汝、他人を嘲笑うなかれ

アッハッハッハッハ～！！
夜なべ仕事をしながら気分転換に互動網を見ると、Peterが最新の書き込みをしていた。
中文が上手になって、文章が比較的長くなってきた。
これは手強い…。
添付している写真は、まさに飛行機の中で撮ったものらしい。
空中飛人のPeterだから、こういうことってホントはよくあることなんだろうね。
でも、苦労もジョークにかえて面白おかしく話してくれるところが、またいいんだよなあ。
仕事の合間の、いい気分転換になった。
Peterも頑張ってるんだ。
よし、わたしももう少し頑張ろうっと。

何潤東国際互動網BBS　Peter好想対你説　幸災楽禍的傢伙！

他人の不幸を喜ぶヤツ！

昨日、ぼくは午前三時に起きて北京で広告撮影をしていた。
でも、ぼくの仲間が、おととい、杭州空港で、霧が発生して飛行機が飛べないため、１０時間くらい待っていた、と言うのを聞いて、ぼくの心は元気になっちゃった（他人の不幸を喜んだんだ）。
そのときのぼくの心の声―“ハッ！ハッ！運が悪いな！運が悪いヤツだ！”
ようやく撮り終わり、すっかり疲れ、それから、９時過ぎ南京へ戻る飛行機に乗り、睡眠を十分とる準備をした。
だって次の日は、朝早くから撮影があるからね。
南京上空に差し掛かると、スチュワーデスの心地よい放送を耳にするものだ。
“まもなく南京へ到着いたします。シートベルトをかけて降下の準備をしてください。”
でも、ぼくが耳にしたのは、
“雷雨がひどいため、武漢で降りなくてはなりません。具体的にどれくらい待つことになるかまだわかりません。もし雨がやまないときには、武漢で一夜を過ごすこともありえます。”
そのとき、すぐ狂ったようになったよ！ぼくは本当に疫病神だ！部屋に戻って眠りたい！そこで、すぐに懺悔したね。
“神よ！ぼくが間違っていました！仲間をあざ笑ったりするべきではありませんでした！これからは絶対しません！どうかぼくの謝罪を受け入れて、南京に戻してください！”
武漢で１時間停まり、南京に出発して帰ったよ。
２時～３時まで懺悔の気持ちをもってベッドの上でほっと息をついた。（開始打呼がイマイチわかりません）
この話は、人のことを嘲笑してはいけないってことを教えてくれた。
もしも、うっかり人をあざ笑ったりすれば、懺悔しなくちゃいけないんだ。