川崎市の銭湯訪問、25湯目。今週の探訪先は高津区の千年(ちとせ)温泉。雨が降ったり、逆に暑過ぎたりで一週サボりました。
武蔵新城駅から歩いて10分弱、建物外観からしてシャキッとしている。温泉の幟が立ち、やる気満々な感じ。
浴室に入る。おお、壁や天井が木目だ。照明が白色の直管蛍光灯でなく、電球色のスポットライト。広さこそないが、スーパー銭湯の雰囲気。壁絵は北斎のタイル画、「神奈川沖浪裏」だったが後でネットで調べたところ、もう一方は「凱風快晴」(いわゆる「赤富士」)らしい。これがですね、湯船に浸かると眺められないワケですよ。構造上そうなっちゃう。残念。大きくはないが露天風呂もある。そしてその露天風呂が、天然温泉になっている。黒っぽい湯で、特に冬場は身体が温まって良さそう。
銭湯でもここまでできると言う良い見本でした。
2021年7月14日訪問
武蔵新城駅から歩いて10分弱、建物外観からしてシャキッとしている。温泉の幟が立ち、やる気満々な感じ。
浴室に入る。おお、壁や天井が木目だ。照明が白色の直管蛍光灯でなく、電球色のスポットライト。広さこそないが、スーパー銭湯の雰囲気。壁絵は北斎のタイル画、「神奈川沖浪裏」だったが後でネットで調べたところ、もう一方は「凱風快晴」(いわゆる「赤富士」)らしい。これがですね、湯船に浸かると眺められないワケですよ。構造上そうなっちゃう。残念。大きくはないが露天風呂もある。そしてその露天風呂が、天然温泉になっている。黒っぽい湯で、特に冬場は身体が温まって良さそう。
銭湯でもここまでできると言う良い見本でした。
2021年7月14日訪問