかし、変化の方向は絶対に一つだけではない。
かつて画面上を“小生（二枚目）”－－８０年代の“甘い二枚目”から２１世紀の“花様美男（Flower boys ）”までーーが風靡し、その合間にたびたび登場した“硬派なイケメン”も含まれるが、結局のところ“小生（二枚目）”の枠からとび出すことはできなかった。
然るに現在、“小生（二枚目）”の市場は明らかにまったく別の一派に略奪されてしまった。
彼らこそ、無敵の“オジさん軍団”だ。
あいにく、何潤東も最近その“軍団”に組み込まれてしまった。
ちょっと前に放送された、あの“狗血百科全書（狗血とは、ドロドロな展開、ストーリーの盛り上がりを煽るため唐突だったり理に適わなかったりする支離滅裂な展開）”なテレビドラマだと言われる《璀璨人生》の中で、何潤東の相手役をする二人の女優闞清子と李沁は、一人は８５年後生まれ、また一人は９０年後生まれだ。
彼女たちに比べたら、冗談半分、本気半分で、３８歳の何潤東が“オジさん”呼ばわりされるのも当然となってしまう。
確かに“オジさん”と呼ばれる年齢になっているが、何潤東にとって、３８歳というのは数字の上のことだけであり、“オジさん”ということばの背後にある“老”という文字とはあまり関わりないのだ。：“年齢の件は、わたしに言わせればまあ大したことではありません。もしあなたが気にしていたら、他の人は本当にあなたの年齢を気にし始めてしまいますよ。つまり、すべては心のありようだと思うんです。もしどちらでもいいことだと思っていれば、若い心理状態でいられて、みんなもあなたを若いと信ずるでしょう。”
ただ否認できないのは、“オジさんに熱くなっている”のは、女性たちの恋愛・結婚の中にとっくに蔓延しきっていることだ。
何潤東はそれをすごく良い理解だと感じている。
“以前と比べると、（現在）相対的に物質的社会の傾向があります。彼女たちはこう感じているのではないでしょうか。オジさんはちょっと年かさですが、経済的な面はわりに安定していますし、彼女たちは安心できるわけです。”
それでは、その年齢となって、そんなに長くアイドルをしているが、勢いに乗って、優良品質の“オジさん”の方向へモデルチェンジするようにしたらどうあろうか？
“必ずしも決まっているわけではありません。わたしは、これまで自身を決まりきったイメージに作り上げてきませんでした。自分自身が何がどのようであるかです。デビューしたとき、人は、わたしを太陽の陽射しのような明るい少年だと思ったかもしれません。その後、ちょっとクールな感じに変わり、オトコっぽかったり、そのつどふさわしく時を過ごしてきました。でも、これも故意にイメージチェンジしてきたわけではありません。ただちょうどこの年齢になるまでに、経験と修練があって、そこから発するものが自然にモデルチェンジさせていくのです。”
男閨蜜（一番理解し合える友達、「友達以上、恋人未満」の“男親友”ー李大仁みたいなものかな？）になる
生まれつきの才能のようだ
“理想の男性”や“オジさん”である以外に、最も女性から歓迎される男性キャラは“男親友”だ。
“男親友”は一組の相対的カップルの存在概念だ。
彼はすごく親密になり得て、一緒に街へでかけ、考え事を分かち合って、なんでも話し合えるが、明らかに恋人とは違っている。
あるメディアがかつて“芸能界で有名な十大男親友”というのを選んだことがある。
何潤東もまた、大Sや黄奕やビビアン・スーらとすごく仲のいい友だちなので、光栄なことにリストにあげられた。
“共演した女優さんたちみなとすごく仲良しなので、みんなが男親友だと言われるのでしょうね。少女でない芸能人に対して言うなら、彼女たちと近しくなることが目的である人もいます。彼女たちを追い求め追いかけたい、或いはどうなんでしょう、でも、わたしと付き合うと、単純な友だちですから、ストレスを感じませんよね。”と何潤東は語った。
彼は“男親友”ということばについてあまりよくわかっていないが、選ばれたことを知って、明らかに、ちょっと得意げだった。
“男親友”になりたいというのは十分な目的ではなく、通常は二つの重要な特質を備えてなければならない。：一つに、世話好きであること、二つ目に、よく話を聞くこと、“この二つの項目どちらも、わたしはもっています。子どもの時から父はわたしが紳士であるようにと教えてきました。だから、女性の考えに気配りできます。その他、主に一部俳優に捧げるというのがあるが（？）、わたしはわりに気の向くままであり、人に、わたしといるとリラックスできると感じさせます。自然にわたしと心に思うことを分かち合いたいと思うのです。わたしも心に思っていることを彼女たちと分け合いたいと思います。”
このように、“男親友”に合格し、女性の友人のショッピングバッグを持つことができ、彼女たちの苦しみを受け入れ、“神”となることができ、一手に“萌え”を売り、最も肝心なのは、友人が必要とするとき、勇敢に立ち上がり助けることができることだ。
何潤東が共演しているテレビドラマ《芙蓉錦》の袁姍姍は、ずっとネットユーザーから“口碑毒藥（毒薬という口伝え？）として攻撃されている。
ニュースを知った後、袁姍姍と三週間一緒に過ごした何潤東はさっそく“男親友”の力を発揮して、彼女のために潔白を言い立てた。：“このドラマはわたしと姍姍が主演すると発表されたとき、わたしたちに芸能界から出て行ってとネット上に書かれているのを見ました。そのとき、すごく好奇心をもちました。袁姍姍とはどんな人物で、人にどうしてこういわれているのか？と。でも、彼女と三週間一緒にいると、彼女が演芸の世界にあって非常に良い役者だと感じるようになりました。どうして彼女は人から変に言われるのか？彼女がそれらのことに対してどんな説明もできずにいますが、彼女は、本当に、心と行動に裏表がなく素直な女性なんです。”
ほら、何潤東はこんなふうに義理人情を備えている。
このように、“理想の男性”としての顔立ちと体格をもち、また、“オジさん”の成熟と英知を持っていて、同時に、“男親友”の親しさと義理堅さを兼ね備えた男性を、女性に嫌いにならせたいなんて全くダメだ。
だから、何潤東は元のまま“時代の偶像”の前線にしっかり並んでいるというのが、やはり自然に道理にかなっており、従わなくてはダメなのだ。
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