スペイシーPeter！？

“やっとあえたね、スペイシーハグ！”
と言ってハグしてくれたりする、DAIGOお得意の“スペイシー”アクションかと見間違えそうな手袋のPeter。
小老鼠もすごい！モリモリです。
見た瞬間から大笑いでした。（ごめんね、Peter）

新浪網　歌手の何潤東と遊鴻明はオリンピックを応援する（組図）

先日当然音楽会社所属の歌手、何潤東と遊鴻明は取材を受けて、自分のオリンピックに対する思いと自らの経験をそれぞれ述べた。

Q：観覧したことのあるスポーツの試合でどれが一番印象に残っていますか？

東：およそ15年前、マイケル・ジョーダンがトロントに来てバスケットのエキジビション・ゲームに参加したことがある。当時ぼくのアイドルはジョーダンだったんけど、残念ながら彼が出場したのはたった3分だけ、すごくがっかりしたよ。

明：小さいころ、台湾人はみな野球がすごく好きだった。特に、日本との試合、あるいは韓国との試合のときなんてそうだった。ぼくの印象では、毎回、最後の瞬間までみんな大逆転を期待しているんだ、そのとき、ようやく、最初からみんなが眠っていなかったことがわかるんだよ。今に到るまでずっとぼくは野球が大好きだ。

Q：ふだんはどんなスポーツをするのが好きですか？

東：バスケットボールにフィットネス、球技は何でも好きだよ。

明：自転車、水泳、最近はゴルフに夢中になっているよ。でも、ゴルフは精密な動作と冷静な頭脳を必要とするから、まだ訓練中の身だよ。

Q：いちばん好きなスポーツ選手は誰ですか？会ったことがある？

東：以前はマイケル・ジョーダンだったけど、彼は引退しちゃったね。今は、姚明が好きだな。だって彼はぼくら民族の英雄だと思うからね。

明：姚明。ふだんいつもぼくが一番背が高い人間だと思っていたけど、あるとき、姚明と一緒の飛行機になったことがあってね、彼が立ち上がったときに、上には上がいるもんだってことよ～くわかったよ。姚明も、ぼくの印象では、強烈に勝利を求める向上心を持ち、かつ士気を鼓舞することができるスポーツ選手だね。

Q：今回の北京オリンピックは、開始までの過程の中で、なにか忘れ難いことがありましたか？たとえばボランティアをするとか、チャリティの広告写真の撮影とか、聖火リレーとか。

東：《北京歓迎你》を歌うとき、以前はテレビを通じてしかオリンピックを観ることができなかったけど、今回はお客を迎える主人として、外国からのお客さんを歓迎することができる、それをとても光栄に思うんだ。

明：《英雄》という歌を書いたとき、外国の友だちから応援してもらって、歌中のオリンピックの人物　阿赫瓦裡（ā hè wǎ lǐ？）が北京に招かれる、それがこの歌を更に生き生きとさせ、歴史的意義を持たせるんだ。これは、ぼくの印象の中で最も深く感動したことだ。
（この文はよくわかりませんでした。ゴメンなさい。）

Q：北京オリンピック期間中どうするつもりですか？試合の入場券を買って現場で観覧するのですか？

東：すごく試合を見たいんだ、でも仕事の関係で見逃すってこともあるから、機会があればテレビで観るよ。

Q：最も期待する、また必ず観なきゃと思う試合はどれですか？

東：アメリカのドリームチームと中国のバスケットボールの試合だね。

明：高飛び込み、110メートルハードル競争、100メートル、バレーボール、野球、テコンドーさ。

Q：近頃の北京でオリンピックのために生まれた変化をどう感じますか？

東：楽しいね、北京はどこもかしこも等しく主人が客を迎えるようになっていて、多くの面ですごく進歩している、でも、どうして住宅価格と航空券の価格までこんなに進歩しちゃったのかな？

明：ちょっと人の意志が天の意志に勝っている感じだ、こんなに短時間で北京がこれほど大きく変化するとね。都市の地下鉄、電車、空港など、都市のすべての交通システムがこんなに大きな変化を生じ、またこんなに多くの新しいシンボルマークとなる建築物がある。ぼくはこれをすごく不思議なことだと思うんだ。

今、北京オリンピックの開会式を鑑賞中。
さすがチャン・イーモウ監督が開会式の総監督を務めているだけありますねえ。
光と色の鮮やかなこと！魅せられました。
この式場のどこかにPeterがいるのかなあ？